1. ソファの選び方・使い方
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【小学生から大学生】子供部屋の過ごし方に合わせたソファーの選び方

子供部屋に置くためのソファー選びに悩む方も多いのではないでしょうか。子供部屋はお子様の年齢によって過ごし方が大きく変わりますよね。子供部屋のソファーはお子様の年齢や部屋での過ごし方に合わせたアイテムを設置したいものです。そこで本記事では、お子様の年齢や子供部屋の過ごし方によるおすすめのソファーを選ぶポイントを紹介します。

【世代別】子供部屋での過ごし方

まずは、お子様の世代別による子供部屋での過ごし方について紹介します。元気な小学生から独り立ちを見据えた大学生まで、子供部屋の生活にピッタリのソファーを見つけましょう。

小学生

元気な小学生はお友達と子供部屋で集まってゲームをしたりお菓子を食べたり、遊びを中心とした生活になります。ご家族の方は、部屋が散らかりやすい子供部屋の片付けや掃除に悩まされることもあるかもしれません。

ソファーの周りにも、お菓子の食べこぼしやおもちゃが落ちていることがあります。掃除がしやすく、ソファーの下に物を落としても取りやすい軽量のアイテムが便利ですよ。

中学生・高校生

中学生から高校生になると、宿題や受験勉強など、子供部屋が勉強の空間として使われます。ソファーが勉強の合間にリラックスできる休息の空間にもなりますよ。勉強机とはスイッチを切り替えられるような雰囲気を作りたいですね。

また、勉強のためにソファーを置く方法もあります。長時間座っても足腰に疲れが溜まらず、集中できる環境にすることもおすすめです。

大学生

アルバイトや課題、サークル活動や部活動で忙しい大学生の部屋にはゆったりと寛げるソファーがおすすめです。また、大学生になると、そろそろ今後の独り立ちについて意識する方も多いのではないでしょうか。一人暮らしや恋人との同棲、結婚を機に実家を出るなど、様々な未来が想像できますね。

実家を出ても転居先で使えるようなソファーなら、引っ越しの際に買い替える必要がありません。狭いアパートや2人暮らしの生活になっても使えるコンパクトサイズが安心です。

子供部屋でのソファーの選び方

子供部屋のソファーはリビングやダイニングとは違ったポイントで選ぶ必要があります。お子様が飽きずに使い続けられるように、ソファー選びのポイントをしっかりと把握しておきましょう。 

綺麗に使い続けられる

子供部屋は何かと汚れやすく、掃除が大変ですよね。お菓子やジュースを食べこぼしたり、部活やバイト帰りに汗だくのままソファーで眠ってしまったり、シミや汗の臭いがソファーについてしまいます。しかし、ソファーは洗濯機で丸ごと洗えず、掃除が大変です。

そこで、取り外して洗えるカバーリングタイプや、汚れや水分に強い合皮生地のソファーなど、掃除のしやすさに注目してソファーを選ぶことをおすすめします。お子様にはいつまでも綺麗にソファーを使ってほしいからこそ、簡単に手入れができる商品が便利ですよ。

集中力を保てる

勉強や課題をするスペースに置くソファーなら、姿勢の保ちやすさが重要です。座面が低いソファーは寛ぐ空間には最適なアイテムですが、集中するべき場所には向きません。

デスクに手を伸ばしやすい高い座面にしっかりと座り、同じ姿勢で長時間座っても疲れにくい設計のソファーを選びましょう。

スペースを有効活用できる

子供部屋は他の部屋と比較しても狭いというご家庭も多いのではないでしょうか。子供部屋には部活や習い事の道具、教科書や参考書にゲームやおもちゃなど、たくさんの荷物を収納しなくてはいけません。

ソファーのデザインや機能も、空間を上手に使えるアイテムを選びましょう。お友達が泊まりにきた際に使えるソファーベッドや、収納付きソファーなど便利な商品がたくさんありますよ。

おすすめソファーの特徴

子供部屋に置くソファーは、便利で長く使える商品を選びたいですよね。そこで、子供部屋におすすめのソファーの特徴をご紹介します。ソファー選びの際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

脚の取り外しができる

商品によっては、脚を取り外したり付けたりしても使える機能があります。部屋の雰囲気や用途に合わせて簡単に座面の高さを変えられますよ。

勉強に集中する時期は脚を付けて勉強しやすい姿勢の高さにして、テストや受験が終われば脚を外してゆったり寛ぐフロアタイプにできます。座面の高さを変えるだけで座り心地も大きく変わりますよ。

