1. ソファの選び方・使い方
  2. 2009 view

オットマンが欲しくなる!リビングだけじゃない楽しみ方を紹介します

もうすっかり聞きなれた「オットマン」ですが、実際に使っているという人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。広いリビングでの贅沢な使い方、というイメージがありますが、その快適さは使ってみた人でないとわかりません。足を乗せるだけではもったいない、オットマンの楽しみ方をご紹介します。

初めてのオットマン!どんな魅力があるの?

初めてオットマンを使う人にとって、どのようなアイテムを選んだら良いかは悩むところ。使い勝手の良い、自分にあったオットマンを見つけるためにも、その魅力について見ていきましょう。

ソファとセットで快適に寛げる

リビングにソファとオットマンの組み合わせは、憧れですよね。体を預けてリラックスできるソファはたくさんありますが、これにオットマンが加わることで、究極の寛ぎを味わうことができます。

ちょっと足を乗せる場所があるだけで、こんなにも快適なの?という魅力を知ったら、やはり欲しくなるのがオットマンです。 

オットマン単体でも使える

普段はソファとくっつけてカウチスタイルに。必要に応じてソファと離して使えるのも、オットマンの利点です。快適な座面のオットマンなら、単体ソファとしても活躍してくれますよ。ソファと同素材で揃えられたら、お部屋に統一感も生まれますね。

オットマン単体で探すなら、ソファと同じくらいの高さのオットマンを選びましょう。デザインやサイズも豊富にありますから、広さの関係で断念していた方も、オットマンの買い足しを検討してみる価値はありますよ!

インテリアとして映える

使い心地に加えて、オットマンの個性的な形もさらなる魅力と言えるでしょう。目を引くようなデザインもたくさんありますから、このオットマンに一目惚れして買ってしまった!という方もいることでしょう。

個性的なオットマンなら、その存在感だけでもワクワク。ソファ周りに置いて、お気に入りグッズの定位置にしたり、面積が広く安定したオットマンならテーブルのような使い方もできますよ。

オットマンの種類

一口にオットマンと言っても、その種類はさまざまです。

脚付きタイプ

ソファと同じデザインで、脚のついたオットマンはもうお馴染みですね。高さ30~40cmのものが主流。

座面の下からちょこんと覗く脚が絶妙なバランスで、単体としてもおしゃれなデザインは、いろいろなシーンで活躍しそうです。

フロアタイプ

脚部分がほとんんどないフロアに直接置くタイプのオットマンです。フロアとの隙間がないので空間を広く見せる効果があります。

20~30cmの低めのオットマンならローソファにも合わせやすいですね。

スツールタイプ

こちらのオットマンは小型チェアといったイメージですね。足置き用としてはもちろん、子供用の椅子としても重宝します。

ボックスタイプで中が収納スペースになっているものも多いですね。丈夫な造りなら、踏み台のような使い方もできます。

ベンチタイプ

横長のベンチタイプのオットマンもあります。脚長で座面下の空間に台がついたデザインや、ベンチ全体が収納ボックスになっているものもあります。

リビング以外にもベッドルームや廊下などに置いて、いろいろな使い道がありそうです。おしゃれなデザインなら目立つ場所に置きたくなりますね。

オットマンの楽しみ方

魅力的なオットマンは、リビング以外でも大活躍。海外のインテリアから、どのようなスタイルが楽しめるかをご紹介します。

リビングルーム

ソファとは違う素材のオットマンを置いた空間ですが、オットマンと同素材のクッションをソファに並べたのは見事ですね。

ソファと同シリーズのオットマンでなくても、アイデア次第で素敵な空間を演出できます。このバランスは、ぜひ真似してみたいテクニックです。

ベッドルーム

ベッドの足元にオットマン!この憧れのコーディネートは、スペースに余裕があったら取り入れてみたいですね。衣類や小物を乗せたり、着替える時に腰掛けたりと、実はとても便利。

