絹(きぬ) - 用語辞典 - ソファー選びための豆知識

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絹(きぬ)

絹とは「シルク」「シルク糸」のことで、蚕の繭からとった動物繊維です。サテン生地の材料となります。

独特の光沢を持ち、中国では紀元前から高級繊維として人々に愛されてきました。日本でも弥生時代には伝わっていたとされ、西陣織・博多織などの高級織物に採用されてきました。肌触りが大変滑らかで、軽くて柔らかく、染色が簡単で、絹を使った製品としてはブラウスなどが人気です。一方では、水に弱く、家庭での洗濯が難しいという欠点があります。

絹(きぬ)の関連用語

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生地(きじ)
生地とは、布・織物などの地質のことで、染色や仕立てなどの加工をする前の布・織物のことを言います。

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絹とは「シルク」「シルク糸」のことで、蚕の繭からとった動物繊維です。サテン生地の材料となります。

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脚部(きゃくぶ)
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北欧スタイル(ほくおうすたいる)
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布張りソファ(ぬのばりそふぁ)
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レイアウト(れいあうと)
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