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【ダイニングソファのおすすめ5選】メリット&選ぶコツも解説!

長い時間を過ごすLDKの使い方や家具を見直して、おうち時間を充実させたい!カフェやファミレスのように、ソファタイプの椅子でダイニングテーブルを囲むスタイルを取り入れるなら、何に気をつければ良いでしょうか。こちらではおうち時間が充実するダイニングソファのおすすめ商品やメリット、選ぶコツついてご紹介しますので、ぜひご覧ください!

おすすめのダイニングソファ&ダイニングセット5選

では早速、人気のダイニングソファから、バリエーション豊かな選りすぐりのおすすめ商品をご紹介します。ぜひチェックしてみてください♪

アースカラーと天然木の融合 北欧デザインソファ 2人掛けタイプ

シンプルな北欧テイストのデザインで、ナチュラルなインテリアと相性の良いアーム付きソファ。少し余裕があるスペースにおすすめです。ソファは大きさを 1人掛けから3人掛けまで選んでいただけるので、お部屋の広さに応じてコーディネートできます。座面高は36cmなのでダイニングソファにするなら、少し低めのダイニングテーブルを合わせると使い勝手がアップしますよ。

優しい雰囲気に包まれて 北欧デザインソファ リビングダイニング 3点ソファセット

バリエーション豊富で組み合わせが自在に選べるので、セットでのチョイスがおすすめのダイニングソファです。背もたれまでの高さが72cm奥行き65cmのミニマルなデザインなので、圧迫感が出ずお部屋になじみやすいからレイアウトの幅も広がります。同素材のクッション付きなのでインテリアに統一感が出るのも嬉しいですね。

親子の時間に 子供の高さに合わせたリビング学習ダイニング チェア

「リビング学習がはかどる」ことに着目したダイニングチェア。これがあればお子さんのための特等席ができます。シートが回転するので子供の立ち座りにも、ストレスがありません。背もたれもシート部分も布張りでやさしい印象です。ぜひ同素材のダイニングソファとの組み合わせをお楽しみください。

センス光る ヴィンテージカフェスタイルソファダイニング 2点セット

コンパクトなお部屋でも、スタイリッシュで機能的なライフスタイルを叶えたい!そんな方には、こちらの商品。カフェのようなおしゃれなスタイリングが実現します。木目が特徴的なダークトーンのテーブルは、シンプルな1本脚がすっきりと使い勝手抜群。出入りがしやすくて省スペースなこともメリットです。

形を自由に作れる モダンデザインレザーソファリビングダイニング ベンチ

人気のPVCレザー張りソファベンチは、雰囲気が良くお手入れもしやすい優れもの。ベンチタイプは省スペースなので、邪魔にならないのも嬉しいポイントです。ベンチ単体で取り入れても良いですし、アームソファや2人掛けソファと併せて使うのもおすすめ♪座面のカラーはブラック・ブラウンの2色展開です。

ダイニングソファのメリットは?

ダイニングソファが気になってくるのはどんなときでしょうか?「食事の時間を快適にしたい」や「子供のリビング学習を見守りたい」などがきっかけになるのかも。そんなダイニングソファ探しの参考に、スタイルの特徴とメリットをご紹介します

ダイニングソファとは

「ダイニングソファ」は、食事をするダイニングテーブルに長椅子を組み合わせたスタイルです。カフェやファミレスによくあるスタイルなので、食事シーンのイメージが湧きやすいですね。でも一度置いてしまうとなかなか動かせないので、食事時間以外の使い方も想像しておいたほうが失敗しないでしょう。

ダイニングソファのメリット

ダイニングテーブルを中心に囲むので、食事時間を充実させたいおうちや、テーブルで仕事や家事もこなしたい人には、マルチなスペースとして大活躍。また、リビングダイニングが狭い場合は、食事とくつろぎの場所を供用させることで、すっきりしたスペースが作れます

他に大きな家具を置かず開放的に使うことができるのもダイニングソファのメリットといえます。

ダイニングソファの注意点

ダイニングテーブル&チェアの組み合わせでは、使わないときにはテーブル下にチェアを入れて、ある程度スペースをコンパクトに変えられます。でもダイニングソファの場合しまうことができないので、かえって面積を使ってしまうことも

食事の際のテーブルと身体の距離は大人で10cm程度必要ですが、ダイニングソファは位置を固定して、めったに動かさないので、立ち座りしやすい距離も確保する必要があります

ダイニングソファを選ぶコツ

ダイニングソファが我が家にぴったり!そう確信したら、次はダイニングソファの具体的なアイテム探しに向けて、選び方のコツをご紹介していきましょう

サイズの注意点

食事やパソコン作業などのためには、ソファとテーブルとの高さバランスを要チェック。シートからテーブル面までは、おおよそ30cm前後の高さが必要です。セット販売の場合、あらかじめバランスが考えられていることが多いですが、単体同士を組み合わせるときはご注意ください。

さらに小さな子供は20cm前後と、もっと低い位置が適しているので、チャイルドチェアとの組み合わせや、クッション使いなどの工夫があるとよいですね

お手入れの注意点

食事をする場所なので汚れを防いで清潔に保つことが大事です。拭いてもOKなファブリック張りなどが安心ですが、布張りソファは、水分や油分が染み込まないように定期的に撥水スプレーを掛けておくのも汚れ防止策のひとつ

ソファを丸ごと包むソファカバーも洗濯ができて安心なアイテムです。クッションを置いて使うなら、クッションも忘れずに定期的に陰干ししておくと気持ちよく使えます。

デザインの選択

ダイニングソファのデザインは様々ですが、壁に沿って置くならL字型がおすすめです。コーナー部分にも座れて脚を伸ばしたカウチ風も。また一列タイプは他のチェアとの組み合わせも自在です。

二人暮らしで横並びに座ったり、一人使いもテーブル面を広く使えてゆったり。狭いスペースならベンチタイプですっきりさせられますし、スペースに余裕があればリラックス重視のアーム付きも選択できます。

間取りとレイアウトの相性

リビングダイニングの広さによった家具のレイアウト例は色々あります。広さや間取りの条件に加えて、暮らし方にあった使い方でおうち時間を充実させましょう

間取りとの相性

リビングダイニングが狭めなら、平面でイメージしても立体になると圧迫感が出るので、なるべく家具を詰め込まずレイアウトを考えることをおすすめします。キッチンからダイニングの作業動線、ダイニングテーブルでの過ごし方を挙げてみて、スムーズな流れになることをイメージしましょう。

レイアウトの注意点

壁面があれば壁沿いを有効に使ってレイアウトすると省スペースです。人の出入りがスムーズにできるかも要チェック。例えば、出入りの多い人が遠回りにならないレイアウトにできるかどうか等が挙げられます。お誕生日席のようにテーブルの短い辺にチェアを置くと、出入りに不便な場合もあるので要注意です。

ライフスタイルとの相性

ダイニングソファは、食事やくつろぐ場だけでなく、子供のリビング学習や、大人のリモートワークやパソコンなど作業する場としても、広いテーブル面を確保できるので便利です。リビングダイニングが居心地良く、そこで過ごす時間が長いなら、ダイニングソファタイプはとても相性の良い選択といえるでしょう

【まとめ】ダイニングソファでお家時間を充実させよう

食事の場としてもくつろぐ場所としても使うし、勉強や作業もする。そんな暮らし方のおうちなら、ダイニングソファを採用して充実した時間が作れそうです。こちらの記事でご紹介した内容を参考に、ぜひあなたのお家にもぴったりの1台を取り入れてみてください♪

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