1. ソファの選び方・使い方
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子供部屋にはどんなソファがおすすめ?選び方とおすすめ品5選!

今回は子供部屋におすすめのソファの選び方やおすすめ品を紹介していきます。ソファ選びの基本に加え、子供部屋に適したソファやデザインも解説。子供部屋用のソファをお探しの方はぜひ参考にしてみてください♪

子供部屋に適したソファとは?

まずは、どのようなソファが子供部屋に相応しいのかを考えることが大事です。基本的にソファを選ぶ際は、座り心地や快適性が重視されます。ですが子供部屋でソファを使う場合は、さらにチェックするポイントが存在します。

安全性が高いもの

子供というのは部屋の中でも動きまわるので、ソファを選ぶ際は安全性の高さをチェックすることが大事です。「ソファにおける安全性?」と、思う方もいると思いますが、これが意外とあります。

例えば、ソファの肘掛けが木製の場合、子供が転んでぶつかってしまうと怪我をしてしまう恐れがあります。ですが、ファブリックカバーで角が丸いタイプや、肘掛けがないタイプなら、そのリスクを軽減することができます。形状や素材などをチェックし、どのようなソファが子供にとって安全かを考えましょう。

かわいらしいデザインやカラー

子供部屋に置くソファなので、デザインはなるべくかわいらしいものがおすすめです。レトロ感や高級感があったり、大人なモダン調などでは、ソファが浮いてしまいバランスが悪くなります。

ソファのデザインやカラーは、ソファのテイストによって雰囲気が違ってきます。子供部屋の雰囲気に合ったテイストのソファを選ぶようにしましょう。

お手入れがしやすいもの

子供が何かを使用する場合は、汚れやすいことを想定しておくことが大事で、ソファも例外ではありません。例えば、お菓子やジュースなどをこぼした場合は、すぐにソファを掃除する必要があります。ですので、汚れやすいことを想定して、汚れに対処しやすいソファを選ぶのがおすすめです。

お手入れがしやすいものって?

水分のない汚れやゴミであれば、掃除機などで吸い込めば簡単です。ですが、ジュースなど水分を含んだ汚れやゴミの場合は、掃除するのが大変です。水分を含んだ汚れやゴミが発生しやすいことを想定した場合、これに対応しやすい素材のものが好ましいです。

例えばレザー素材のカバーなら、ファブリックなどの布素材よりも汚れを除去しやすいです。仮にファブリック素材であっても、カバーが外せるタイプや洗濯できるタイプならお手入れがしやすいです。

汚れを放置するのはNG!

ソファに限らず、家具や家電の汚れを放置するのはNGです。特にソファの場合は食べカスやジュースのこぼし汚れが原因で、カビやダニが発生してしまう可能性があります。特に子供がソファを使う場合は、飲食による汚れが発生しやすいので、まめにお手入れが必要です。

そういった意味でも、やはり子供がソファを使う場合は、お手入れがしやすいソファを選ぶ方が好ましいといえるでしょう。

子供部屋ソファの選び方は?

子供部屋用のソファを選ぶ際は、上記で紹介した安全性に加え、いくつかのポイントがあります。子供部屋用のソファをお探しの方は、これから紹介するポイントを参考にしてみてください。

人数に応じたサイズ選び

ソファのサイズは幅や奥行きよりも使用する人数で選ぶとわかりやすいです。1人なら1人掛け用、2人なら2人掛け用といった感じです。子供が使う場合は、余裕をもった大きさが好ましいので、2人掛け以上のサイズがおすすめです。

種類はロータイプをベースに

小さい子供が使う場合は、ソファで寝ることを考えて、高さがないロータイプをベースに選ぶ方が安全です。昼寝の途中でソファから転げ落ちても、高さがない方が怪我のリスクも低いです。子供用のソファを選ぶ際は、ロータイプをベースに種類を決めていきましょう。

アームソファ

肘掛けが付いたオーソドックスなタイプのソファです。デザインが豊富でアイテム点数も多いので、幅広く選ぶことができます。また、価格帯の幅も広いので、予算に応じてソファを選べる点も大きなメリットです。

アームレスソファ

肘掛けがないタイプのソファで、ベンチ感覚でくつろげるのが特徴です。肘掛けがない分スリムでシンプルなものが多く、お部屋のコーデにも使いやすいです。肘掛けがない分安全性も高いので、子供部屋にもおすすめです。

