1. ソファの選び方・使い方
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【6畳におすすめのソファ10選】失敗しない選び方と置き方も解説

ワンルームのお部屋でソファをあきらめている方、いませんか?あきらめなくて大丈夫です。6畳ワンルームでもソファをスッキリ置く方法があるからです。スッキリ置く方法を知るだけで、レイアウト方法や、選び方がスムーズに身につきます。

ワンルームでもソファを置いてくつろぎの定位置をつくってみませんか?

ワンルームでもソファを置く方法

限られた面積のワンルームのお部屋。そんなワンルームでも、ソファをスッキリ置く方法を考えてみましょう。ソファでくつろぐことができれば、おうち時間が楽しくなりますよね。さっそく紹介していきます。

サイズの小さいソファを置く

サイズが小さい=1人掛けのソファだと思っていませんか。確かにコンパクトな1人掛けソファは、省スペースで置くことができます。でも、もっとゆったり座るには、2人掛けソファがほしいですよね。2人掛けでもコンパクトに設計されたソファはありますので、ぜひチェックしてみましょう。

ひじ掛けがないデザイン、ひじ掛けが華奢なデザインのソファは、幅が小さめでワンルームでも取り入れやすくなっています。

ローソファを置く

ソファを置いたら、部屋が窮屈で休まらないというのは避けたいですよね。部屋を広く見せるテクニックがあります。広く見せるには、ローソファを置きましょう。背の高い家具は、目線を遮ってしまい部屋が狭く見えてしまいます。背もたれの低いソファでしたら更に広く見えます。

ローソファは何となくおしゃれではない印象があるかもしれません。実はそんなことはなく、おしゃれなデザインはたくさんあります。

ソファベッドにする

1台でソファとベッド二つの役割を担ってくれるソファベッドは、狭いワンルームの味方です。

ソファとベッドそれぞれのスペースがいらないですし、コストも抑えられます。

ベッドを置かない

ソファを置くことを優先し、ベッドを置かないという選択もありです。布団は使わないときコンパクトになるため、部屋が広々使えます。

より快適に寝たい場合は、三つ折りのマットレスもおすすめです。畳んで立てかけると、布団よりも省スペースです。ベッドがないと、部屋の掃除がしやすいですし、意外とメリットがたくさんありますよ。

広く見せるレイアウトのコツ

ワンルームの部屋にソファを置いても広く見せたい。そんなワガママ叶えましょう!ここからは、ワンルームを広く見せるレイアウトのコツを紹介していきます。

ラグ選びは慎重に

まず前提として、ラグは敷かない方が部屋が広く見えます。フローリングのラインを見せることで部屋が広く見えるのです。そうは言っても、ラグがあれば暖かいですし、座り心地もいいですし、お部屋のアクセントにもなりますよね。

ラグを敷いても広く見せるコツは、床に近い色のラグを選ぶことと、円形のラグを置くことです。できるだけラグの存在感を少なくしましょう。円形ラグは、ずれても気にならないのがメリットです。

背の高い家具は置かない

背の高い家具は、圧迫感を与えてしまうため、置かない方がいいでしょう。ソファもハイバックソファは圧迫感があるため、避けた方がいいですね。

テーブルもダイニングテーブルよりローテーブルのほうがおすすめです。できるだけ目線を下げる工夫をしましょう。

使う色を少なくする

家具の色、インテリアアイテムの色は少なくしましょう。使う色は3色までにおさえることがポイントです。いろんな色のアイテムがあると、さらに狭さを感じてしまいます。色を統一すると、広く見える以外にもメリットがあります。

1つ目は物が多くても気にならないこと。2つ目はインテリアアイテムの買い物がラクになることです。使う色が決まっているので、悩まずアイテムが買えますよ。

窓をできるだけふさがない

ソファやベッドなどの大きい家具で窓をふさがないようにしましょう。ワンルームの部屋ですと、窓が1か所だけというケースも多いかと思います。窓の外の景色が見えること、窓から光を取り入れることで部屋に広がりが生まれます。

そんな窓の良さを活かすよう、窓をふさがないレイアウトを考えましょう。

用途別・ソファの選び方

ソファを使うシーンは人にってさまざまです。家での過ごし方や目的に合わせた選び方を紹介していきます。

家でデスクワークをする場合

デスクワークが多い場合は、ワークチェアとしても使えるソファがおすすめです。

ダイニングソファは、ワークチェアとしても最適です。テーブルと組み合わせやすく、座面も適度な固さ。適度な座面の硬さは、姿勢が悪くなるのを防止してくれます。

家でゴロゴロしたい場合

家でゴロゴロするのは至福のひと時ですよね。カウチソファや、リクライニング機能があるソファがおすすめです。ひじ掛け部分を倒してカウチソファにするタイプもあります。

ソファで横になりやすいかを考えて、ソファの機能を見てみましょう。

部屋に収納スペースがない場合

ワンルームは収納スペースが少ないのが気になりますよね。収納付きのソファがあれば、収納スペースアップでお部屋がすっきりします。収納付きのソファは、大型の物が多いのでサイズに注意してください。

収納付きソファでなくても、ソファの座面下スペースがあれば収納ボックスが置けます。収納スペースのアップは嬉しいですよね。

オシャレな部屋を目指したい場合

オシャレな部屋を目指したいのでしたら、ベージュかグレーのソファを選びましょう。ベージュ、グレーはどの色とも合わせやすいく、手持ちのアイテムとも喧嘩しません。赤や青などの派手な色は、とてもコーディネートが難しい色です。

