1. ソファの選び方・使い方
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【タイプ別】おすすめのひとりがけリクライニングソファーを紹介♪

自分の好きな角度でゆったりくつろげることのできるリひとりがけリクライニングソファー。後ろに倒すスペースが必要な分、必然的にお部屋の真ん中に置くことも多くなりますよね。種類が多くて迷ってしまうことも…。そこで、置く場所を選ばないデザインや、機能や用途に合わせて選びやすい商品をタイプ別にご紹介します♪

背面まできれいなひとりがけリクライニングソファー

背面まで見えても大丈夫なひとりがけリクライニングソファーなら、お部屋の中で置く場所を選びません。ここでは、背面まで表と同じ素材で縫製が施されている商品を紹介します。

自分好みの角度に調節できる 日本製カバーリングリクライニング一人掛け座椅子

カバーリング仕様のひとりがけリクライニングソファーなら、どの角度からもお好みのカラーを楽しむことができます。カバー素材は丈夫なファブリックですので、チープさを与えず、リビングや洋室、和室、どんなお部屋にも馴染んでくれます。汚れが気になったときには外してお洗濯ができるのもうれしいですよね。さらに、こちらは折りたたんで収納もできるので、使う時だけお部屋に出すことが可能です。座椅子の3か所にギアが仕込まれており、14段階に細かく角度調整もできますよ。

お好みの配色でお部屋を飾る 14段階リクライニング フロアソファ

こちらは、背もたれが14段階リクライニングできる座椅子型のソファーです。背面まで同じ生地で縫製がしてありますので、お部屋の雰囲気を壊しません。背もたれを分割できるので、単品だけではなく、別のカラーを一緒に購入されると、2カラーの組み合わせを楽しめます。ネイビー、グレー、ベージュの、どのカラーをMixさせてもおしゃれですよ♪この商品も、使わないときには折りたたんで収納しておくことができます。13cmの厚みをもたせたクッションは、お尻が痛くなりにくく、ゆとりの座面幅でゆったりとおくつろぎいただけます。

座り心地優先のひとりがけリクライニングソファー

とにかく、座り心地にこだわりたい!ここではそんな方におすすめのひとりがけリクライニングソファーを紹介します♪ソファーというだけあって、中材のクッションにもこだわりのある商品が多いのも特徴です。

丁度良い ハイバックコイルソファ ファブリックタイプ 1人掛け

こちらは、座面の中材が高級マットレスにも使われるポケットコイルとなっています。ポケットコイルといえば、体圧を分散し、心地よく身体にフィットしてくれる座り心地が特徴です。ポケットコイルの程よい弾力とウレタンのやさしいあたりのバランスが絶妙な硬さで◎。ずっと座っていたくなるこのひとりがけソファーは、背もたれが3段階にリクライニングでき、ハイバック仕様ですが、自分好みの角度で首元までゆったりと身体を預けられるので、疲れにくいです。脚の取り外しもできるので、ちょっと贅沢な座椅子としても使えますよ♪

ソファのような座り心地 日本製 しっかり体を支えるリクライニング座椅子

座椅子なのにまるでソファーのような座り心地の秘密は、ポケットコイルが座面に使用されていること。しっかりとボリューム感のある座面は、横幅62cmとくつろぎやすいサイズ感。座面の厚みは20cmとしっかりありますので、座椅子とは思えない心地良い座り心地をご実感いただけます。コロンとした丸みのあるフォルムがお部屋の雰囲気をやわらかくしてくれますよ♪折りたたんで収納もでき、合わせやすい上品なファブリック素材は背面まできれいな縫製が施され、お部屋のどこに置かれても大丈夫です。

そのまま横になれるひとりがけリクライニングソファー

座るだけでなく、そのまま横になれるタイプなら、くつろぎ方のバリエーションが広がります。お昼寝をしたり、寝転がってテレビをみたりと、よりリラックスした姿勢でくつろぐことができます。

おうちの中で一番くつろげる場所になる 3wayソファベッド 幅60cmタイプ

こちらは、マットレスが折りたたまれた形状のリクライニングソファーで、3wayの使い方ができます。コンパクトにソファーとして使えるほか、座面部分を引き出せば足を伸ばせるカウチスタイルとして、背もたれをすべてフラットに倒せばマットレスとして、ごろんと横になれるスタイルでおくつろぎいただけます。軽量仕様で、くつろぎたい場所に簡単に移動ができるので女性ひとりでも安心して使えます。背もたれのリクライニングは、14段階にもお好みの角度に設定できます。ベージュとグレーのお部屋に馴染むカラーも高ポイントです♪

