究極のくつろぎソファ＠カウチソファ
極上のくつろぎソファを求めるなら、『カウチソファ』に尽きます。くつろぎのソファ、カウチが登場したのは中世時代のヨーロッパに長椅子として使用されていたものが、背もたれを低くして片側だけのアームに形を変えて休息用のデイベッドとして使用されたのが始まりです。
その頃は、カウチに寝そべって食事もしていたそうですよ。究極のリラックス状態で物を食べていたんですね。現代でも『カウチポテト族』という言葉があるようにソファの上でごろんとくつろぎながらポテトチップをほおばりながらテレビやビデオ鑑賞するというのは中世ヨーロッパのカウチの始まりそのまま、精神的な安らぎとくつろぎを与えてくれる食べ物とカウチの関係なんですよね。それだけリラックスできるソファの代名詞にもなっているカウチなんです。
現在のカウチソファの種類は様々あり、中世ヨーロッパのように片肘だけのものやロータイプのもの、L字型に配置するコーナーセットなどがあります。L字型カウチはまさにデイベッド機能を発揮してくれるデザインになっています。本来この形はプライベート空間で使用するものですが、2人用のもしくは1人用のソファ2組がありますから来客時でもそちらのソファに座って頂けるのでリビングで使用しても違和感ありません。ただ、このL字型カウチセットの場合はある程度の広さがある空間に適していますので、限られた空間にはノーマルタイプのカウチがベストでしょう。くつろぎソファのカウチソファで夜な夜なポテトチップをほおばりながら映画鑑賞する日が増えそうですね。しかし、これもまた忙しい日々の中での癒しの時間、大切なヒトトキになってくれることでしょう。