ホワイトで統一されたインテリアに品があって素敵ですね♡

キッズルーム

かわいいスツールタイプのオットマンは、キッズルームにぴったり。アニマルデザインは遊び相手にもなりそうです。収納付きのオットマンなら、おもちゃの片付けにも一役かってくれますね。

座面が低く、柔らかい素材のものを選べば、子供でも安心して使えますよ。

エントランス

玄関脇でも大活躍するのが、ベンチタイプのオットマンです。お客様を迎えるインテリアとして置くなら、デザイン性の高いものを選びたいですね。

収納できるボックスタイプは何かと便利。低めのベンチは丈のあるグリーンを置くとバランスが取れますね。

まとめ

オットマンの魅力的な使い方を見てきましたが、いかがだったでしょうか。これからオットマンを取り入れようと考えている方は、いろいろな活用法にも目を向けてみると、選択肢の幅も広がります。オットマンが欲しくなったという方はぜひ、満足できる逸品を見つけて、リラックスタイムを楽しんでくださいね。

おすすめの商品

最後に、SOFA STYLEの商品の中から、オットマンとスツールをご紹介いたします。自分の生活スタイルにあったオットマンを探してみてくださいね。

サイドテーブルにもスツールにもなる便利アイテム 日本製オットマン

綺麗なファブリックカラーと木目調の脚がオシャレな日本製オットマンです。足を乗せるのに丁度良い31cmの高さは、小さな子供が座るにも適したサイズ。やや硬めの座面は幅広く、1人掛けソファとしても重宝します。脚部分はロータイプとの付け替えも可能。圧迫感のないすっきりしたデザインは、どのお部屋にもマッチします。同シリーズのソファとのセット使いもいいですね。6色の中から、お部屋に合うものを選んでみてくださいね。

お部屋すっきり スペース有効活用 収納付き リビングダイニング 2人掛けスツール

こちらは座面の下に収納スペースが付いた2人掛けのスツールです。組み立て式ですが、ウレタンたっぷりの座面はふかふかの座り心地。ダイニングチェアとしても使え、38×74×40cmのコンパクトサイズ。テーブル下にもすっきり収まります。子供部屋や玄関に置いて必要なものを収納するのにとても便利。スエードやレザーなど素材違いの生地で7色をご用意しています。38×38×40cmの1人掛けスツールと組み合わせて使うのもおすすめです。

贅沢な座り心地を堪能 グランドサイズコーナーカウチソファ オットマン

こちらは、グランドサイズの贅沢なオットマンで、多重構造の座面は弾力があってはずむような心地よさです。木枠の土台にクッションが乗った二段構えの造りがおしゃれ。存在感抜群の80×80×37cmで、センターテーブルのような使い方も、アイランドソファのような座り方も楽しめます。生地は上質なファブリックを使用していますが、外して洗えるのがうれしいポイント。広いリビングなら、カウチソファとのセット使いで、洗練されたお部屋を演出できますよ。

こだわりのデザインでグレード感アップ ヴィンテージスタンダードソファ オットマン

レザーソファをお持ちの方におすすめなのが、こちらのオットマン。ヴィンテージ風のレザーの張地は肌触りも良く、キャメル、キャメルブラウン、ダークブラウンの3色が、それぞれ違った味わいを見せています。52×52cmの正方形スタイルで座面は少し高めの42cm。座面高のあるソファと相性の良いオットマンです。上質な風合いが空間を引き立てるので、玄関周りに置いても素敵です。

毎日の暮らしを楽しく インテリアにもぴったり座れるアニマルスツール

こちらは、4本の脚がかわらしいアニマルスツールです。ふっくらした座面は耐荷重80kgで、大人でも安心して座れます。インテリアとしてもお部屋に置きたくなるかわいらしさ。子供部屋にはもちろん、リビングでオットマンやサイドテーブルとして使ってもいいですね。アニマルは、うさぎ、ひつじ、しろくま、かば、うし、の5タイプ。お気に入りを見つけてくださいね。

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