14段階調節でいつでもリラックス 日本製リクライニング座椅子

こちらなら、全体的にスタイリッシュなデザインで、お部屋をすっきりと見せながらも、心地良く横にもなれるスタイルが可能です。背もたれをフラットにし、ヘッドの部分だけに角度をつけると、枕のような役割をしてくれます。ヘッド、背もたれ、フットレストの3か所が14段階に調整可能。ギアには転倒防止機能がついていて安全に使えます。横幅もコンパクトですので、女性の方にもおすすめです。レザー調や織り柄の違うファブリックなど、素材ごとに表情の違う生地から選べるカラーは、お部屋のアクセントにもなってくれます。

+オットマンでくつろぐひとりがけリクライニングソファー

ひとりがけリクライニングソファーだけでも充分くつろぐことができますが、オットマンをつけることで、足まで楽にしてくつろぐことが叶います♪さらに肘掛け付きであれば、肘も楽にして過ごすことができますよ。

コンパクトサイズで心地良く 14段階リクライニングカウチソファ 1人掛け

背もたれと肘掛けが14段階にリクライニングできるひとりがけソファー。別売りで同じ素材のオットマンのご用意がございますので、一緒に使うことで、さらにリラックスした姿勢でおくつろぎいただけます。ソファーならではの、ポケットコイルとウレタンのサンド構造の座り心地は、離れがたい心地良さ。取外し可能な脚付きで、ソファー下のお掃除もしやすいです。ターコイズブルー、ネイビー、グリーン、ブラウン、レッド、グレーの6色展開。安心の日本製で長くご愛用いただける商品です♪ 

ひとりがけリクライニングソファーを選ぶ前に重要なこと

おすすめの商品を確認できたところで、購入後に後悔しないために、選ぶときに重要となる点もチェックしておきましょう。

リクライニングタイプのスペース確保

ひとりがけリクライニングソファーは、ソファーの奥行きに加え、後方に倒れる分のスペース、前方へせり出すタイプやオットマンを一緒に使うなら、そのスペースも確保しなければなりません。小さめのテーブルを使っている、普段からテーブルなどを置いてない場合は、すんなりと配置しやすいでしょう。

また、座面幅(65cm前後目安)の確認も重要です。実際にお家に迎えたときに、意外とサイズ感があり、場所を取ってしまうことがないように、あらかじめスペースの確認をして、配置イメージをしておきましょう。

ギアについて

安全面では、ギアに転倒防止機能がついている商品もあるので、お子様がいらっしゃるご家庭の方はチェックされておくと安心です。

また、角度調整の際に、背もたれをすべてフラットにしなくても、その都度お好みの角度でピタッと止まるものもあり、このようなギアは、限られた省スペースでもくつろげる可能性が高くなります。

まとめ

最後に、これまで紹介してきた商品を選ぶポイントを簡単にまとめましたので、チェックしてみましょう♡

【用途別】ひとりがけリクライニングソファーを選ぶポイント

『インテリアとして違和感のないデザインがいい!』
・背面まで縫製が施してあるタイプを選ぶ
・カラーバリエーションが多い商品を選ぶ

『お部屋をすっきりさせておきたい!』
・2つに折りたたんで収納可能なタイプを選ぶ

『座り心地を重視したい!』
・ポケットコイル使用の座面を選ぶ
・ソファーのような座椅子を選ぶ

『横になって寝転びたい!』
・広げるとマットレスになるタイプを選ぶ
・ヘッド部分もリクライニングできるタイプを選ぶ
・クッション性が充分にあるタイプを選ぶ

『肘も足も楽にしてくつろぎたい!』
・肘掛け付きのデザインを選ぶ
・オットマンを一緒に使う

SOFA STYLEのひとりがけリクライニングソファーには、座椅子型もありましたが、お部屋に馴染みやすく、ソファーと同じようにくつろげる機能的で座り心地にも満足できる商品が揃っています♪ぜひ、自分好みのソファー探しの参考にされてみてくださいね。

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