1. ソファの選び方・使い方
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傷だらけの床から脱出!床を傷つけないソファ選びのPointとは?

お気に入りのソファを購入して、しばらく使っていたら床が傷だらけになっていた・・・というご経験はございませんか?折角お気に入りのソファを購入したのに、床に傷がついているとなんだか残念な気持ちになりますよね。特に、賃貸にお住みの方にとって床の傷は致命傷!できれば避けたいところだと思います。

そこで今回は、床を傷つけないソファ選びのポイントとおすすめ商品をご紹介していきます♪これからソファを購入するという方は、是非参考にしてみてくださいね!

床を傷つけないソファ選びのPoint

それでは早速、床を傷つけないソファ選びのポイントをご紹介していきます!

フロアタイプを選ぶ

1点目は、フロアタイプを選ぶということです。フロアタイプのソファは脚が無いので、床と接する面積が広いです。床にかかる負荷も少なくなるため、傷がつくことはほとんどありません!

床との隙間がないぶんお掃除は若干面倒になりますが、最近ではオールウレタンの軽量ソファや、セパレートになっているソファもあります。それであればお掃除の際も、簡単に動かすことができるのでおすすめですよ♪

ファブリックタイプを選ぶ

2点目は、ファブリックタイプを選ぶということです。ソファには色々な素材が使用されていますが、床を傷つけないのはやはりファブリックタイプです。木製フレームは床を傷つけやすいですし、レザーは引きずった際に床とソファの両方に跡がつく可能性があります。

ファブリックタイプのソファであれば、引きずっても床に傷がつくことはほぼありません。さらに、カバーリングタイプであれば汚れてもすぐに取り外して洗うことができますよ♪

脚つきのものであればフェルトがついているものを選ぶ

3点目は、脚つきのものであればフェルトがついているものを選ぶということです。ソファはお部屋のメインになる家具ですので、見た目も気に入ったものを選びたいですよね!

脚つきのソファを置きたいという場合は、脚の裏に傷防止のフェルトをつけることをおすすめします。最近では、商品にセットでフェルトがついているものもありますので、購入する前にチェックしておくといいですよ♪

ソファ選び以外にも?床を傷つけない対策法

ソファ選びも勿論大切ですが、今お手持ちのソファを買い換えるのは大変だと思います。そこで下記では、ソファ選び以外の、床を傷つけない対策法をご紹介していきます♪

ソファの下にラグを敷く

一番ポピュラーな対策は、ソファの下にラグを敷く方法です。ソファの跡が気になる方は、なるべく毛足の長いタイプのラグを選ぶようにしましょう!ラグがクッションになってくれるので、脚つきのソファであっても床に傷がつくことはほぼありません。

但し、引きずると傷になる可能性がありますので、注意が必要です。ラグはお部屋のインテリア性も高めてくれるので、見た目の面でもおすすめですよ♪

透明の保護シートを貼る

シンプルがお好きな方や、床のデザインを活かしたい方には、透明の保護シートを貼ることをおすすめします!ソファの脚部分等気になる部分にのみ貼ってもいいですし、ソファ下全体に貼っても問題ありません。

最近では好きなようにカットして使用するものが多く、透明なので床を覆うことがなく見た目もスタイリッシュに仕上がります!水をはじくタイプであれば、飲み物をこぼしてしまっても床にダメージがないのでさらに便利ですよ♪

床にワックスを塗る

持ち家の場合は、床にワックスを塗るのも効果的です!ワックスを塗るとツヤが出て見た目も綺麗になりますし、床をコーティングすることで傷にも強くなります。衛生的にラグを敷きたくないという方もいらっしゃいますので、”床自体を強化する”という方法は斬新でいいですよね♪

定期的に塗る作業が発生しますが、その度に新居のように床が綺麗になりますので、是非参考にしてみてください!

おすすめ商品

それでは最後に、SOFASTYLEイチオシのソファをご紹介していきます!床を傷つけにくいものをピックアップしましたので、是非チェックしてみてください♪

足まで寛ぐ贅沢スタイル フロアタイプコーナーカウチソファ スエード素材・右コーナータイプ

こちらは、ボリュームがあるふかふかな座り心地が特徴のフロアソファです。座面は厚みが20cmもあるので、体全体を包み込まれるような感覚をお楽しみいただけます♪暖かみのあるスエード素材を使用しているので、優しい手触りが癖になります。さらに表面には撥水加工を施しているので、飲み物をこぼしてしまってもさっと拭き取るだけでOKです!フロアタイプなので、勿論床を傷つけてしまう心配もございません♪

選べる形 こたつに合わせるフロアコーナーソファ L字タイプ

こちらは、ライフスタイルや用途に応じて様々な使い方ができるフロアコーナーソファです。L字になっているので、壁につければ小さなお子様用のプレイマットとしてもご利用いただけます♪ラグとソファはセパレートになっておりますので、それぞれ単体としても活躍してくれますよ!マットの厚みは2タイプからお選びいただけます。高さがないフロアタイプなので、寒い時期でしたらこたつにも合わせられます♡

日本の職人のこだわりを感じる 組み合わせ自由なコンパクトカウチソファ

こんなお洒落なソファはいかがでしょうか?片側がアームレスのソファと、オットマンがセットになった商品です。自由にレイアウトすることができますし、コンパクトなので狭いお部屋にもピッタリですよ♪木目調の丈夫な脚の裏にはフェルトがついておりますので、床をしっかりと保護してくれます。カラーは6色と豊富にご用意しておりますので、お気に入りの1点を見つけてくださいね!

古木風 ヴィンテージカフェスタイルリビングダイニング バックレストソファ

脚裏にフェルトがついていれば、こんなお洒落なソファを置いても安心です♡ブラックレザーと木脚を合わせた、ヴィンテージスタイルのソファです。リビング、ダイニングのどちらにあってもお洒落で、お部屋のいいアクセントになってくれますよ♪高級感を損なわないよう、表面にはボタン留め加工が施されています。さらに、表面がレザーになっているのでお手入れも楽々♪小さなお子様がいるご家庭にもおすすめですよ!

切り替え簡単3STEP 日本製 組み換え自由なソファベッド 2人掛け

使い勝手抜群のソファベッドもおすすめです♪こちらは、3ステップで簡単にソファからベッドに切替できる商品です。普段は二人がけのソファとして、ベッドにすればなんとクイーンサイズの大型ベッドとして使用することができるんです!急な来客があった際にも便利ですし、ワンルームや1Kの狭いお部屋でも活躍してくれますよ♪脚がなく、さらりとしたファブリック生地になっておりますので床も傷つきません。一家に一台あるととっても便利なアイテムですので、是非チェックしてみてくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事では、床を傷つけないソファ選びのポイントとおすすめ商品をご紹介しました!床の傷は誰もが一度は気になったことがありますよね。

今回ご紹介したソファ選びの方法や対策法を取り入れて、是非傷を気にしない快適ソファライフを送ってみてください♪この記事が、今後のお部屋づくりの参考になれば幸いです。

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