1. ソファの選び方・使い方
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2人掛けソファ選ぶならどれ?選び方&おすすめ品を解説!

2人掛けソファはダイニングや寝室など、スタイルに応じて幅広く使うことができる手ごろなソファです。ここでは、そんな2人掛けソファの選び方やおすすめ品を紹介していきます。ソファの購入を検討されている方や、2人掛けソファをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

2人掛けソファの選び方

それでは早速ですが、2人掛けソファの選び方を、項目別に解説していきます。用途や素材、機能性のなどを解説していくので、購入の際の参考にしてください。

間取りとサイズを合わせる

ソファは使う場所の間取りによってサイズを合わせることが大事です。サイズが合わなければ、部屋全体のバランスが悪くなってしまったり、使いづらくなってしまったりします。

使いやすさで考えれば、ソファの置くスペースを確保しつつ、人が歩ける通路を確保することも必要です。座面の奥行きが長いソファを置きたい場合でも、ソファのすぐ後ろに壁があると、圧迫感が出てしまいます。

2人掛けソファを置く場合は、ソファを置く場所のスペースを事前に確認し、それに合ったサイズのソファを選ぶようにしましょう。因みに、狭い部屋で2人掛け用のソファを使う場合は、幅が100cm程のコンパクトなタイプがおすすめです。

用途に応じた種類を選ぶ

ソファをどのように使いたいか、ソファでどのようにくつろぎたいかなどで、ソファを選ぶ種類が異なります。

カウチソファ

足を伸ばしてゆったりとくつろげるタイプのソファで、幅広いスタイルでくつろげることからも人気のあるタイプです。ですが、足を伸ばせるだけあり、その分のスペースが必要になるため、設置するにはそれなりのスペースを確保しておく必要があります。

アームソファ

ソファの中でも最もポピュラーなタイプのソファです。両サイドに肘掛けが付いている一般的なソファをイメージすればわかりやすいです。デザイン・カラー共にバリエーションが豊富で、価格帯も幅が広いので、幅広く商品を選ぶことができます。

アームソファに対して、両サイドに肘掛けが付いていないアームレスソファというタイプもあります。こちらは、肘掛けがない分、開放的に使えることが特徴です。

ハイバックタイプ

背もたれが長いタイプのソファです。後頭部までをソファに預けることができるので、体全体をソファに預ける感覚でくつろぐとこができます。リクライニング機能が付いているのが多いので、設置する際はリクライニング分のスペースの確保が必要です。

ローソファ

背の高さが低いタイプのソファです。背が低い分お部屋全体に開放感を与えてくれるので、スタイリッシュなお部屋を演出できます。脚が付いている状態は通常のソファ、脚を外した状態でローソファと、2WAY仕様のものも多く販売されています。冬はこたつに対応できるローソファなどもあるので、ものによっては1年を通して使えます。

ソファの素材を確認

ソファの素材は使い心地やお手入れのしやすさに直結します。ソファに使われている素材は主に、本革・レザー・ファブリックなどです。

本革

高級感は素材の中でも一番で、使えば使うほど味わい深さが増してきます。ですが、高額商品が多いこと、お手入れが大変であることなどが、デメリットとしてあります。

レザー

本革のような高級感を演出でき、また本革よりもリーズナブルな点がこの素材の特徴です。ですが、本革よりも耐久性が低いので、長く使うことを考えればこまめなお手入れが必要です。

ファブリック

布タイプのオーソドックスなタイプの素材です。アイテム点数が多いことや、カラーバリエーションも豊富で、また価格帯の幅も広いので、さまざまな商品から選ぶことができます。布タイプなので暖かみがあり、ふんわりとした感触でくつろぐことができます。

ソファの機能性を確認

ソファについている機能によっては、快適性はもちろん生活が便利になるものもあります。例えば収納機能が付いていれば、スペースを有効活用できますし、オットマンがあれば足置きや踏み台として使えます。

肘掛けが広いタイプであればサイドテーブルとしても使えるので、ソファを選ぶ際は機能性も確認しておきましょう。

ソファを取り扱う際の注意

ソファは取り扱いに注意することで、長く大事に使うことができます。お手入れや湿気対策をしっかりとし、長く大事にソファを使いましょう。

お手入れはこまめに

ソファはお手入れをこまめにすることが、長く使う上で大事です。例えば、食べカスや飲み物をこぼした際に放置してしまうと、それが原因でカビやダニが発生することもあります。

湿気対策は必ず行う

ソファにとって湿気は大敵です。特に湿気の多い梅雨のシーズンなどは注意が必要です。湿気を放置してしまうと、水分がソファにたまってしまい、それが原因でさまざまなトラブルを引き起こしてしまいます。例えば、ダニやカビの発生や、水分が原因で木の素材が腐ってしまったり、鉄なら錆びてしまうこともあります。対策例は以下の通りです。

・壁際にソファを置かないなど通気性を良くする
・エアコンや除湿器などで湿気を除去
・お手入れをまめに行い水分を除去


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おすすめの商品

ここからは、これまでの選び方や注意点などを踏まえ、2人掛けソファのおすすめ品をいくつか紹介していきます。

優しい座り心地 天然木アルダー材リクライニングカウチソファ単品

ふんわりとした見た目が特徴の2人掛けソファです。リクライニング機能が付いているので、2人でも楽な体制でくつろぐことができます。脚を取り外すことでローソファとしても使えるので、スタイルや間取りに応じての使い分けも可能です。ロータイプにすればこたつともマッチするデザインなので、1年を通しても使いやすいです。

アースカラーと天然木の融合 北欧デザインソファ 2人掛けタイプ

シンプルでスタイリッシュな見た目が特徴の、ポピュラーなタイプの2人掛けソファです。ファブリック素材が実にマッチする木の枠で見た目の暖かみが増し、それでいてスリムな見た目なので、インテリアにも合わせやすいです。リビングやダイニングに寝室にも合わせやすいデザインなので、用途やスタイルに応じて使い分けることも可能です。

最高級のデザイン&座り心地 フランス産フェザー入りモダンデザインソファ

モダンで高級感のある見た目が特徴の2人掛けソファです。心地よさが抜群のフランス産のフェザーと、体重を分散させるポケットコイルが、体を心地よく快適にしてくれます。ロータイプ仕様の2人掛けソファなので、高級感を演出しつつもお部屋に開放感を加えてくれます。

体をしっかりと支えるしっかりとした作り 3WAYコンパクトフロアソファベッド

肘掛けはないですが、その分3WAY仕様で幅広いスタイルで使うことができるロータイプソファです。ソファ全体をフラットにすることでベッドとして、座面を伸ばすことでカウチとして使うことができます。間取りやくつろぎたいスタイルに応じて使い分けができるので、自分に合ったスタイルでくつろげます。

遊び心のスパイスを カバーリングモダンデザインローソファ 2人掛け

モダンでシンプルながらも、独特な形状でおしゃれ感を演出する2人掛けソファです。汚れても洗えるカバーリング仕様なので、お手入れもしやすいです。シンプルながらもスタイリッシュなデザインなので、どのお部屋タイプでも合わせやすいです。また、独特な形状なので、インテリアも同時に楽しめます。

まとめ 

ここでは、2人掛けソファの選び方やおすすめ品を紹介してきました。2人掛け用のソファは最もポピュラーなタイプのソファですが、それゆえにアイテム数も多く選ぶのに迷ってしまいます。ここで紹介したような選び方やおすすめ品を参考に、自分のスタイルに合ったソファを選びましょう。

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