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おすすめのレザーソファー10選!合皮と本革の違い&特徴も解説

滑らかな革の質感は、ほどよい弾力性と見た目のオシャレさがありますよね。今回はそんなレザーを用いたソファーをご紹介。合皮と本革の違いや、それぞれの魅力をお伝えします。おすすめのレザーソファーもご紹介しますので、あなたにぴったりの一点を見つけてください!

おすすめのレザーソファー10選

ではさっそく、おすすめのレザーソファーをご紹介します。様々な機能、タイプのソファーを集めました。

オシャレなレザー調 フロアタイプソファベッド

まずはソファーベッドとしても使えるタイプからご紹介しましょう。座面を広げてベッドにするタイプなので、ソファーとして使う時は座面にボリュームがあるのも魅力。レザーソファーというとカッチリした形状も多いですが、こちらのソファーはふかふかで柔らかいイメージも併せ持っています。背もたれはベッドとして完全に倒すだけでなく、5段階のリクライニングに対応。ソファーの時でもまったりくつろげますよ。

足まで寛ぐ贅沢スタイル フロアタイプコーナーカウチソファ レザー素材・左コーナータイプ

こちらのソファーは、コーナータイプにカウチがくっついています。ソファー自体はロータイプなので、床に近い過ごし方が好みの方におすすめ。脚なしのフロアソファーですから、賃貸物件など床へのダメージが気になる方にも使いやすいです。またカウチ部分は独立しており、ソファーと離して設置することも可能。ソファーの向かいに置けば、簡易的な応接セットとしても活躍してくれます。

贅沢に気品のあるホワイト シンプルモダンカウチソファ 2人掛けタイプ

重厚なイメージのあるレザーソファーも、ホワイトを選ぶと空間が明るくなります。清潔感を与え、部屋を広く見せてくれるのもポイントです。こちらのホワイトソファーはシンプル&モダンな飽きのこないデザインで、幅広いインテリアになじむのが特徴。また、脚の取り外しが可能ですので、脚のないフロアタイプとしてもお使いいただけます。

安心の日本製 ヴィンテージスタイルリクライニングカウチソファ オットマンセット

味のあるヴィンテージ風ソファーです。セットのオットマンは座面がしっかりしており、ミニテーブルとしても使えます。カウチソファーのように足を伸ばして座る方法は2通り。オットマンをソファーにくっ付けても良いですし、肘掛け部分を倒すことでもスペースの拡大ができます。肘掛け及び背もたれは14段階のリクライニングで、好みの姿勢で過ごせるのも魅力です。

天然本革が暮らしをランクアップ リアルレザーソファ 3人掛け

本物志向の方必見の本革ソファーです。3人掛けということもあってインパクトは抜群。どこか丸みを帯びた背もたれのボリュームは、どこかラグジュアリーな雰囲気も併せ持っています。一方肘掛けは柔らかさもあり、腕を置くだけでなく枕として横になるにもうってつけ。座面の高さは立ち上がるのにちょうどよく、足腰への負担を避けたい方にもおすすめです。

気軽にスタイルチェンジができる組み替え自由な 3人掛けカウチソファ

レイアウトを自由に変えられるカウチソファーです。左カウチ、右カウチ、オットマンスタイルの3タイプに変形可能。部屋の家具配置やお好みの使い方に応じてお選びいただけます。脚は取り外し可能で、フロアタイプとして使っても◎。レザータイプは、明るいホワイトと落ち着きあるブラックの2色展開です。座面は多層構造で、座り心地も抜群ですよ。

高級感あふれるフロアスタイル フロアコーナーカウチソファ オットマンセット

開放感があり、部屋を広く見せてくれるフロアコーナーカウチソファーです。ポイントは、ゆったりとした座面。クッションを横にずれせば、奥行きは最大約70cmの広々スペース!ちょっと横になるのにもぴったりのソファーです。さらに、背もたれはロータイプとハイタイプの2種類をご用意しております。ブラック、アイボリー、ブラウンの3色展開です。

信頼の日本製で安心安全 フロアコーナーソファ 3点セット

小さなお子さまがいるご家庭におすすめなのが、こちらのフロアコーナーソファー。オールウレタン製で柔らかく、ぶつけてケガをする心配がありません。床との距離が近いのも◎ですね。低ホルムアルデヒド仕様で、健康面にも配慮しました。軽量なのでお掃除もラクラク。背もたれを倒せば、ちょっとした昼寝スペースを作ることもできます。

ベッドスタイルにも あらゆる生活シーンに寄り添う3way 2人掛けソファ

ソファー、カウチソファー、ベッドの3wayでお使いいただける、多機能なアイテムです。切り替えも簡単で、わずか3ステップでソファーからベッドに早変わり。昼も夜も、あらゆるシーンで活躍してくれます。急な来客時にも便利ですよ。ベッド時にはセミダブルサイズになり、ゆったりとした寝心地です。オシャレな6色からお選びください。

モダンなホワイト スタイリッシュキルティング加工ソファベッド

「スタイリッシュなソファーベッドがほしい」という方は、ぜひこちらのアイテムをチェックしてみてください。直線的なフォルムがモダンな印象を与えるソファーベッドです。デザインのポイントとして、キルティング加工をプラス。さりげないアクセントになっています。もちろん、背もたれを倒せばベッドとしてもお使いいただけますよ。2つの背もたれは、それぞれ3段階でのリクライニングが可能です。

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レザーソファーはオシャレかつ機能的!

