セットで揃えてとてもお洒落！【おすすめのテーブル付きソファ5選】

「ソファとテーブルの組み合わせって難しいな…」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。確かにピッタリとサイズ感がマッチするソファとテーブルの組み合わせって探すと意外となくて難しいですよね。

そこで今回はそんなお悩みを解消すべくテーブル付きのソファを紹介していきます。セットで販売されている物は統一感がありお部屋をとてもお洒落に仕上げてれますよ♪

ソファとテーブルの相性

『ソファとテーブルの相性が良い』とはどのようなバランスなのでしょうか？さっそくみていきましょう。

ソファの大きさは基本的にどの用途であっても変わりません。座面高が40cm前後の物を選んでおけば、ローテーブルにもダイニングテーブルにも対応可能です。

また幅は使用人数に合わせて選択します。ダイニングソファとして使うのであれば、2人掛け+1人掛け×2脚や、コーナータイプ+ベンチタイプの組み合わせが人気のようです。いずれにせよ分割できるタイプを選んでおくと、後々レイアウトの幅が広がるのでおすすめですよ。

テーブルの大きさは使う用途によって異なります。例えば読書やTV鑑賞なのでちょっと飲み物やお菓子を置くといった用途であれば、ローテーブルを選択した方がお部屋がスッキリした印象になり広く見せることができます。

高さとしてはソファと同じくらいの高さである40cm前後が良いでしょう。またデスクワークや食事をする用途で使う場合は、ソファの高さ+30cm、すなわち70cm前後あると食事をとりやすく作業がしやすいと考えられています。

ソファとテーブルの理想的な距離ですが、30cm程度離して置くのが理想的といわれています。物などが取りやすく、また人の出入りをする際にもストレスを感じません。

近すぎると姿勢が悪くなり身体に負担がかかりますし、遠すぎると物がとれずテーブルとしての意味をなしません。

テーブル付きソファがおすすめな理由を紹介します。

テーブルとソファをセットで購入することで、統一感が出て一気にお洒落なお部屋に仕上がります。

木製の場合ですと使用している材木が同じ物なので、同様の経年変化が楽しめます。

ソファとテーブルを購入する時に一番難しいのが、高さを合わせることです。先述しましたが、テーブルは用途によって高さを使い分ける必要があり、ソファとピッタリ合う高さのテーブルを探すのは至難の業です。

セットで販売されている物であれば用途にピッタリ合うよう設計されているので、高さが合わなくてちぐはぐな思いをする心配がありません。

テーブル付きソファは今流行りのリビングとダイニングを兼用させるリビングダイニングに向いています。

リビングとダイニングをひとつにすることで実用性＆省スペースを両立させています。ホームパーティなど開催する時にも会話が弾みやすいレイアウトですし、小さなお子様がいるご家庭では、子供の食事介助がしやすいと人気を集めています。

実際にテーブル付きソファのおすすめのレイアウトをみていきます。

8畳以下の場合は、リビングダイニングをつくると少し狭く感じてしまうかもしれません。オットマン付きのソファセットはレイアウトが自由なので、お部屋の角に合わせてコーナーソファをつくったり、オットマンをスツール代わりにして使用してもよさそうですね。

また、アームレスやベンチタイプなどのコンパクトなソファセットは、お部屋の中心に主役として置いても様になりますね。

10畳以上の場合は、リビングダイニングをつくってみるのも省スペースになり良さそうです。リビングダイニングセットを置いてあげると、まとまりのあるお部屋に仕上がりますよ。

お部屋をより広く見せるコツとしては、キッチンカウンターに横付けしてソファセットを設置したり、人がよく通る側の椅子をベンチタイプにするのがおすすめです。

今回はテーブル付きソファについて紹介しました。テーブル付きソファは統一感があり、用途に合わせて設計されているので使い勝手が良かったですね。今流行りのリビングダイニングにも向いており、省スペースを実現しながら実用性の高いレイアウトが人気でした。

ソファとテーブルの相性ですが、

でしたね。ソファとテーブルは30cm程離すと、人の出入りがしやすく作業も行いやすいです。用途に合わせてテーブルの高さを選択するのが良いでしょう。

テーブルとソファがマッチしていると、それだけでとてもまとまりのあるお洒落な空間ができあがります。ソファをお選びの際はぜひテーブルも一緒に検討してみてくださいね。