赤ちゃんと一緒に過ごすソファ。選ぶ途中で悩んでしまい、ソファを置くこと自体をあきらめていませんか？安全性や汚れ対策など気になるポイントを押さえれば、赤ちゃんと快適にソファで過ごすことができます♪選び方やおすすめ商品を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
赤ちゃんと過ごすソファ選びのポイント
赤ちゃんと過ごすソファを選ぶときに、まずチェックしていただきたいポイントをまとめました。できるだけ長く、赤ちゃんの成長後も安心して使えるソファを選べるようにしましょう。
汚れ対策を考える
赤ちゃんと過ごすソファは、汚れ対策が欠かせません。ミルクなどを吐き戻してしまったり、ソファの素材によっては、よだれのシミが残ることもあります。赤ちゃんが成長するにつれて、遊んで落書きしてしまう可能性もありますね。
掃除のしやすさは重要なので、例えばレザーなら、本革よりもお手入れが簡単な合皮がおすすめです。
安全に使えるソファを選ぶ
赤ちゃんがソファから落下したり、ソファの肘などにぶつかってケガをしないよう、安全に使えるソファを選びたいですね。
高さのないフロアソファやローソファは、安全な上にデザイン性もアップしていて、注目のアイテムです。尖った肘や、木製など硬い素材の肘はぶつかると危ないので、できれば避けて頂くと安心です。
高価なソファは控える
赤ちゃんが成長するにつれて、ソファの上で飛び跳ねて遊ぶことも考えられます。そんなとき、高価なレザーやスプリングを使用したソファは、傷みが早くなってしまうことも。
お子様が小さいうちは、安全性やお求めやすさを優先して選んで頂くと、長く使えるソファに出会えると思います。
赤ちゃんと過ごすお部屋に「おすすめのソファ」
では赤ちゃんと過ごすソファとして、具体的にどんなソファがおすすめかを紹介します。
カバーリングソファ
とても便利なのが、カバーを外して洗えるタイプのソファです。赤ちゃんも大人も清潔に使用できるのが嬉しいですね。
もちろんお好きなソファカバーを後から購入してかけるのもおすすめです。元のソファがファブリックでも合皮でも、カバーがあれば安心して使用できますね。
フロアソファ・ローソファ
赤ちゃんと過ごすソファとして、やはり安心なのが座面が床に近く段差の少ないソファです。
フロアソファやローソファは、大人も足を伸ばして座ることができ、こたつの時期も使いやすくメリットが豊富です。お子様が小さいうちは、長く安心して使用することができます。
座面が広いソファ
座面が広いソファなら、赤ちゃんと一緒にごろごろお昼寝することができます。L型のカウチソファで、座面やカウチ部分がワイドな物もおすすめです。
さらにフロアソファやローソファなら落下の心配もなく安心して寝転がれます。
赤ちゃんと過ごすお部屋に「おすすめしないソファ」
赤ちゃんと過ごすソファとして、できれば避けていただきたいソファをお伝えします。起きてしまいがちなアクシデントを想定して、できるだけ危険をなくしてあげたいですね。
木枠タイプや角の尖ったソファ
北欧風ソファに多い木枠タイプはとてもおしゃれなのですが、シャープなデザインで材質も硬いので、赤ちゃんがぶつかるとケガをする恐れがあります。
テーブルなどと同様に、ソファも角が尖っていない物を意識して選んでみてください。
座面が高いソファ
木脚やアイアン脚など、座面下に高さのあるソファは、掃除もしやすく便利です。ですが高さが出てしまうため、赤ちゃんと過ごすには心配ですね。
ローソファを選んでも高さは様々なので、できるだけ床の高さに近いソファを選びましょう。
軽量ソファ
掃除や模様替えの時に嬉しい軽量ソファも注意が必要です。なぜなら背もたれに赤ちゃんが体重をかけたとき、ソファが軽すぎて倒れてしまう恐れがあるからです。
背もたれを壁に付ければ安定感がありますので、使用する場合は、配置に工夫をして頂くのがポイントです。
電動ソファ
赤ちゃんや小さなお子様は、何でも興味が湧いて、電動ソファのリモコンも触りたくなってしまいますね。大人が目を離した隙に動かしてしまうと、指を挟んでしまったりと事故が起きる原因になります。
また電動ソファは座面や背もたれが高めの作りが多く、赤ちゃんと過ごすには使いにくい傾向があります。
赤ちゃんと過ごすソファ「おすすめの配置と工夫」
