ワンルームでもソファーを置いて楽しみたい！そう思ってレイアウトを考えた時、どんなレイアウトが一番効率よくお部屋を使えるのか悩みませんか？今回はそんなお悩みを解決できるよう、実例と共に賢い配置例をご紹介いたします。是非ワンルームレイアウトの参考にしてみてください！
お部屋の中心
ワンルームの場合、ソファーをお部屋の中心にもってくることで、お部屋の空間を分ける役割を持たせることが出来ます。
寝室と、リラックス空間をきっちり分けたい！という方におすすめの配置です。
こちらの実例の様に、ベッドと同系色のソファーをセレクトすると統一感もUP
ソファーにパーテーションの役割を担ってもらいつつも、洗練されたコーディネートに仕上げています。
ソファーに座った際、ベッドが見えないようにすると、来客時にも気兼ねなくくつろいでもらえますよね。
こちらの実例の様に、お部屋に余裕がある場合、ちょっとベッドと位置をずらすことで、お部屋を広々感じさせてくれる効果も期待できます。
ベッド横
こちらの実例は、ソファーにもベッドにもなるタイプのソファーを配置して、ベッド空間を広く見せています。
ソファーベッドを、マットレスタイプにしている方は、このようにベッド横にくっつけると空間を広く感じさせてくれますよ。
こちらの実例の様に、ベッドとソファーの間にオープンシェルフを挟むのもおすすめです。
寝るスペースとリラックスするスペースの間にメリハリができるので、うまく空間を使うことが出来ます。
ベッドとソファーを背中合わせに配置して、空間分けもしつつ、お部屋の間取りを最大限に活かした実例です。
動線もよく、使い勝手の良いレイアウトに仕上げていますよね。
縦長で奥行のあるワンルームの場合、ベッドとソファーを同じ向きにすることで奥行き感を感じさせることが出来ます。
ベッド空間が見えてしまうのは気になる。という場合はベッドとソファーの間にパーテーションを設け、来客時に広げるということも◎。
窓際
明るく日差しが降り注ぐ窓際も、ソファーを配置するのにおすすめの空間。
日中読書をしたり、作業をするのにも最適なので、家にいる時間の長い方は窓際をセレクトするのもいいですよ♪
ベッドとソファーを並行にレイアウトすることで、お部屋を広々感じさせてくれます。
窓際の解放感と家具のナチュラルさが、お部屋にゆったりとした時間を漂わせてくれますね。
シンプルテイストの1人掛けソファーも、ワンルームにぴったりの家具。
狭さによってソファーを諦めていた人でも、くつろぎの空間を作れるのが1人掛けソファーの魅力。コンパクトタイプなら、窓際ぎりぎりに置いても、窓の開閉をさほど邪魔しませんよ。
おすすめ商品
ここからは、ワンルームにおすすめのソファーをご紹介いたします。どのソファーもワンルームに取り入れていただきやすいデザインなので、是非ご覧くださいね♪
ライフスタイルに合わせて 省スペースリクライニングカウチソファ
脚が付いた状態のカウチソファは、座り立ちがし易く、お好みの角度にリクライニングして過ごすことができます。座面のシートと脚を外せば、フロアチェアと座椅子に早変わり！L字で組み合わせて頂ければコーナーソファとして使って頂くことができます。冬はこたつに合わせてもおつかいいただけるのもうれしいですよね。肌触りの良い上質な印象のスエード生地を使用し、国産という魅力つき。ワンルームのお部屋に温かみと優しい雰囲気を醸し出してくれる1品です。
広々サイズが嬉しい シンプルモダンデザインソファベッド
ソファーもベッドも欲しい！けれどスペースが…と悩んでいる方におすすめのソファベッドです。ソファベッドでありながら、圧迫感があまりなく、更には足元に収納スペースを完備。ベッド+ソファーを置いても収納スペースがあるなら、ワンルームでもこのサイズのソファーを置くことが可能になるかもしれません。シンプルなデザインならが、コロンとしたフォルムを感じさせるソファーなので、女性らしいお部屋にぴったりです。
こたつもソファも高さ調節できる収納付リビングダイニング 1人掛けソファ
丈夫な天然木のフレームにクッション性のあるウレタンフォームを採用し、座り心地に追及した1人掛けソファです。ワンルームでもソファーを置いてお楽しみいただけるコンパクトさ。なんと座面下には収納スペースがついていますので、細々としたアイテムを収納するスペースとしてもお使いいただけます。2種類の脚部を交換することによって、2段階で高さ調節が可能なのでお好みのスタイルに変化させることも可能ですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、ワンルームにソファーを置いた際のベストな配置について、ポイントと実例とともにご紹介いたしました。実例をご覧いただくと、ソファーのレイアウトをイメージしていただきやすくなりますので、是非参考にしてみてください♪
