クッションの話

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クッションの話

よく欧米の映画を見ていますと、部屋のソファに日本ではあまり考えられないほど大量のクッションが置いてあるのを見られたことがあると思います。

私などもごくごく青春期にその光景を目の当たりにし、欧米の方はきっとよほどのクッション・マニアな人が多いのだなあ、と思っていました。

もちろん実際にクッションが好きで好きでたまらない、という人もおられるかもしれません。その証拠に外国のインテリアショップなどに行きますと、お値段は張るけれども日本にないようなカラフルで面白いデザインのクッションカバーが沢山売られています。

後年になって「クッション大量」の意味が分かりました。
実はクッションは単なるインテリアとしてだけではなく、高さや固さの調節の役目を果たしていて、いわば自分で座り心地をカスタマイズできるようになっているのです。

おなじことが枕にも言えて、海外のホテルなどではベッドにうず高く積まれた枕を目にすることがあります。
これもおなじ原理で枕を積み下ろしたり積み足したりして自分の好みの高さにすることが目的です。
日本のホテルではせいぜい多くて2個ですから4~6個、多いところでは8個の枕を積んである海外のホテルにはほんとうに面食らってしまいます。
起きてベッドの中でテレビなどを見るときはクッションが抜群で快適なのですが、一個でも高さが高すぎる枕がいまだに多いことが少し残念ですけどね。

2012年12月4日 / タグ:[ , ]