ここからは、レザーソファー共通の特徴から見てみましょう。

ファブリックソファーにはない高級感

ソファーはレザーを除くと、ファブリック製の生地を用いていることが多いです。ファブリックソファーは様々なカラーや模様が特徴ですが、一方でどこか派手、子供っぽいイメージも。

対してレザーソファーは模様などが少ない分、大人っぽい雰囲気を演出できます。また、革の特性上、色はモノクロや茶系、アースカラーなどが多く、どんな部屋にも合わせやすいのも魅力です。シンプルな部屋から、北欧風などこだわったイメージの部屋まで幅広く設置できます。

耐久性のある素材

レザーソファーはその耐久性も人気の理由です。ファブリックソファーは汚れがすぐにしみ込んでしまいますが、レザーであれば多少の汚れは拭き取ることが可能。衛生面が気になる方にも向いています。

表面の冷たさは注意

レザーソファーには、表面が冷たいという特徴があります。夏は快適かもしれませんが、冬は座った瞬間にヒヤッとします。

すぐ体温に馴染むとはいえ、苦手な方は要注意。カバーやクッションなど、直接触れないような工夫を考えましょう。

本革ソファーは高級感ある見た目と手触り

レザーソファーのうち、本革は見た目も機能も優れた商品が多いです。

重厚でしっかりした触り心地

本革は厚手の生地も多く、しっかりした弾力性が魅力。また使い続けることで生じる色あせも、本革に限ってはヴィンテージ風としてメリットに変わります。

ゆえに見た目が古くなったという理由で買い替えるケースは少なく、長く愛用できる場合が多いです。本革ソファーはレザーの中でも特に高級品が多いものの、長く使った分だけ1年あたりのコスパは良いと言えます。

破れにくく通気性もよい

色あせだけでなく表面が破れるリスクが低いのも、短期間での買い替え不要な理由です。

また通気性がよく、湿気によるカビやホコリ、ダニなどの対策ができます。これらのアレルギーで悩んでいる方も座りやすいのは嬉しいですね。

お手入れは小まめに

本革ソファーは耐久性があるとお伝えしましたが、注意点もあります。例えば直射日光。ファブリックであれば天日干しでお手入れできますが、本革ソファーはNG。濡らしてしまった場合の乾燥も陰干しが基本です。日光による色あせも味ではありますが、晒しすぎには注意しましょう。

また通気性があると言っても、液体汚れや水拭きをした場合は放置せず、乾拭きなどソファーが乾きやすいよう対策を。また質の維持にこだわるのであれば、定期的なオイル塗布などのメンテナンスも必要です。

メンテナンスのしやすさなら合皮レザー

合皮レザーのソファーは、本革ほどお手入れが難しくありません。

いつもの掃除でパパっとお手入れ

合皮は本革と異なり、水拭きにも強いタイプ。ソファーにもよりますが、水だけでなく中性洗剤の溶液などで拭き取ることも可能です。

ゴミや埃がある時は、先に乾いた布で拭き取っておきましょう。掃除機の利用もありですが、強く擦ってしまうと破損の原因になるので注意してください。

見た目は革なのに安価

また本革に劣らない高級感がありながら、求めやすい価格が多いのも合皮レザーの魅力。デザインの幅も本革より多いため、色や柄にこだわりがあるならチェックしてみましょう。

汗っかきさんや夏は蒸れやすい

一方合皮レザーのソファーは、本革ほど通気性が高くありません。夏場は汗っかきの方など蒸れやすい点に注意しましょう。冬は本革と共通の冷たさがあり、夏は蒸れる、季節の極端な変化に弱いと言えます。

該当する方は吸湿性の高い敷物を使うなど、蒸れ対策を考えましょう。

レザーソファーを選ぶなら気を付けたいポイント

これからレザーソファーを選ぶなら、メリットデメリットだけでなく以下のポイントにも注目です。

高級と言っても価格帯は広い

レザーソファーは合皮でも、ファブリックに比べるとそれなりの値段です。ただ一口に高いと言っても、その価格は様々。数万円で済むようなソファーもあれば、ヴィンテージ品など100万円近くすることもあります。

さらに本革と合皮それぞれにも価格帯が存在。ただ安いソファーを探すのも良いですが、予算を決めて、自分が優先したい条件を満たすものを選ぶようにしましょう。

1人用や肘掛けなしなどシンプルタイプは省コスト

レザーソファーを探してみたけどやっぱり値段がネックになってしまう。もしそう感じたら、機能面で除外できる物はないか確認してみましょう。

例えばサイズ。1人しか使わないのに2人以上用のソファーばかり見ていませんか?また普段腕を乗せない方なら、肘掛けはなくても良いかもしれません。不要な機能を省くことで、希望のソファーが探せますよ。

部屋に入るサイズかは要チェック

高級さや見た目で選ぶことも多いレザーソファー。実際に設置する時のことを考えていますか?1人用、2人用と利用者の目安はどのソファーでも提示されていますが、ソファーによってサイズの具体的な数値は異なります。

加えてテーブル付きのソファーセットや、オットマンなどソファー以外にも設置する家具がある時は、それらの分も合わせてサイズを確認。数値の合計だけでなく、通路など動線の余裕があるかも考慮しましょう。

【まとめ】レザーソファーでリッチな気分を味わおう

長期的な利用も楽しい本革ソファー、価格が控えめでメンテナンスの手間がかからない合皮ソファー。レザーソファーはそれぞれに魅力を持っています。ぜひ部屋に置いて、リラックスと共にリッチな気分も味わいましょう。

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