1. ソファの選び方・使い方
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ワンルームにソファを置きたい!選び方&目的別おすすめソファを紹介

ワンルームでも、部屋にゆったりと寛げるソファを置きたいですよね。しかし、ワンルームの部屋は狭くてソファを諦めているという方も多いのではないでしょうか。ワンルームにソファを置くには、部屋のレイアウトや選ぶソファのデザインに注意しなくてはいけません。そこで本記事では、ワンルームにソファを置く際の選び方とおすすめのソファを紹介します。

ワンルームに置くソファ選びの注意点

まずは、ワンルームに置くソファを選ぶ際の注意点を説明します。部屋に合わない商品を購入してしまうと、部屋の過ごしやすさや雰囲気が悪化してしまうので、しっかり把握しておきましょう。

部屋の広さ

ソファ選びの際には、部屋の広さに合うサイズの商品を選ばなくてはいけません。狭い部屋に対して大きなソファを設置すると、圧迫感のある部屋になります。

2人以上が座れるソファを設置したいのであれば、最低6畳の部屋の広さが必要です。6畳よりも狭い部屋や、スペースがない部屋には、1人掛けソファをおすすめします。

生活動線

ワンルームでは生活の全てが同じ空間で行われるため、料理や洗濯、食事などの生活動線を妨げないようにソファを設置する必要があります。せっかく座り心地の良いソファでも、ソファのせいで家事や場所の移動がしづらくなると、過ごしにくい部屋になります。

リラックスするために購入したソファが原因で、不便な部屋になるような失敗はしたくありませんよね。普段の生活を想定した上で、ソファのサイズやデザイン、設置場所を検討しましょう。

他の家具とのバランス

部屋に設置しているベッドやテーブル、テレビなどの設置場所とソファに座った時の目線のバランスにも注意が必要です。高さのあるテーブルやテレビに対して座面の低いソファを選ぶと、座った時の目線や手元の位置が他の家具に合いません。

食事や仕事が不便になることや、見上げるようにテレビを観ることになります。お気に入りのソファを見つけたとしても、部屋にある他の家具の高さとソファに座った際の目線や手元のバランスが合うか確認しましょう

【目的別】ソファ選びのポイント

ワンルームにソファを置く目的は人それぞれです。その目的によってもソファを選ぶポイントは異なります。部屋にソファを置いて何がしたいのか、はっきりさせておくと選びやすいですよ

寛ぎたい

仕事や学校から疲れて帰ってきた時や部屋で過ごす休日に、ソファでゆっくり寛ぎたいという方も多いのではないでしょうか。寛ぎやすいソファを選ぶには、どのような姿勢でもリラックスできる機能があると便利です。

寝転がれるサイズか、リクライニング機能は付いているか、足を伸ばして寛げるかなどをよく確認して選びましょう。

在宅ワークに

在宅で仕事をしており、そのためのソファを選ぶこともあるかと思います。ワンルームでの在宅ワークはメリハリが付きにくいことがデメリットです。仕事中も休憩中も、1日中同じ場所に座っていると、つい仕事から気が逸れてしまいますよね。

在宅ワークには、同じ姿勢を維持しても疲れを感じず、仕事に集中できるような座り心地のソファをおすすめします。ソファに座った際に体が沈みすぎないか、ソファに座って長時間デスクに向かっても足腰に負担がかからない座面の高さであるかを確認しておきましょう。

食事をしたい

ワンルームはリビングでもありダイニングの空間でもあります。ソファ選びに食事のしやすさを基準にする方もいらっしゃいますよね。座椅子やチェアではなく、ソファに座って食事をすることで、よりリラックスした時間を過ごせます。

食事をするソファでは、テーブルへ手が届きやすいか、清潔感を保てる機能があるかがポイントです。ゆったりと背面にもたれるようなソファは食事には不向きです。テーブルに手が届きにくく、料理を口へ運ぶ際にこぼしてしまう可能性が高くなります。

食事をするソファには、料理や飲み物の汚れが付きやすいですよね。清潔感を保つためにも、汚れや水に強い生地や掃除しやすいデザインを選びましょう。

ワンルームにおすすめのソファ

最後に、ワンルームにおすすめのソファを紹介します。部屋の広さやソファを置く目的に合う商品を選びましょう。

ローソファ

狭いワンルームにソファを置くと、圧迫感のある部屋になります。しかし、座面が低く天井までの空間が広いローソファなら、ワンルームに置いても開放感がありますよ。ローソファに座ると床に近い位置で寛げるので、足を伸ばしてゆったりリラックスできるデザインです。部屋が狭い方や、ソファで思いきり寛ぎたい方におすすめです。

