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子供と過ごすリビングの悩みはソファで解消!選び方のコツ

子供と過ごす日々は大切な時間。とはいえ悩みは尽きないもの。散らかって片付かないリビングに、何度言ってもテレビに近づく子供。そんな悩みをソファで解決してみませんか?インテリアの力で、少しでもあなたの子育てが楽になったら嬉しいです。

子供と過ごすリビングの悩み

幼少期の子供とお家で過ごす場所の大半は、リビングだと思います。そんなとき、こんな光景に悩まされたことはありませんか?

おもちゃが散らかる

子供は遊ぶのが仕事です。リビングでおもちゃで遊ぶのはよいけれど、お片付けができるようになるまで、常に散らかりがちなのが悩ましいところ。人によって気になる散らかり具合は違うものです。家族で共有できる仕組みを作りたいですね。

テレビに近づきすぎる

テレビは子供が集中して鑑賞してくれると、忙しいパパママの家事時間や自由時間を捻出してくれる強い味方。

でも、夢中になりすぎて前のめりになり、気がつけばテレビの目の前に立っていることも。子供の視力や目の疲れを気にして、注意してみるものの、気がつけばまたテレビの目の前、ということになりがちです。

おもちゃとマッチしやすいインテリアテイスト

幼少期は多かれ少なかれ、おもちゃが出しっぱなしになることもあります。そんなとき、おもちゃとマッチしやすいインテリアテイストを選んでおくと、部屋になじみやすいです。ここではおもちゃとマッチしやすいインテリアテイストをご紹介します。

レトロポップ

「レトロ」とは懐古的であること、古いものを好むことを指します。これに時代に合ったしゃれているさま、という意味の「ポップ」を掛け合わせたのが「レトロポップ」です。

柄は単純に描かれた花柄や、幾何学模様などを用い、色は、赤、黄、オレンジ、グリーンを中心に使います。単純なモチーフと明るい原色を用いることから、カラフルな子供のおもちゃとも相性が良いです。

北欧インテリア

北欧地域では、冬季が長く、日照時間が短いのが特徴です。そのため、部屋作りでは、白やベージュを基調とした明度の高い色で、部屋を明るく見せます。

また、美しい自然を生かしたものづくりを大切にし、木を使ったアイテムや、動物や植物をモチーフにしたテキスタイルを用います。子供の木製のおもちゃがなじみやすく、シンプルで温かみのあるテキスタイルが育児用品とマッチするでしょう。

アメリカンダイナー

ダイナーとは、元は北アメリカ特有のプレハブ式大衆食堂のことを指します。ハンバーガーやミルクシェイクなど、アメリカといえば思い浮かぶ料理が提供されます。この店舗を模倣したのがアメリカンダイナーのインテリアです。

白黒の市松模様の床にポップな色使い、ネオンサインなどが特徴です。アメリカンキャラクターが好きな人には、おもちゃでさえディスプレイの一つになります。

子供の散らかるおもちゃにはこのソファ

子供にとっては、おもちゃがいつでも手に届き遊べる方が嬉しいです。とはいえ、大人は、いつまでも散らかっているリビングが気になるもの。部屋に片付けの仕組みを作ることで、少しでもスッキリしたリビングを目指しましょう。

フロアソファでキッズスペースを作る

床に直接置くフロアソファは、自由にレイアウトが変えられるものもあり、組み合わせてキッズスペースを作れます。

おもちゃはキッズスペース内で遊ぶようにしたり、他の場所で遊んでいても最終的にはキッズスペースに置くことを約束すれば、リビング中がおもちゃで散乱することは避けられるでしょう。

収納付きソファを選ぶ

リビングで遊ぶなら、収納をソファにするのも一つの手です。開閉のしやすいものを選び、最初は大人が見本を見せてあげましょう。スツールタイプを選べば、子供でも開閉しやすく、ケガの心配も少ないでしょう。

