麻とは、ソファー生地に使われる繊維の一つで、いずれも植物の幹・茎・葉から採取される天然素材となります。
家庭用品品質表示法では、麻は亜麻(リネン)、ちょ麻(ラミー)のことを言います。放熱性が良く、吸・放湿性に優れるので涼しいのが特徴です。触ると独特の凹凸があります。南国を思わせるイメージのため、クッションなどのファブリックを麻にすると、アジアンテイストのインテリアに調和します。色褪せやすいので、お手入れには注意が必要です。
ソファーに使用される種類はラミー(苧麻)とリネン(亜麻)の2種類がある。繊維自体は羊毛や綿花などより硬いので硬質繊維と言われ、天然繊維の中では一番丈夫で汚れが落ちやすい。リネンを使った生地は通気性が良く、水分の吸収・発散性が高いため、さらっとしてなめらかな肌触りとなる。また発熱性に優れるため、夏場に心地よい涼感を得られるのが特徴。ラミーを使った生地はリネン同様、吸水性・放湿性・発散性・通気性にすぐれ、リネンよりさらに強度が高くコシがある。また絹のようなしっとりとした光沢を持ち、高級感がある。
アーバンとは、「都会的な」「都市的な」という意味の英語です。
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直訳すると「腕」になりますが、一般的に腕の形をしたものをアームと言います。
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アーロンチェアは、アメリカの家具メーカーであるハーマンミラー社の椅子です。
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アクセントとは、強調したい部分や人目を引きつけようとする点、変化をつける点のことを言います。
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アクリル繊維とは、石油から作られるアクリロニトリルを主原材料にしたソファー生地に使われる合成繊維の一つ。1950年にアメリカ合衆国のデュポン社が初めて工業生産を開始しました。
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麻とは、ソファー生地に使われる繊維の一つで、いずれも植物の幹・茎・葉から採取される天然素材となります。
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アジアンソファは、アジアの雰囲気、特に東南アジアリゾートの雰囲気を感じさせるデザインソファのことです。
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脚物家具とは、家具業界で用いられる用語で、椅子やテーブル、ベッドやソファ、ドレッサーなどの脚が付いている家具を指します。
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アジャスターとは、テーブルやキャビネットなど水平に設置することが必要となる家具の脚先または底面下端に取り付け、床面のデコボコを調整して水平を保ったり、家具自体のがたつきをなくしたり、周囲の家具との高さを合わせるための調整金具。
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アジアンテイスト家具でよく使われる素材にアバカがあります。アバカとは、バショウ科の多年草でバナナの木の一種です。
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アルネ・ヤコブセンは、1950〜60年代に活躍したデンマークの建築家、デザイナーです。
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アンティークとは、家具や道具・衣類などのうち100年を経過したものを主に指します。
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アントチェアとは、デンマークのデザイナー、アルネ・ヤコブセンが1959年に発表した椅子です。
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アームレスソファとは、肘掛けのないソファのことです。
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