一人暮らしにぴったりサイズ コンパクトに収まるローソファ 2人掛け

狭いワンルームにも設置できるコンパクトサイズですが、小さすぎないちょうどいい大きさのローソファです。背もたれだけでなく肘置きにもリクライニング機能が付いており、自分にピッタリの角度で寛げます。休日に仮眠をしたり、冬にはこたつと組み合わせたり、便利な商品です。ほどよい弾力の座り心地と、さらりとした肌触りの良い生地が季節を問わず長く使える嬉しいポイントですね。

自分だけのくつろぎスタイル フロアタイプコーナーカウチソファ

ワンルームでも足を伸ばしてゆったり寛ぎたい方にピッタリのカウチソファです。1人掛けと2人掛けを自由に組み合わせられるので、1人で過ごす時間やご友人が遊びにきた日はそれぞれレイアウトを変えられます。ボリュームのあるデザインが特徴的ですが、軽量なので移動も簡単。ソファの下を掃除する時も簡単に持ち上げられて安心です。

収納機能付きソファ

ワンルームには全ての家具と荷物が一部屋の中にあるので、収納力がスッキリとした部屋を保つ大きなポイントになります。収納機能が付いたソファを選べば、普段使わない荷物や季節違いの洋服を収納できて便利です。部屋に荷物が多くてソファなんて置けない…という方も、ソファに収納してしまえばそのような悩みも解決しますよ。

収納スペースの少ないお部屋でも大活躍 収納付きソファ 2人掛け

座面を跳ね上げて取り出すタイプの収納機能が付いたソファです。女性一人でも簡単に開けられるだけでなく、収納を開けた状態をキープできることも跳ね上げるタイプの収納ソファには嬉しいポイントですね。ソファの側面にはポケットが付いており、リモコンや眼鏡などを収納できます。幅136cmのソファなので、ワンルームの限られたスペースにも設置可能です。厚みのある座面と背もたれのクッションは程よい弾力があり、長時間座っていても疲れにくいですよ。

こたつもソファも高さ調節できる収納付リビングダイニング 2人掛けソファ

脚の取り外しと収納機能が付いた、2人掛けの便利なソファです。脚を取り外して座面の高さを調整できるので、在宅ワークに集中できるハイタイプや、ゆったりと寛げるロータイプにも対応しています。疲れにくい適度な固さの座り心地と深さ7.5cmの収納が便利で優秀なアイテムです。落ち着いた色合いがどのような部屋にも馴染みやすく、今後引っ越しをしても持っていける商品です。

1人掛けソファ

部屋にソファを置きたいけれど、狭くて諦めているという方もいらっしゃいますよね。日々の生活を送るワンルームの空間を少しでも過ごしやすくしたいのであれば、1人掛けソファはいかがでしょうか。1人分のスペースでも設置が可能であり、自分だけの極上の空間を作り出します。毎日の暮らしがより心地良いものになりますよ。

コンパクトサイズで心地良く 5段階リクライニングカウチソファ 1人掛け

やや硬めでほどよい弾力のある座面にはマットレスに使われているポケットコイルを使用しています。しっかりと体を支えてくれるので在宅ワークや食事にもピッタリ。脚を取り外して座椅子感覚で座れるので、のんびり寛ぐこともできます。背もたれと肘置きには5段階のリクライニング機能が付いており、自分に合う角度に調整可能です。ワンルームで諦めていたソファも、こちらの商品なら最高の座り心地でおしゃれに設置することができますよ。

冬はこたつに合わせてくつろぎたい 低反発ハイバックローソファ 1人掛け

頭まですっぽり包み込むハイバックソファです。座面が低く、足を伸ばしてゆったり寛げます。脚を外しても厚み20cmの座面がしっかりと体を支える3層構造で、耐久性のある設計です。長時間座っても仮眠をしても、疲れを感じさせません。リクライニング機能は背もたれとは別に頭部にも付いているので、仮眠の時には枕にもなりますよ。


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まとめ

ワンルームの広さが狭く家具や荷物が多くても、ソファの設置は諦めたくないですよね。部屋の広さや生活動線に注意を払い、ポイントを押さえたソファ選びをすれば、より心地良く過ごしやすい部屋になります。自分にピッタリのソファを見つけるためにも、ワンルームにソファを置いてどのような過ごし方をしたいのか、目的をはっきりさせておきましょう。

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