1. ソファの選び方・使い方
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収納付きソファでお部屋を上手く使おう!おすすめ商品もご紹介

そろそろ大掃除の時期が近づいてきましたね。大掃除の際、お家の収納スペースを見直す方も多いと思います。お家の収納スペースが少しでも増えたら、お部屋もすっきりと片付きそうですよね。

そこで今回は、収納付きソファをご紹介します。お部屋のスペースを有効活用できるアイテムなので、ぜひ参考にしてくださいね。

収納付きソファの種類

収納付きソファには大きく分けて3タイプあります。また、各タイプそれぞれに個性がありますので、ご自身のライフスタイルやお部屋のスペースに合ったものを選んでくださいね。

引き出しタイプ

座面下に設置された引き出しに収納するタイプです。収納物の出し入れがしやすいため、使用頻度の高いものを収納するのに適しています。ただし、引き出しを手前に出す分のスペースを確保しなければなりません。

お部屋をすっきりさせることができる多機能な 日本製収納付きソファベッド

座面下にたっぷり収納できる引き出し2杯が付いています。物が多く散らかりがちなリビングをすっきりさせることができますよ。ソファの背もたれを完全に倒せばベッドとしても使えます。190cmの幅広設計なので男性でもくつろぐことができます。耐荷重は100kgあるので安心して使うことができますね。背もたれには3段階のリクライニング機能も付いています。お好みに合わせた角度でリラックスすることができますよ。お手入れのしやすいPVCレザーを使用しています。

マルチに使えて便利でゆったりと寛げる 日本製マルチソファベッド

直線的でシンプルなデザインが、お部屋に落ち着いた印象をプラスします。座面下に設置された2杯の引き出しは、ソファになじんで目立たないデザインです。お部屋の雰囲気を壊すことなく収納スペースを確保することができますね。背もたれを倒してソファベッドとしても活躍しますよ。197cmの贅沢な幅広設計なので、体を伸ばしてゆったりくつろぐことができます。背もたれとひじ掛けには3段階のリクライニング機能付き。さらに、便利なスツール付きなのでライフスタイルに合わせてフレキシブルに使うことができます。

跳ね上げタイプ

座面を持ち上げて金具で固定し、座面下の収納物を出し入れするタイプです。引き出しタイプに比べて収納スペースが広くなっており、多くの物を収納することができます。ただし、収納物の出し入れの際は手間がかかるため、日常生活では使わないものやシーズン物を収納する場に向いています。

収納スペースの少ないお部屋でも大活躍 収納付きソファ

幅約136cmとコンパクトなサイズ感なので、ワンルームや限られたスペースにも置くことができるでしょう。座面下に設置された大容量の収納スペースがお部屋のスペース節約に活躍します。跳ね上げ式の座面は、手を離した状態でも開いた状態をキープします。収納物の出し入れの際に便利ですね。ソファの横にはポケットが付いているので、リモコンや雑誌などをしまうことができます。S字バネとウレタンコイルを組み合わせた座面は、体にフィットした快適な座り心地です。

職人さんの手作りのぬくもり感じる パッチワークデザインソファベッド

あたたかみのあるパッチワークデザインが、お部屋をハイセンスな空間に仕上げます。跳ね上げ式の収納なので、ソファ前のスペースはそのままに収納物を出し入れすることができます。座面を持ち上げ、下げるだけでベッドに早変わり。ソファ・収納スペース・ベッドの3役をこなします。比重の違うウレタンと弾力性の高いSバネを使うことにより、座り心地と寝心地の両方にこだわっています。脚部は取り外しができるので、ロータイプのソファとしても使えます。デザイン性と機能性、どちらも求める方にぴったりの商品です。

スツールタイプ

スツールの座面が蓋になっているタイプです。物の出し入れが簡単なため、子供部屋にも適しています。スツールタイプは軽量設計のものが多いので、掃除もしやすいですよ。また、持ち運びが簡単なのでお部屋の好きな場所に置くことができるのも便利なポイントです。

お部屋すっきり スペース有効活用 収納付き リビングダイニング 2人掛けスツール

幅74cmのコンパクトなサイズなので、リビングはもちろん玄関や子供部屋にもおすすめです。スツール下が全面収納になっているので収納力は抜群。座面にはウレタンがたっぷり入っているので座り心地も快適です。カラー展開は8色と豊富なラインナップ。お部屋や収納物ごとにカラーを変えてみるのもおすすめですよ。素材も4タイプあるので、お好みのものがきっと見つかるはずです。

収納付きソファを取り入れる前に注意したいこと

収納付きソファを取り入れる前に注意したいことが2点あります。お部屋をもっと有効的に使うためにも、注意点をしっかり把握しましょう!

収納物を考えてから取り入れる

やみくもに収納スペースを増やしても、お部屋は片付きません。収納付きソファに何を収納し、どのくらいのスペースを確保したいのかなどを予め考えてから取り入れるようにしましょう。お家の中の物の量を把握し、どのようなお部屋のレイアウトにしたいか見通しを立てることが大切です。

生活動線を見直す

引き出しタイプの収納付きソファを取り入れたい場合、特に注意したい点です。引き出しタイプの収納付きソファは、ソファ本体のスペースと引き出しを前に出すスペースの確保が必要です。

それにより、お部屋の中の生活動線に影響が出ることでしょう。ソファを取り入れた際の生活動線の変更をしっかり把握することで、お部屋のスペースを無駄なく使うことができます。

まとめ

今回は収納付きソファについてご紹介しました。収納付きソファには下記の3タイプがあります。
・引き出しタイプ
・跳ね上げタイプ
・スツールタイプ

収納付きソファを取り入れる前に注意したいことは下記の2点です。
・収納物を考えてから取り入れる
・生活動線を見直す

お部屋の可能性を広げてくれる、便利な収納ソファを使いこなして、より便利で快適な毎日を作りましょう!


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