おしゃれな部屋を目指したいのでしたら、ソファは地味にして、小物でアクセントを付けましょう。ベージュ、グレーのソファにお好きな色のクッションを組み合わせるのもいいですね。

6畳のお部屋におすすめのソファ10選

ワンルームの部屋にぴったりな、おすすめソファを紹介します。幅広いデザインや用途のものを集めましたので、お気に入りアイテムを見つけてください。

まるいデザインとアクセントカラーが可愛い 日本製 リクライニングソファ 2人掛け

コロンと丸みのあるデザインが特徴的なソファです。デザインのかわいさは重要ですよね。2人掛けソファの幅は約130cmとコンパクト。脚を外してロータイプにできるので、部屋を広く見せたい場合は、足を外して使用してもいいですね。カラーは全部で5色。好みに合わせたカラーコーディネートが叶います。

しっかりした座り心地 コイルスプリング内蔵カウチソファ マイクロファイバータイプ

座り心地抜群のリクライニングソファです。座面にポケットコイルが入っているため、長時間座っても快適で、へたりにくいのが特徴。くつろぐために座り心地は譲れません。くつろぎに最適なリクライニング機能も魅力の1つ。背もたれと両方のひじ掛けがリクライニングします。ひじ掛けを倒せば、足を伸ばして座ったり、ゆったりと横になったりとよりくつろぎのスタイルを楽しめます。

個性が光る カバーリングモダンデザインローソファ 2人掛け

置くだけでおしゃれな部屋になるデザインの2人掛けソファです。幅は149㎝でコンパクトサイズではありませんが、サイズよりもスッキリ見えるデザインになっています。ひじ掛けが低く、背もたれの幅が狭く台形になっているためです。壁の余白が多くなることで、目線がスッキリと広がります。2人で並んで座っても余裕の幅なので、来客にも便利です。カバーリングタイプでお手入れしやすいメリットも。

心安らぐ、北欧の風をあなたに 北欧スタイルデザインソファー

北欧テイストのインテリアにぴったりなデザインソファです。天然木を使用したひじ掛け、脚のデザインがスタイリッシュさを感じます。ひじ掛けがスッキリしているため、目線をさえぎらず広々と見せる効果も。幅は111㎝とコンパクトなのでワンルームのお部屋にぴったりな2人掛けです。サイドテーブルを置いておうちカフェを楽しんでみてはいかがでしょうか。

冬はこたつに合わせてくつろぎたい 低反発ハイバックローソファ 1人掛け

自分だけの特等席として、1人掛けソファを取り入れませんか?こちらは頭まで支えるハイバックタイプで、ゆったりとリラックスできます。ロースタイルで、圧迫感を与えないのも嬉しいポイント。冬にはこたつに合わせて暖まるのもおすすめです。脚を外せば、フロアソファとしてもお使いいただけます。リクライニングも可能で、フルフラットにすればお昼寝布団としても活用できますよ。

持ち運びラクラクな取っ手付き ポケット付き背もたれビーズクッション

「限られたスペースを最大限活用したい」という方におすすめなのが、こちらのビーズクッションです。コンパクトサイズで場所を取らず、いくつか揃えて置いても◎。来客時に重宝します。中材には2種類のビーズを使い、へたりにくい仕様。程よいサポート力をもたせるため、表地には張りのある生地を採用しました。取っ手付き&3kgの軽量タイプで、持ち運びもラクラクです。

14段階調節でいつでもリラックス 日本製リクライニング座椅子

昔ながらの座椅子にリクライニング機能をプラスして、使いやすくアップデートしたのがこちらの商品。背もたれ、ヘッド、フットの3ヶ所で、それぞれ14段階のリクライニングが可能です。細かな調節が可能で、快適な体勢に導いてくれます。フルフラットにして、横になることも可能です。へたりにくい成型方法を採用した、長くご愛用いただける一点です。

ボリューム感のある座り心地 リクライニング式フロアローソファ 1人掛け

こちらは、大きめサイズでゆったりとくつろげるローソファです。コンパクトながら窮屈に感じさせない優れもの。背もたれと座面にはしっかりとした厚みをもたせ、ボリュームたっぷりに仕上げました。極上の1人時間のお供として、最適なアイテムです。42段階でのリクライニングができるのもポイント。お部屋になじみやすい、落ち着いた色味の3色展開です。

都会派デザイン モダンデザインソファベッド 100cm

ソファとベッド両方の機能をあわせ持つのが、ソファベッドです。省スペースで、狭いお部屋にぴったりのアイテム。ソファからベッドへの切り替えも簡単で、約20秒で完了します。軽量なため、女性でもラクに切り替えていただけます。こちらは幅100cmとスリムな設計で、6畳のお部屋にもぴったりです。グレー、ダークネイビー、ブラウンの3色からお選びいただけます。

オシャレなレザー調 フロアタイプソファベッド

こちらは、モダンな印象を与えるレザー調のフロアタイプソファベッド。座面と背もたれにたっぷりウレタンチップを使用した、ふかふかの座り心地です。背もたれは5段階のリクライニングも可能ですので、お好みの体勢でくつろげます。合皮素材で水や汚れに強いのもポイント。ソファやベッドだけでなく、足を伸ばしてカウチスタイルでもお使いいただけます。

【まとめ】6畳でもソファは置ける!

ワンルームでもソファを置いて快適に過ごすイメージができましたでしょうか。ソファを置かない選択肢ではなく、ソファを置いてスッキリと生活する方法を検討してみましょう。コンパクトでもデザインのいい2人掛けソファもたくさんあります。ここで紹介した、広く見えるコツを覚えておくと、この先いろいろな部屋でも応用できますよ。

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