ソファを部屋に置いてみたいけどリビングが狭いから無理かなと諦めている方、まだ諦めるには早いです!ソファは大きくて場所を取るイメージがありますが、コンパクトで場所を取らないデザインも数多くあります!そこで今回は、リビングが狭くても置けるソファの選び方についてお伝えしていきます。おすすめの商品5選も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでいってください!
リビングにソファを置く時の不安
リビングにソファを置きたくても置けない方はどのような不安があるのか、一度整理してみましょう。何が不安なのかが明確になれば、リビングに合うソファ選びもスムーズになりますよ。
リビングが狭くなるかも
ソファを置くことによってリビングが狭くなってしまうと不安になる方は多いです。その理由は、ソファは家具の中でもかなり大きい分類で、どのくらいのスペースを埋めてしまうのかイメージがしにくいからです。
また、ソファを一度も置いたことがない方だと、実際にはそこまで大きくないソファでも、かなり大きなサイズをイメージしてしまう場合があります。
生活しづらくなるかも
ソファは生活を豊かにしてくれるインテリアですが、置くことによって逆に生活しづらくなるかもしれないと不安に思う方もいます。なぜかというと、部屋に大きな家具が置かれることによって、普段歩いていたスペースも歩くことができなくなってしまうからです。
リビングで部屋の隅々まで歩くという人はあまりいないですが、広々とした空間で過ごしたいと考えている方は、動き回ることができる範囲が狭くなることに抵抗を持ちます。
部屋の印象が悪くなるかも
ソファがない今の部屋が綺麗にまとまっていると、ソファを置くことで部屋の印象が悪くなってしまうのではないかと心配する方もいます。
部屋の隅に置くような棚とは異なり、ソファは部屋の目立つ場所に配置するインテリアなので、部屋の印象に大きく関わるのも事実です。
しかし、ソファも綺麗に配置できれば、ソファがない部屋よりも高級感がある素敵な部屋にグレードアップしますので、より良い部屋作りのためにもソファを取り入れてみることはとても重要です。
リビングに置くソファの選び方
ソファにはデザインの異なる多くの種類があります。ここからは、リビングに置くのに向いているソファの選び方についてお伝えしていきます。
置き場所に合わせてソファタイプを選ぶ
ソファにはストレートタイプやコーナータイプ、カウチタイプなどの形に分かれており、リビングのどこに置くかによってソファタイプを選ぶ必要があります。
部屋の中心に配置するなら、歩ける幅を確保できるストレートタイプ、リビングの角や奥に配置するならコーナータイプ、テレビの前に配置してゆったり過ごしたいならカウチタイプがおすすめです。
高さのないロータイプを選ぶ
リビングは家の中で最も家族が行き来する部屋なので、広さを感じる空間にして置く必要があります。そのため、部屋に圧迫感を与えないロータイプのソファがおすすめです。
ロータイプのような高さがないソファは、部屋を見渡した時に視線を遮ることがないので、スッキリとした印象を部屋に与えてくれます。特に日本の住宅は天井が低めに設計されていることが多いので、ロータイプのソファと相性が良いです。
移動しやすい軽量のもの選ぶ
リビングに置くソファは移動しやすい軽量のものを選ぶと生活がしやすくなります。なぜかというと、リビングは自分以外の家族が過ごすだけでなく、来客があった際におもてなしをする場にもなります。
そのため、過ごし方や座る人数によって配置を気軽に変えられるようにしておくと便利です。ソファの座面が連結していないセパレートタイプにすると持ち運びがしやすいのでおすすめです。
リビングにソファを置くメリット
リビングにソファを置くことによって、どのようなメリットがあるのかを詳しくお伝えしていきます。
おしゃれな部屋になる
ソファをリビングに置くことによって、おしゃれな印象の部屋になってくれます。ソファには座椅子やチェアとはまた違った上品さがあります。優雅に寛ぐことができる贅沢なイメージも持たれますので、リビングにソファを置くことで気品のあるイメージをプラスしてくれます。
