1. ソファの選び方・使い方
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食事ができるソファをダイニングに♪ソファ選びのコツとは

SOFASTYLEの座り心地のいいソファで食卓を囲んでみませんか?食事をし、そのまま同じ場所でくつろぐことができるリビングダイニングには、一体どんなソファを選べばいいのか悩みますよね。

この記事では、家族の笑顔が広がるダイニングに配置するソファ選びのコツをご紹介します。

ダイニングソファで変わる食事風景

昔は家族でひとつのテーブルを囲み、食事をとったり、そこで団らんの時間を過ごしました。現在は、生活スタイルの変化もあり、くつろぐスペースと食事スペースが分かれていることも多く、食事時間がバラバラなケースもあります。ダイニングにソファを取り入れることで、空間を確保したり、より自由で心地良い距離感の食事風景が生まれています。では、ソファをダイニングに置いた場合の変化について詳しく見ていきましょう。

通常のダイニングとの違い

通常は食事をする場所としてのダイニングと、食後にくつろぐためのスペースがひとつのリビングの中で分かれていることがほとんどではないでしょうか。キッチンがあり、食事をするためのダイニングセットと、くつろぐスペースにソファやテレビなどが置いてあるという空間です。

ゆとりのある空間ならば生活動線(生活する中で他の部屋へ移動したりする人の動き)がスムーズなこともあるかと思いますが、限られたスペースの場合は、ドアの開け閉めなどのスペースも考え、できるだけすっきりとした空間にしたいですよね。ダイニングと分けるよりも、ダイニングとリビングをひとつにしたリビングダイニングなら、それが叶います。

置き方で自由な空間作りができる

ダイニングにくつろぐためのソファを置き、食事スペースを一緒にしてみるとどうでしょう。これまではソファを置いて、テレビなどを見てくつろぐためのスペースが空き、空間を確保することができました。ダイニングスペースを作業台としても活用するなら、家事をしながら、子供が学習する姿を見守ることもできます。テレワークにもおすすめですよ。食事をする場所で作業したくないという場合は、空いた空間にワークスペースを設けることもできます。

また、ベンチソファやコーナーソファなど、使う人数とスペースに合わせて置き方やデザインを選ぶとさらに快適な空間となります。

ダイニングソファで困ること

今度はリビングダイニングにソファを置いて困ることとしてどんなことがあるのか、いくつかあげてみました。 

・食べこぼしなどで汚れやすい
・お手入れの頻度が多くなる
・ソファなのでお掃除が大変
・移動がしにくい
・ソファとテーブルとの間隔

こういった点をカバーできるダイニングソファを選ぶのも重要です。

ダイニングに置くソファ選びのコツ

新築や引っ越しなどで、一からダイニングセットを揃えてこれからスペースを作るという方や、現在のリビングダイニングにひとつアイテムを加えたい方など様々かと思います。せっかくの家族の場所ですので、失敗のないソファを取り入れたいですよね。それでは、ダイニングに置くソファには、どういったソファを選ぶのがふさわしいのかコツをご紹介します。

ダイニングにふさわしいソファとは?

ダイニングソファの奥行きは深くないほうが食事をしやすいとされているので、浅めが向いています。そして、食事をするということは通常のソファより汚れやすいので、汚れにくい素材がベストです。

また、食事だけでなく、そこでくつろぐという目的もあるので、適度な弾力と、継続して座っていても疲れない座り心地が求められます。ソファの中材には高密度ウレタンやポケットコイルが使用されたものがよいでしょう。素材は、汚れてもふき取りやすく、撥水性に優れた合成皮革(PVC、PUレザー)や取外せるソファカバーを使うのも、アクセントとしても遊べるのでおすすめです。

ダイニングテーブルとの相性

食事をする場所とくつろぐ場所が同じなので、ダイニングテーブルとの相性も大事になってきます。ダイニングソファと合わせるダイニングテーブルは、ソファに合わせて通常よりも低めに作られています。横幅や高さを調整できるT字のダイニングテーブルなら、ソファーにたくさん人が座っても、通りやすいようにできていますので、おすすめです。

