「ソファが欲しいけど、どんなソファを選んでいいのかわからない」「そもそもソファって必要?」などのお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。ソファを置く、置かないは人によって意見が割れますが、ソファがある暮らしってとても快適ですよ。
そこで今回はソファの魅力&今人気のソファについて紹介していきます。
ソファの魅力
『ソファを置くとスペースが取られるから』といってあえてソファを置かない方もいるかと思いますが、ソファを置く利点もたくさんあります。さっそくソファの魅力に迫っていきましょう。
落ち着いた癒し空間がつくれる
ソファを置く1番のメリットだといえます。家に帰ってホッと一息ついて落ち着ける空間があるというのは、精神的にも肉体的にもリフレッシュすることができます。もちろんダイニングテーブルで一息つくのも良いのですが、ダイニングは食事をするスペースなのでゆったりと腰をかけて寛ぐという点ではどうしてもソファに劣ります。
ソファに腰掛けて読書をしたりTVを見たり、晩酌なんかするのも良いでしょう。日々の暮らしを充実させる意味でも、ソファがあるとなにかと便利です。
来客時も対応しやすい
来客が多いご家庭や友人などを家に招待してパーティを催したい方は、ソファがあると対応がしやすいです。というのも急な来客があった場合でも、とりあえずソファに座っていてもらうことができるので、相手を待たせることなくスマートに対応することができます。さらにテーブルなどがセットで置かれていれば、簡単な書類の記入やPCなどを用いた相談などの軽作業も行うこともできるので便利です。
一般的にダイニングセットは2~4人程しか腰掛けられない物が多いかと思いますが、ソファがあればある程度人数がいても座って談笑することができます。オットマンなど付属でついていればスツールの代わりに使う事もできるので、ホームパーティなどの場面でも、座るのに困るという心配は無用です。
TVなどを見る時にあると楽
よく『TV台の前にソファを置く』というレイアウトを見かけますが、ソファはTVを見る際にも大活躍してくれます。もちろんTV台の高さにはよりますが、一般的に販売されているTV台とスタンダードなソファの高さには大きな違いがなく、腰掛けた時に丁度目線の先にTVがあるように置くことができます。
ダイニングチェアだと少し高すぎてしまったり、座椅子だと逆に少し低すぎてしまったりと、以外とTVの高さ合わせてスツールを置くのは難しいですね。おおよその目安ですが、TV台40cm前後の物に対して、ソファの座面高が40~50cm程の物を選ぶと良いでしょう。
ソファを置くときのポイント
次にソファを置くときのポイントをおさえていきましょう。ちょっとしたコツをおさえるだけでグッとお部屋をお洒落にみせることができますよ。
生活動線の確保
ソファを置く際に1番注意したいのが生活動線の確保です。ソファを置いたものの人の出入りがしにくい、ドアや窓の開閉がしづらいでは生活に支障をきたしてしまいます。
ソファの周りは人の通行がしやすいように、最低でも前方左右50cm程度は空けるようにしましょう。
ソファと他のインテリアとのバランス
ソファはお部屋の中でも大型家具に分類される家具なので、他のインテリアとのバランスが重要になってきます。
たとえば、ソファが低めなのに対して他の家具の背が高いと、全体のバランスとしてちぐはぐな印象になります。また低めの家具で揃えられている和室に大型のハイバックソファを置くのは、やはり不釣り合いな印象を与えてしまいます。
ソファを置く際は、他のインテリアとのバランスを考慮する必要があります。家具の高さを揃えるだけでも統一感が出てお部屋をスッキリと見せてくれます。
お部屋に使う色は3色まで
お部屋に使う色は多すぎず少なすぎず、が丁度良いです。お部屋を構成するカラーは大きく分けて、床や壁などのお部屋の基調となるベースカラー、カーテンやソファなどの比較的大きめなインテリアを彩るアソートカラー、クッションや観葉植物など小物を彩るアクセントカラーの3つに分類されます。
基本的に各カテゴリーを1~2色程度でおさえておくと、部屋がごちゃごちゃとした雰囲気になりにくいです。また色味のトーンを合わせると、複数色を使っても落ち着いた印象を与えてくれますよ。
軽量な物だとお掃除が楽々
ソファを動かしたり持ち上げてソファの下を掃除するのはなかなか大変ですが、軽量なタイプの物を選ぶとお掃除の手間がだいぶ省けます。特にフロアタイプの物は軽量な物が多く持ち運びが簡単にできるので、女性陣からも人気が高いです。