ソファの配置に工夫をしていただくと、より安全で快適に赤ちゃんと一緒に過ごして頂けます。配置後の模様替えは一苦労なので、ぜひベストなソファの配置を事前に検討してみてくださいね。
直射日光やエアコンの風を避ける
ソファを直射日光やエアコンの風が当たる場所に置くと、赤ちゃんの体調不良の原因となってしまいます。紫外線や乾燥はソファにとっても劣化を早める原因となります。
また、窓際も極端に暑さや寒さを感じやすいので、避けて頂いた方が良いでしょう。
ラグを敷いておく
赤ちゃんが安全に過ごせるように、フロアソファなど床に近いタイプのソファがおすすめと紹介しました。万が一に備えて、ラグも敷いておくと安心です。
ラグがあればソファから体がはみ出た際に、体が冷えるのも防ぎますし、インテリアとしても素敵です。
大人の視界から隠れない場所に置く
赤ちゃんや小さなお子様と過ごすお部屋では、できるだけソファがどこからでも見える配置がおすすめです。
赤ちゃんが成長すると、ソファでテレビを観て過ごしてもらうこともあるでしょう。そんなときキッチンのカウンターなどから、ソファでの様子を確認できると安心ですね。
おすすめの商品
SOFA STYLEでは、赤ちゃんと過ごすお部屋におすすめのソファを、豊富に揃えています。安心して過ごせるフロアソファを中心に紹介させていただきます。
シーンに合わせてレイアウト自由自在 カバーリングモジュールローソファセット
カバーリングタイプのソファは、いつでも清潔に使用できて、赤ちゃんがいるお部屋にも安心です。こちらは様々なレイアウトを楽しめるモジュールソファ。6種類のパーツを組み合わせることで、お好きなスタイルで過ごして頂けます。セットだけでなく単品での購入も可能なので、ご家族の人数やお部屋の広さに合わせて組み合わせを選べるのが嬉しいですね。ふかふかクッションのローソファで座面が幅広なので、赤ちゃんも快適に過ごしてくれるでしょう。
信頼の日本製で安心安全 フロアコーナーソファ 3点セット
こちらは赤ちゃんにとって安心できるポイントが詰まったソファで、日本製という点も魅力的です。角のないデザインのフロアソファなので、安全に使用して頂けます。低ホルムアルデヒドで、人体に心配な有害物質の使用を控えており、優しい素材なのも嬉しいポイント。背もたれはリクライニングでき、赤ちゃんが成長してからも倒してお昼寝に使えます♪デザインもシンプルでモダンスタイルやナチュラルスタイルなど、幅広いお部屋のコーディネートが可能です。
高級感のあるデザイン カバーリングフロアソファ 3人掛けタイプ
混色の柔らかなファブリックが素敵なこちらのソファ。癒し効果のあるアースカラーの3色なら、きっと赤ちゃんもゆったり過ごしてくれますね。大人3人でも広々と座れる座面で、家族みんなで使うことができます。カバーリングタイプなので、寝転がって使用しても安心です。ファブリックのフロアソファでもカジュアルすぎず、高級感のある風合いが魅力的です。
L字型カウチの堂々たる威風 フロアコーナーカウチソファ 3人掛け
モノトーンカラーとレザーの組み合わせがカッコいいこちらのソファは、どんなお部屋にも馴染むシンプルさが魅力です。ロースタイルで広めのカウチがあることで、高級感のある印象に見せてくれます。お手入れしやすい合皮を使用しているので、汚してしまったときの掃除も簡単。カウチでくつろぎながら赤ちゃんに横でお昼寝してもらえば、ゆったり贅沢な時間を過ごせるでしょう。背もたれにウェービングベルトを使用したしっかり設計で、お部屋のどこに配置してもバッチリ体を支えてくれます。
選べる多様性 こたつ天板サイズに合わせて選べる洗えるフロアコーナーソファ
寒い季節はこたつでくつろぎたい！そんな方におすすめなのが、こちらのフロアコーナーソファです。こたつ天板に合わせて作られたソファなので、天板とソファの高さが合わない悩みも解消してくれます。ソファの座面にはポケットコイルを使用し、長時間座っても疲れにくいのが嬉しいポイント。カバーリングタイプなので、赤ちゃんも一緒に家族みんなで団らんを楽しめるソファです。
まとめ
赤ちゃんと一緒に過ごすソファの選び方や、おすすめの商品を紹介致しました。赤ちゃんが安心して過ごせることで、家族みんなの安心にも繋がりますね。ソファ選びに迷ってしまったときは、ぜひ今回の記事を参考に、赤ちゃんと過ごせる快適なソファを探してみてくださいね。
