古いモノにひそむ物語 - ソファースタイル

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古いモノにひそむ物語

ひとつのモノを長く使っていくということは簡単そうで実はちょっと難しいんですよね。飽きがきてしまったり時代に合わなかったり壊れてしまったりとその理由は様々ですが…。世代を超えて使い続けられたモノというのはそれだけその古いモノに物語も一緒に刻み込まれているんですよね。

骨董屋さんや古道具市に行けば古いモノはたくさんあります。家具でもアンティーク家具やヴィンテージ家具、ユーズド家具と年代こそ違っても古いモノはたくさんあります。それぞれがいろんな物語を刻み込んで次の家族の元へ行くのを待ってるわけです。そういった古いモノが飾りとしてじゃなくちゃんと日々の生活で使われる、使うことができるって素晴らしいことですよね。それだけそのモノがとてもいいもの、良くできたものだと思います。それまでの人が丁寧に使ってきたというのもあるでしょうし。それがずっと自宅や実家にあったものだとしたら尚のこと家族みんなの物語も一緒に刻みこまれた愛着あるモノですよね、きっと。

 

もし、今、お気に入りのソファがあればそれをずっとずっと使い続けていけば、時が経つにつれてそのソファが物語を刻みながら古いいいモノとして家族の元に残っていきます。そんなソファをひとつ持ってるだけでなんだかノスタルジックな気分にもなれます。

 

木枠のソファはそんな未来への贈り物にピッタリです。時を経ても色褪せないフォルムと強いフレーム。使い込まれた木枠は年輪を重ねたようにとてもいい色と味が出てきます。何年、何十年と使うことができるちょっといいソファを手元に置いてみませんか?今日から一緒にそのソファも物語を刻んでいってくれることでしょう。

古いモノにひそむ物語