苦い思い出

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苦い思い出

先日、友人に誘われて陶芸教室に行ってきました!
陶芸、と聞いてまず一番はじめに思い浮かぶのは映画の『ゴースト/ニューヨークの幻』でした。(若い方は松嶋奈々子さんが主演のリメイク版の方が馴染みがあるでしょうか)
わかる方はあの歌を口ずさむはず(笑)

実は陶芸をするのは人生で2回目だったのですが、ちょっと苦い思い出がありまして。
“陶芸”と聞くと、電動のくるくる動く台(ろくろ)の上に粘土が置いてあり、水で手を濡らしてこう“うにょーん”と下から上に形を変えていく、というイメージがありませんか?(説明がヘタクソですみません(汗))
私の持つ陶芸のイメージはそれでした。

 

初めての陶芸は忘れもしない小6の夏だったのですが、友人に誘われワクワクして向かった陶芸教室で待っていたものは、なんと電動ではなく手動のろくろだったのです。
電動でくるくる動くはずだった台を、自分で少しずつ手で動かして作品を作る。
電動のろくろをイメージしていた私にとって、かなりの衝撃でした・・・。
そこでショックを受けた私が作ったのは、“皿”です。
もう、ろくろ関係なく作ってますね(笑)

 

そんな苦い思い出がある陶芸なのですが、今回は前回の雪辱を晴らすことが出来ました。うにょーんと“湯のみ”を作ってきましたよ!(笑)

 

みなさんも、陶芸教室に行く際は“電動ろくろ”か確認することをオススメします!