テレビに近づきすぎるならこのソファ

子供は優れた集中力から、夢中になると周りが見えなくなります。そこで、分かりやすい基準を設けてあげましょう。

ローソファ

家族で一緒にソファに座ってテレビを鑑賞することで、そこが鑑賞場所だとわかります。声がけするときに「下がって見てね」というよりは、「いつものソファで見てね」という方が具体的でわかりやすいです。幼少期はローソファを選んでおけば、落下などのケガを防げます。

自分用のソファ

1人掛けのソファを子供に渡せば、自分だけの特等席が与えられた喜びで、約束を守る子もいます。特別感をアップするために、子供がお気に入りの色や形を選びましょう。また、リビングに大きなソファを置きたくない人にもおすすめの方法になります。

おすすめの商品

SOFA STYLEでは子育ての味方になってくれるソファを各種そろえています。家族が快適に過ごせるソファ選びの参考にしてください。

日本製洗えるカバーでいつでも清潔 フロアマット付きソファMサイズ

折りたたむとローソファ、広げるとフロアマットになるソファです。幅200×奥行き174cm の広々としたマットは、お昼寝やキッズスペースにぴったりです。マットは厚さ3cmのウレタンがしっかり入っており、子供が転んだときの衝撃を和らげてくれます。ローソファとしてもゆったり座れる148cmの座面幅と、転倒の危険が少ない9cmの高さで、子供と使いやすい大きさです。カバーは、サラサラしたファブリック生地と、柔らかなマイクロファイバー起毛生地から選べます。外して洗え、清潔が保てるのが嬉しいですね。

小さくても頼もしい味方になる 20色展開大容量収納スツール

座り方が安定した子供には、こちらのスツールはいかがでしょうか。スツールながら、たっぷりとしたウレタンの座り心地と、耐荷重100kgのしっかりとした作りで、ソファとして使用しても満足できる作りです。座面部分を外すと収納ができるようになっており、おもちゃの収納にもぴったりです。使わないときは、コンパクトに折りためます。20色の豊富なカラー展開から、子供の好きな色を選んで、お片付けのモチベーションを上げましょう。

自分だけの特等席 洗えるマルチリクライニングコンパクトフロアソファ ロータイプ

狭いリビングなら2人掛けのコンパクトソファがおすすめです。ウレタンをたっぷり使ったふかふかの座り心地は、リラックスしてテレビ鑑賞するのにぴったりです。背もたれと肘掛けは14段階のリクライニングで、好きな角度で座れます。1人時間には肘掛けを上げると、自分だけの特等席が完成です。さらに、完全に倒した状態はお昼寝ベッドにも使えます。軽量なので、移動も掃除も楽にできます。カバーは外してドライクリーニングできるので、清潔な状態を保てますよ。

お部屋に置くだけで楽しく可愛くしてくれる 目玉焼き食パン座椅子

目玉焼きが乗った食パンデザインが可愛い、コンパクトな座椅子です。可愛いだけではなく、5段階のリクライニングと、洗濯機で洗えるカバーで機能的なのが嬉しいポイント。ウレタンのたっぷり入ったフカフカのクッションと、手触りの良い生地で、座り心地も抜群です。大きな座れる食パンは、まるでおとぎ話の世界のよう。子供が喜ぶ1脚になります。

毎日の暮らしを楽しく インテリアにもぴったり座れるアニマルスツール

アニマルスツールをインテリアに取り入れてみませんか?ユニークで可愛いデザインながら、配色がモノトーンなのでお部屋になじみやすいです。耐荷重80kgのしっかりした作りなので、大人から子供まで使えます。ふわふわの毛並みのうさぎ、ひつじ、しろくまとサラサラとした毛皮のかば、うしからお気に入りの1匹を選んでください。子供用のソファとして、一緒に寄り添ってくれるでしょう。


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まとめ

悩みもあった子供と過ごすリビングタイムは、子供の成長と共に短くなっていくでしょう。インテリアを子育ての味方に付けて、限りある時間を少しでも笑顔で過ごしたいですね。

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