1. ソファの選び方・使い方
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ハイバックソファを選ぶならコレ!注目ポイントやレイアウト法を紹介

「ハイバックソファ」というソファをご存知でしょうか。一般的に背もたれが高めで、首や頭を預けられるソファを指します。首が疲れにくくリラックス度が高いソファですが、選ぶ際に気を付けていただきたいポイントもあります。ハイバックソファのメリットや選び方、レイアウト法を紹介します。

ハイバックソファの嬉しいメリット

ハイバックソファの最大の特徴は、存在感のある背もたれです。高めの背もたれがあることで得られるメリットはこちらです。

首が疲れにくい

ハイバックソファのメリットといえば、高めの背もたれが頭や首を支えてくれるという点です。頭の重さは首や肩へ負担をかけ、頭痛や肩凝りを起こすきっかけになってしまいます。ハイバックソファは、頭や首の辺りから腰までを広範囲に包んでサポートしてくれるので、体にかかる負担をソファが受け止めてくれます

背もたれの高さと身長のバランスも重要です。首から肩の辺りまで背もたれがあれば充分疲れにくさを実感できますので、目安にしてくださいね。

長身の方にも安心

ハイバックソファは、長身の方にぜひおすすめしたいソファです。普通のソファだと背もたれが低くリラックスできない方も、ハイバックソファなら身体全体を支えてくれるソファを探すことができます

背もたれが低めのソファは開放感がありますが、やはり座り心地が良くリラックスできるソファに憧れますよね。

高級感のある雰囲気

ゆったり優雅な座り心地のハイバックソファは、ホテルのラウンジに使用されることも多く、高級感のある雰囲気を演出できます。高級レストランなどでも、背もたれの高いチェアが置かれることが多いですよね。

また高い背もたれにおしゃれなステッチなどを施したソファが豊富で、デザイン性の高さを楽しむことができます。レザーソファならさらに高級感のある雰囲気に見せてくれます。

おすすめはこんなハイバックソファ

ハイバックソファの中でも特におすすめの機能やデザインを紹介します。使い心地の良さやインテリアとしての満足度にもこだわってみましょう♪

リクライニング機能付き

首が疲れにくいハイバックソファですが、実は姿勢を変えられず、あまりに長時間同じ姿勢でいると疲れやすくなることも。そこでおすすめしたいのが、リクライニング機能付きのハイバックソファです。

ほどよくリクライニングできれば昼寝もしやすく、こまめに体勢を変えられて体にかかる負担を減らすことができます。リクライニング機能が無いソファは、できるだけソファの座面と上半身が垂直にならず背もたれに傾斜のあるソファを選びましょう。

開放感のある色

ハイバックソファは背もたれに高さがあるため、お部屋を圧迫して狭く見せてしまう恐れがあります。できるだけ開放感のある雰囲気を作るためには、ホワイトやアイボリー、ライトベージュなどの壁に近い色のソファを選んでみてください

また広いお部屋の場合は、レッドやブラックなど存在感のある色でお部屋のアクセントにする技もあります。

座面が低いロータイプ

座面が低めのハイバックソファは、お部屋が狭く見えるのを防いでくれます。脚が短めのハイバックソファやフロアソファタイプなら、背もたれの高さも気にならずワンルームにも安心です

床に近い位置でくつろげるので、小さなお子様やペットとの時間もゆったり快適にしてくれます。

搬入や模様替えがしやすい

ハイバックソファは背もたれが高いので、ソファ全体が大きめのサイズが多いのが特徴です。搬入経路を通過できるサイズかどうか確認してソファ選びをしましょう。背もたれと座面が分割できないハイバックソファは特にサイズ確認が重要です

また模様替えや大掃除で動かしたいときに、スムーズに動かせる大きさや形状がおすすめです。

ハイバックソファのおすすめの設置方法

存在感抜群のハイバックソファは、お部屋のどこに設置するのがベストなのでしょうか?大きめの背もたれに合うおすすめの設置方法をまとめました。

壁付けで配置

ハイバックソファのような存在感のあるソファは、壁付けで配置するのがおすすめです。お部屋が狭く見えてしまわないか心配な時も、安心して配置できます

リクライニングソファは背もたれを傾けるためのスペースが必要なので、ぴったり壁付けしないように気を付けてくださいね。

お部屋の仕切りとして配置

リビングとダイニングの仕切りは、曖昧になってしまうことが多いですよね。ソファでリビングとダイニングを仕切る配置がありますが、この配置は存在感のあるハイバックソファにもおすすめです。