へたりにくい

ソファーの座面は使ううちに少しずつへたりが気になり始めますよね。これからも長く使い続けて欲しいと願う一方、元気なお子様はソファーで飛び跳ねたり動きまわったりすることもあるかもしれません。

変わらない座り心地をキープするためにも、耐久性に優れた商品を選びましょう。マットレスに使われるポケットコイルやバネが座面に使用された商品もあり、ソファーを長く使い続けたい方におすすめです。

生地

ソファー選びの際は生地も重要なポイントになります。ソファーをどのように使いたいかという点に注目して選ぶとスムーズに生地を選べますよ。

例えばソファーに寝転んで寛いだり昼寝をしたりする方は、肌触りの良いファブリック生地がおすすめです。幼いお子様の柔らかい肌にも優しく、居心地の良い空間を作れます。

一方、簡単に手入れができて清潔感を保ちたい方には合皮素材のソファーがピッタリです。日々のお手入れは簡単な拭き掃除だけで、もしジュースやお菓子をこぼしてもシミになる前にサッと拭き取れますよ。ソファー選びは生地を選ぶところからスタートさせてもいいかもしれませんね。

まとめ

お子様の成長を見守る子供部屋には、お子様の年齢に合わせて使いやすいソファーを選びたいですよね。小学生から大学生まで、子供部屋での過ごし方は全く違います。今後を見据えながら、長く綺麗に使い続けられる商品を見つけましょう。取り外しても使える脚やカバーリングタイプなどの便利な機能性、座り心地やサイズ感など長く使えるデザインなどに注目してみてくださいね。


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おすすめの商品

最後に、子供部屋におすすめの商品を紹介します。遊びや勉強にも最適なアイテムなので、ご自宅の子供部屋にピッタリのソファーが見つかりますよ。

スエード生地のきめ細やかさ フロアリクライニングソファベッド 幅90cmタイプ

肌触りの良いスエード生地と座面の低いフロアタイプで、身体が小さなお子様もゆったり寛げるソファーです。畳み込まれた座面を広げるとカウチにもベッドにもなり、色々なスタイルでリラックスできますよ。軽くてコンパクトなサイズは設置する場所を選びません。一人暮らしや結婚を機に狭いアパートへ引っ越しても持っていけます。小学生から大人になっても使える商品です。

一人暮らしにぴったりサイズ コンパクトに収まるローソファ 2人掛け

背もたれと肘掛けについた14段階のリクライニング機能で、カウチやベッドスタイルにもなるローソファーです。ソファーの底にはファスナーなどの金具が付いておらず、お子様がソファーで元気に動いても床を傷つけません。コンパクトサイズでもほどよい弾力のある座面で、成長して身体が大きくなってもゆったりと寛げますよ。座面が低く、狭い部屋にも圧迫感なく置ける所が将来の一人暮らしにも便利なポイントですね。

限られた空間を快適に心地よく コンパクトカウチソファ

脚を付けても外しても使えるコンパクトなソファーです。マットレスのような多層構造の座面は、ほどよい弾力で身体を支えます。長時間座っても疲れにくく、脚を付けて勉強スペースにもピッタリです。脚を外せば床に近い視線でリラックスできるフロアタイプになります。まだまだ元気な小学生の間は脚を外し、勉強時間が長くなった中学生からは脚を付けて部屋に置いても過ごしやすいですよ。

上質空間 座り心地にこだわったポケットコイルリビングダイニング 2人掛けソファ

取り外して洗えるカバーリングタイプのソファーです。すぐに洗えるので遊びに来たお友達と並んでお菓子を食べても安心ですよ。座面には高級マットレスにも使用されるポケットコイルが使われており、長時間座っても疲れにくく、耐久性に優れています。脚を取り外しても使えるので、部屋の雰囲気や用途に合わせて座面の高さを変えられます。将来一人暮らしや結婚をして引っ越しても、ダイニングソファーとして活躍できるアイテムです。

おうちの中で一番くつろげる場所になる 3wayソファベッド 幅60cmタイプ

狭い場所にもスッキリと置ける一人掛けソファーです。1台でカウチにもベッドにもなるので、もたれかかったり寝転んだり、色々なスタイルでリラックスできます。フラットなベッドスタイルは全長197cmあるので、身体が大きな方も安心して寝転べます。リビングでテレビを観る時は簡単に移動させられる便利なコンパクトサイズの商品です。

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