いつか「リクライニングソファ」を置いてみたい!そんな風に考えている方が多いのではないでしょうか?でもリクライニングソファってどんな種類があるの?広いスペースが必要?など様々な疑問がありますよね。
本記事を読めばリクライニングソファについての疑問を解決しその魅力をもっと知ることができます。ぜひあなたにぴったりのリクライニングソファを見つけましょう。
リクライニングソファの種類
リクライニングソファには背もたれを倒すのに手動と電動の2種類があります。これらの違いや、メリットデメリットについてもみていきましょう。
手動

手動の中でもいくつかの種類に分かれています。レバーで操作するものや、一度前に倒してから後ろに倒して角度を調整するもの、背もたれが折りたたまれていて広げて角度が変えられるものなど種類があります。
レバータイプは比較的操作が簡単になりますがお子様にいたずらされたくない、という場合には一度前に倒すタイプやギアのないタイプのリクライニングソファにすると良いでしょう。電動に比べると値段もお手頃で購入しやすい価格のものが多いです。
電動

電動でリクライニングさせるソファは操作が簡単で自分の好きな角度にぴたっと調整できるのが魅力です。電動リクライニングソファにはフットレストがあるタイプも多いので高級感のあるリビングを演出することができます。
3人掛け以上のリクライニングソファですとテーブル付きでちょっとした飲み物を置くことができるものなどがあり、より贅沢な時間を過ごすことができます。
しかし電動ですので電源に接続する必要があり、コンセントの位置などを配慮して設置しなければならないので注意が必要です。
リクライニングソファの疑問
憧れのリクライニングソファですが、購入するにあたって様々な疑問がでてきます。こちらではその疑問に答えていきます。
背面スペースはどのぐらい必要?

リクライニングソファを設置するとなると、かなり広いスペースが必要になるのでは?と心配される方が多いと思います。おおよそですがソファの背面に10cm~25cmほどのスペースがあれば設置は可能です。
最近ではリクライニングの座面が前にせり出してくる省スペースのタイプもあります。お部屋が狭くてもリクライニングソファを置くことは可能ですので有効スペースを確認して商品を選びましょう。
何人掛けがあるの?

1人掛けから大型のコーナータイプまでサイズ展開は豊富です。設置するお部屋の大きさや用途に合わせてお好きなサイズを選びましょう。
電動リクライニングは音がうるさい?

電動リクライニングソファを使用する際に「モーター音がうるさいのでは?」と気にされる方が多いようです。実際使用している方の口コミなどによると、現在販売されているリクライニングソファはモーター音が気になる商品はあまりないそうです。
もちろんモーターを稼働させるので少し音は鳴りますがが、リクライニングの角度をつける際だけなので座っている時に気になることはないようです。
コンセントは必要?

電動のリクライニングソファに関してはコンセントに繋ぐ必要がありますので、設置するお部屋のコンセントの場所を確認してから購入しましょう。ソファからコンセントまで距離があるとコードが床にはっていて危険ですので、壁に沿って固定させる必要もでてきます。
搬入が大変?

リクライニングソファは大きくて自宅への搬入が困難なのではないかと気になりますよね。2人掛け以上のリクライニングソファに関しては分解ができて、お部屋で組み立て出来る商品も多くあります。
マンションや2階に設置する際にはエレベーターや階段スペースの有効寸法を先に測っておくと、搬入の可否がわかりスムーズに購入できます。
リクライニングソファの魅力
それではリクライニングソファの魅力をご紹介します。検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。
ゆったりとくつろげる

リクライニングソファの魅力はなんといっても身体をゆったりとソファに預けてくつろげることです。映画を見たり、読書をしたりして長時間ソファに座る時には背中を倒せてよりリラックスすることができます。
また、フットレストが付いているリクライニングソファだと足が疲れにくいというメリットもあります。
自分好みの角度にできる