また、ソファがあることによって部屋のコーディネートがしやすくなるので、部屋全体がおしゃれに見えてくれるメリットがあります。
家族との時間が増える
リビングにソファを置くことによって、家族との時間が増えるメリットがあります。ソファがあると、自室に戻らなくてものんびりすることができますし、勉強や作業をする場としても活躍します。そのため、リビングで家族が一緒にいる時間が増えてくれます。
特に、子供は大きくなるにつれて自室に居る時間が多くなってきますので、家族との時間を増やすにはリビングを快適な空間にすることが大切です。
趣味を優雅に楽しめる
ソファをリビングに置くことによって、趣味を優雅に楽しめるメリットがあります。座椅子やテーブルの椅子は少し硬めに作られていることが多く、長時間過ごすようにはあまり向いていません。
しかし、ソファは長時間座っても腰が痛くなりにくい設計がされているものが多いので、読書や映画鑑賞などの趣味を快適に楽しむことができます。ソファはリラックス効果も高いので、お茶やお酒を楽しみながら優雅に過ごすこともできます。
まとめ
リビングにソファを置くことで、部屋が狭くなってしまうのではなどの不安を抱えているも多いかもしれません。しかし、リビングに向いているデザインを選ぶことによって、いままでよりも快適で過ごしやすいおしゃれなリビングにランクアップすることができます。コンパクトで配置しやすいデザインのソファも増えてきていますので、ソファを諦めていた方はぜひ検討してみてください。
おすすめの商品
最後にSOFA STYLEで取り扱っているソファの中から、リビングに向いているおすすめのソファ5選をご紹介いたします。
Wのクッションが安定感のある座り心地 北欧デザインコンパクトコーナーカウチソファ
オットマンが付属したコンパクトソファで、組み合わせることでカウチソファとして使うことができます。座面にはマットレスにも使用されるポケットコイルが内蔵されているので、長時間座り続けても疲れにくく、安定感のある座り心地で寛げます。背面のクッションはふかふかな弾力感があり、疲れた体を優しく包み込んでくれます。
気軽にスタイルチェンジができる組み替え自由な 3人掛けカウチソファ
コンパクトで使いやすい組み替え自由なカウチソファ。お部屋が狭くても置きやすいサイズ感なので、取り入れるだけでおしゃれな安らげる空間に生まれ変わります。ソファの脚は取り外しが可能で、広々とした開放感がフロアタイプに切り替えることも可能です。カラーバリエーションも8色と豊富で、お部屋のテイストに合わせて素敵な一台を見つけることができます。
優しい雰囲気に包まれて 北欧デザインソファ リビングダイニング アームソファ
ナチュラルウッドの脚が可愛らしい特徴の北欧デザインソファ。ソファに使われる光沢感ある生地は、心地よい肌触りでずっと触っていたくなります。ソファの片側がコーナーになっているので、お部屋の角に置いたりダイニングテーブルと組み合わせて使うのがおすすめです。ボタン付きの可愛いクッションも付属していますので、腰当や枕代わりとして活用できます。
日本の職人のこだわりを感じる 組み合わせ自由なコンパクトカウチソファ
自由自在な組み合わせで楽しめるコンパクトソファセット。広々としたフラットな座面のソファとオットマンがセットになっており、オットマンをソファの前や横に移動することでカウチスタイルや、ベッドスタイルとして使うことができます。肘掛けは片側にのみ付いているコーナーデザインなので、お部屋に置いた時の圧迫感が少ないです。
ゆったりロースタイルと高級感 品格感じるローソファ 2.5人掛けタイプ
モダンなシンプルデザインのローソファ。高さのないスッキリとしたデザインなので、天井の低い日本の住宅にとても向いています。背もたれのクッションは高めと低めの2種類から選ぶことができますので、生活のスタイルや好みに合わせてカスタマイズが可能です。座面は左右に分割ができますので、持ち運びやお部屋への搬入が楽に済みます。