また、ダイニングセットになっているソファですと、デザインやダイニングテーブルの高さもソファに合わせてあるので違和感がありません。バランスとしては、座面とダイニングテーブルの差尺は26~30cmが丁度良いとされています。

コーナーソファとベンチソファを活用

先ほど紹介した、ダイニングセットの中には、コーナーソファやベンチソファが含まれていたりします。L字が作れるコーナーソファは、大人数で使用するのに便利です。奥に座ると移動しにくいという点がありますが、T字やI字のダイニングテーブルで、コーナー部分にゆとりができることもあります。

ベンチソファは、背もたれありとなしのタイプを選べたり、どちらもセットしたりできます。背もたれのないベンチソファは使わない時にはテーブルの下に入れることもできるので、よりスペースを確保できますよ。コーナーソファとベンチソファはリビングダイニングに役立つアイテムのひとつです。

食事がもっと楽しい時間になる♪おすすめのソファ

最後に、SOFASTYLEおすすめのダイニングソファをご紹介します。人数やライフスタイルに合わせてお選びいただけますので、ぜひご覧ください。主にセットでご紹介しておりますが、単品でのご購入も可能となっておりますので、気になる商品がありましたら、じっくりと検討されてみてくださいね♪

大活躍 天然木ウォールナット材北欧シンプルデザイン 4点セット

使い方色々なこちらのセットは、リビングダイニングに最適です。脚の長さが調節できるテーブルはソファとの相性を高めてくれて、ロースタイルにも対応できます。ソファはコーナーソファ付きで、L字ダイニングにもおすすめです。2人掛けと1人掛けのソファをそれぞれ個別にレイアウトも可能。素材は合成皮革のPVCでお手入れも簡単です♪

お洒落で多機能 ソファベンチダイニングシリーズ (ブラウン) 4点セット

すっきりとした上品なフォルムが素敵な北欧モダン風のダイニングセットです。背もたれありとなしのベンチソファにアームソファも付いており、左右に付け替え可能です。背もたれ付きベンチソファとアームソファをつなげてL字にできます。オットマンのセットもあるので、使いやすい方をお選びください。ダイニングテーブル幅は120と150から選べますよ。スタイリッシュなので、置いても圧迫感のないデザインが魅力です。

スタイル多様 こたつもソファも高さ調節できるリビングダイニング 4点セット

背もたれのもこっとした形にどこかほっとする上品な雰囲気のダイニングセットです。このもこっとした形は座った時、背中に沿わせるための形です♪座面の奥行きが50cmと広めなので、食後にゆったりくろぎたいという方にぴったりですよ。ダイニングテーブルは、こちらも脚の長さを調整可能です。ソファの中材はポケットコイル使用で上質な座り心地をキープできます。

カフェのようなスタイル 天然木北欧スタイルソファダイニング 4点セット

北欧らしさいっぱいの天然木ウッドフレームのソファとテーブルのセットです。ダイニングで食事をすることを考えたこだわりの座り心地をご体感ください。ソファの中材はウレタン素材です。ダイニングテーブルはウレタン塗装で、飲み物をこぼしても染み込みにくい加工を施しています。このダイニングセットはスリムな脚なので、お掃除がしやすいのもおすすめポイントですよ♪

あたたかい木の質感 やさしい色合いの北欧スタイルダイニング 4点セット

ほっこりやさしい気持ちになれる北欧ナチュラルなダイニングセットです。全体的にコンパクトに見えるデザインなので、限られたリビングダイニングスペースや小さなお子様とも快適にお過ごしいただけます。丸みのあるソファベンチと背もたれのないベンチ、どちらかのセットを選べます。お子様と並んで座れるのでお食事のお世話がしやすいですよ♪


まとめ

ワークスペースやキッズスペース、趣味のスペースなど、自由な空間が確保できるリビングダイニングで、家族との時間を楽しみませんか?くつろぎと食事をすることも視野に入れたソファは、座り心地と素材を重視して、そのソファに合った高さのダイニングテーブルを合わせるとよいですね。

SOFASTYLEには理想を叶えるダイニングテーブルやソファがたくさん揃っていますので、ぜひ参考にされてみてください。

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