少し昼寝したい時にはフルフラットで、お茶を飲む時には少し傾ける程度、テレビや映画を見るとは45°ぐらいなど、その時の気分やしたいことによってお好みの角度を変えられるのがリクライニングソファの最大の魅力といっても良いのではないでしょうか。
家族みんなが快適

ソファで1人が横になると、スペースを取ってしまい他の家族が使えない…ということがよく起こります。しかしリクライニングソファなら背もたれを倒すとみんなが身体を横にすることができて、家族全員快適に過ごせます。
仮眠できる

リクライニングソファの種類によってはフルフラットにできるものがあるので、ベッドに移動することなく、昼寝や仮眠ができます。在宅ワークや家事の合間の休憩に最適です。
まとめ
こちらの記事ではリクライニングソファについて種類や疑問、その魅力についてお伝えしました。リクライニングソファの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
おすすめの商品
最後に「SOFASTYLE」おすすめの商品をご紹介しているのでお気に入りのリクライニングソファを見つけてくださいね。
※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。
信頼の日本製で安心安全 フロアコーナーソファ 3点セット

背もたれ部分を倒してリクライニングすることができるフロアコーナーソファです。ギアがなく、倒すだけなので小さなお子様がいるご家庭でもいたずらされることがなく安心してお使いいただけます。信頼できる日本製で低ホルムアルデヒド、目に見えない有害物質にまで気を配っています。座面が低いのでコーナータイプでもお部屋が広々見えます。
こたつとの相性もよく快適 低反発マルチリクライニングソファ




ウレタンフォームやチップウレタンが入った3層構造で、底付き感のないマルチリクライニングソファです。背・肘・肩の合計5箇所が5段階にリクライニングするのでお好きな形にしてくつろぐことができます。座面が低いため、こたつとの相性もバッチリ。6色という豊富な色合いの中からお選びいただけます。
モダンなホワイト スタイリッシュキルティング加工ソファベッド




このフロアリクライニングソファベッドは、ソファやベッドに早変わりする優れものです。張地がレザー生地なのでお部屋に上品さをプラスしてくれます。ソファの座面幅は152cmあり、2人掛けとしては十分な大きさです。背もたれのリクライニングはセパレートタイプで3段階の調整が可能。それぞれがお好みの角度でくつろげますよ。
足まで寛ぐ贅沢スタイル フロアタイプコーナーカウチソファ レザー素材・右コーナータイプ

様々なレイアウトを楽しむことができるフロアタイプコーナーカウチソファです。ふんだんにチップウレタンなどを使用しているのでふかふかの座り心地。軽いので持ち運びが簡単にできレイアウト変更や引っ越しの時も楽々です。カウチスタイルやセパレートスタイルにして自分好みのくつろぎ方を探してみてくださいね。カラーはアイボリーとブラックからお選びください。
身体全体をしっかり受け止めます 低反発ハイバックローソファ 2人掛け

身体を心地よく受け止めてくれるハイバックタイプの2人掛けソファです。背面は頭まで支えてくれるほどの高さがあり、リクライニング機能付き。背もたれを倒してフラットにすれば、ベッドとしての役割も果たしてくれます。来客時にも使えて便利ですね。
丁度良い ハイバックコイルソファ ファブリックタイプ 1人掛け




厚みのあるクッション性がたまらない、こちらのハイバック1人掛けソファ。ソファとして使用する場合は木製脚を取り付けて高さを出せます。脚をアジャスターに取り替えると座椅子としての使用も可能です。背もたれには3段階調整できるリクライニング機能が付いています。好みの角度でリラックスしてみてください。
コンパクトサイズで心地良く 5段階リクライニングカウチソファ 1人掛け




座面が広くゆったりとくつろげる1人掛けのリクライニングカウチソファです。ポケットコイルを採用しているのでやや硬めで程よい弾力があり、座り心地が良いのが特徴です。背もたれ、肘置きどちらも14段階のリクライニング機能付きでお好みの角度に調整していただけます。複数台並べたり、同シリーズのオットマンを置いたりと組み合わせを楽しめます。脚を取り外せばローソファとしてのご使用もできます。