また各パーツに分割することができるセパレートタイプも、軽量な事に加えてレイアウトの自由度が高いのでおすすめですよ。
編集部イチ押し!おすすめの2人掛けソファ5選
ソファの魅力や置く時のポイントを説明したところで、今ソファスタイルで人気の2人掛けソファTOP5を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
フロアソファ
床に直に置くタイプのソファ。背が低くお部屋に圧迫感を生じさせないので、狭いお部屋でも広々と見せてくれる優れ物です。
転落の危険がないため、小さなお子様がいるご家庭やペットを飼っている方からも人気を集めています。
信頼の日本製で安心安全 フロアコーナーソファ 2人掛け
小さなお子様から大人まで家族みんなで寛げるフロアコーナーソファです。背が低く床に直に置くフロアタイプのソファなので、転落の危険がなく安心してお使いいただけます。さらに品質には特にこだわり、人体に有害な化学物質の使用は最大限抑えました。毎日使う物だからこそ安全な物を使っていただきたい、という思いが詰まったソファです。カラーはレザー製の物がブラック、アイボリーの2色、ファブリック製の物がチャコールグレー1色、レザーとファブリックをミックスした物が2色ご用意しております。
カウチソファ
背もたれや肘にリクライニング機能がついており、フラットにすることで足をゆったりと伸ばして寛げるソファ。
リラックス度が高くあらゆる世代から人気があります。 全てフラットにすればベッドのように使うこともできます。
お好みの形にアレンジ自在 ゆったり寛げる ジャンボカウチソファ
お好みの形にアレンジしてお使いいただけるジャンボカウチソファです。背もたれ・両肘の3ヶ所に7段階のリクライニング機能が付いており、カウチスタイルやベッドスタイルでお寛ぎいただける自由度の高いソファなので、様々なシーンで大活躍してくれること間違いなしです。カラーはコーディネートの幅を狭めないよう9色ご用意があります。お好みの色、お部屋に合わせてお選びください。
シーンに合わせてレイアウト自由自在 カバーリングモジュールローソファセット
レイアウトが楽しくなるモジュール式のローソファセットです。モジュール式とはシーンに合わせて変化が可能なタイプのこと。こちらのソファセットは1人掛け、2人掛け、コーナーソファのように各パーツごとに分かれているので、自由に組み合わせて使用することができます。1人でゆったりと寛ぎたい時、来客があった時など、使い方を変えられるのはとても便利で使い勝手が良いですね。家族が増えたらパーツを買い足して既存のパーツに組み合わせて使う事も可能。ずっと長く使えるそんな1台です。
ソファベッド
ソファにもベッドにもなってくれるソファ。ソファとしての質はもちろん、ベッドとしても使用しても十分に快適に過ごせるため、一人暮らしの方からも人気が高いです。
ちょっとしたお昼寝時のデイベッドや来客があった際のゲストベッドとしても使える、使い勝手が良いソファです。
スエード生地のきめ細やかさ フロアリクライニングソファベッド 幅90cmタイプ
取り扱いが簡単な折りたたみ式のソファベッドです。ベッドからソファの切り替えは折り畳むだけ!女性1人でも簡単に行うことができます。座面と背もたれにはウレタンチップをふんだんに詰め込んでいるので、底付き感がなく快適にお休みいただけます。カラーはアイボリー、ブラウン、ベージュ、ピンクの4色からお選びいただけます。
良いモノは一生モノ 天然木すのこソファベッド (セミダブル)
”一生使える物”をコンセプトに素材と品質にこだわったソファベッドです。ソファフレームにはノルウェー産の上質な天然木を使用。こちらの木は低ホルムアルデヒド最上位規格の素材のため、小さなお子様でも安心してお使いいただけます。座面下はすのこ仕様になっており湿気が溜まりにくい構造になっているのも嬉しいポイントです。
まとめ
今回はソファの魅力・今人気のソファについて紹介しました。ソファはお家に落ち着いた空間をつくってくれるアイテムです。
★ソファを置く時のポイント
・生活動線の確保(最低でも50㎝)
・ソファと他のインテリアとのバランス(高さや素材を揃える)
★お部屋に使う色は3色まで
★軽量な物だとお掃除が楽々
ソファスタイルでは様々なデザインのソファを取り扱っておりますが、今回紹介したソファはその中でも多くの方々に支持されてきたソファです。ぜひソファ購入の際は、参考にしてみてくださいね。あなたにピッタリのソファがみつかりますように。
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