特に広いリビングダイニングの場合は、ハイバックソファがお部屋全体のアクセントになってくれます。背面まで張地を使用した美しいソファは、お部屋の仕切り用にぴったりです

1人掛けソファを複数配置

2人掛け以上のハイバックソファは、存在感もあり移動が大変なイメージがあります。でも1人掛けのハイバックソファを複数組み合わせれば、お部屋に取り入れやすく感じるのではないでしょうか。

1人掛けソファなら並べたり離したりと様々な配置を楽しむことができます。向かい合わせに置いたりコの字型のパーティスタイルにしたりと1人掛けソファならではのスタイルを楽しむことができます。

おすすめの商品

SOFA STYLEおすすめのハイバックソファを紹介します。リクライニング機能付きや分割タイプなど、高機能なハイバックソファを集めました。ぜひご覧になってくださいね。

ゆったり寛げる快適な座り心地 日本製1人掛ハイバックソファローソファ

分厚いクッションがしっかりと体を支えてくれる1人掛けタイプのハイバックソファ。座面には高級マットレス等に使用されるポケットコイルを内蔵し、長時間の使用に嬉しいほどよい弾力に仕上げました。3段階のリクライニング機能付きで、のんびり贅沢な時間をお過ごしいただけます。ソファの脚はハイタイプとロータイプの2パターンで切り替え可能です。お引越しや模様替えで配置場所が変わっても、お部屋の広さに合った使い方をお選びいただけます。

贅沢に気品のあるホワイト ハイバックフロアコーナーソファ 5点セット

ホワイトのフロアソファなら、ハイバックソファでも開放的なお部屋を作ることができます。お手入れしやすい合皮素材なので、汚れが心配なホワイトでも安心です。首までしっかり支えてくれる背もたれは、少し反り返ったデザインも素敵です。飲み物や文庫本などを置けるテーブル付きなので、ついつい長時間くつろぎたくなりますね。こちらは分割可能なパーツを組み合わせた5点セット。様々なレイアウトを楽しむことができ、1つずつ動かせるので配置換えがしやすいのも嬉しいポイントです。

おしゃれな寛ぎ空間 ハイバックリクライニング木肘ソファ 2人掛け

大きめのデザインが多いハイバックソファの中でも、こちらのソファはとてもスタイリッシュなデザインです。天然木のフレームは開放感があり、自然の温もりと爽やかさを同時に感じることができますよ。木脚の曲線がとても美しく、お部屋のどこに置いても映えるデザインです。背もたれは6段階でリクライニングが可能。2人掛けですが、1人ずつお好みの角度に調節していただけます。人気の北欧風やナチュラルテイストなど、優しいイメージのお部屋にもぴったりです。

身体全体をしっかり受け止めます 低反発ハイバックローソファ 2人掛け

こちらのハイバックソファは、頭部と背部にそれぞれリクライニング機能が付いています。頭部は3段階、背部は5段階でお好きな角度に調節可能なので、長時間座る際も姿勢を変えられるのが嬉しいですね。脚は7cmと低めの設計ですが、取り外せばフロアソファとしてさらに床に近い位置でお使いいただけます。寒い時期にこたつと合わせて使いたい方にもおすすめです。背もたれをフラットに倒せばお昼寝用のベッド代わりにもなります。カラーは5色展開で、どれもお部屋に馴染みやすい落ち着きのあるカラーです。

【搬入・設置無料】馬場家具 匠の4WAYソファ 幅196cm (グレー×グレー)

66cmのスーパーハイバックが目を引くこちらのソファ。老舗家具メーカーの職人が手作業で作り上げたこだわりの品質が魅力です。ソファは4通りの組み合わせが可能で、左右それぞれのカウチスタイルとスツールスタイルを楽しむことができます。背もたれには高機能性素材のシリコンファイバーをたっぷりと使用し、ふかふかの疲れにくい使用感に。腰部分のクッションを硬めに設計するなど、体のラインに合わせた構造が嬉しいですね。高級感のあるファブリックは外して手洗いできるので、長く清潔にご使用いただけます。

まとめ

ハイバックソファのメリットや選び方、おすすめのレイアウト法などを紹介しました。ソファに座っていて首の疲れが気になっていた方や、ソファで長時間のんびりと過ごしたい方は、ぜひハイバックソファに注目してみてくださいね。

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