カウチソファ

ソファの前面が前に長いタイプのソファで、足を伸ばしてくつろげます。幅広いスタイルでくつろげることから、人気の高いタイプです。通常のソファに比べスペースが必要になるので、ベッドとの兼用やコーナーソファとして使われることが多いです。

また、通常のソファであってもオットマンなどの付属品を使えば、カウチスタイルでくつろげます。

ハイバックソファ

背もたれが長いタイプのソファです。体全体を預けることができるので、より楽な姿勢でくつろぐことができます。背もたれが長い分、空間に圧迫感が生まれることがデメリットです。

ですが、リクライニングが付いていたり、ロータイプであればある程度は解消できます。

カラー選びのコツ

ソファを含む家具家電のカラーを選ぶ際は、色に対しての考え方を分けるとわかりやすいです。色に対しての考え方はいくつかに分けることができるので、それぞれの特徴からお部屋のコーデの参考にしましょう。

同色

お部屋全体の色とソファの色を同じにする考え方です。例えば、壁の色が白の場合、ソファの色も白にすれば、ソファがお部屋に自然とマッチします。色を合わせるだけなので、インテリアコーデが苦手な方でもおすすめです。

類似色

その色に近い色を採用する考え方です。あえて近い色を使うことで、コーディネートが立体的に♪壁の色が白の場合、ソファを近い色であるクリーム色や薄い灰色にすることで、空間に立体感を演出できます。同色に近い考え方なので、こちらもお部屋コーデが苦手な方や初心者の方におすすめです。

補色や差し色

あえて反対の色(補色)や、遠い色を使うことで、空間にアクセントを与えます。お部屋全体のバランスを整える時などに効果的なテクニックです。壁の色が白の場合、反対色である黒や、遠い色である青や赤などを使えば、アクセントになります。

安全快適♪子供部屋におすすめのソファ5選

ここからは、これまでの情報を踏まえ、子供部屋におすすめのソファをご紹介します。安全性を優先してピックアップしているので、子供部屋用のソファをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

お好みの形にアレンジ自在 ゆったり寛げる ジャンボカウチソファ

全体的にふんわりとしたフォルムが特徴のカウチソファです。ソファそのものがふんわりとして柔らかいので、子供も安全快適にくつろげます。カバーには撥水加工が施されている(ホワイト以外)ので、水をこぼしてしまってもお掃除が楽チンです。カラーも9色から選べるので、お好みのテイストにも合わせやすいです。

まったり、くつろぎスペース フロアタイプコーナーソファ

ゆったりまったりくつろげるロータイプソファです。ロータイプでアームレス仕様なので、子供が動き回っても安心安全です。クッションは取り外しができるので、お手入れもしやすいです。クッションを取り外せばカウチスタイルでもくつろげるので、子供はもちろん大人も快適に使えます。

ふかふかの座り心地を独りじめ フロアタイプリクライニングソファ

ふんわりスタイルの2人掛けソファです。座り心地も抜群で、ふんわりとした質感に病みつきになりそうです。子供が使うことを想定しても安全性が高いので、子供部屋にもおすすめです。リクライニング機能が付いており、ソファをフラットにすればベッドとしても使えます。

それぞれがくつろぎやすい体勢に リクライニングローソファ 2人掛け

背もたれ、肘掛けそれぞれに、リクライニング機能を搭載した2人掛けソファです。フラットにすることでマットレスとしても使えるので、子供のお昼寝にもおすすめです。座椅子感覚で使えるので、冬のこたつにも合わせやすく、オールシーズン使えます。選べるカラーも幅広く、お好みのテイストでコーディネートを楽しめます。

子供部屋にぴったりなデザイン 低反発かわいい食パンソファ

ポップな見た目が特徴的な低反発ソファです。見た目がかわいらしいので子供部屋にぴったり!低反発仕様になっているので、座り心地も抜群です。2人掛けですがコンパクトな仕様になっているので、スペースを有効活用できます。おもちゃや勉強道具など、ものが多くなりがちな子供部屋におすすめです。


まとめ

ここまで、子供部屋におすすめのソファの選び方やおすすめ品を紹介しました。子供が使うことを想定した場合、ソファの性能だけでなく安全性も確認することが大事です。子供の安全性をしっかりと確保した上で、スタイルや用途に合ったソファを選ぶように心掛けましょう。

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