模様替え好きな人に朗報です！お部屋の模様替えが好きでも、どうしてもソファの形により置く場所が制限され、どんなに他の家具を動かしてもいつも同じところにソファがあると悩んでいませんか？今回は1つのソファを組み替えることによってオットマンになったり、カウチスタイルに変えられるソファを集めました！これで模様替えをしても、ソファの位置にもう悩みません！
模様替えのソファの悩み
お部屋にゆとりがあれば欲しくなる家具といえばソファです。大きなソファゆえに存在感が大きく、お部屋のイメージチェンジができません。家具の配置換えをする際のソファならではの悩みとは何でしょうか。
ソファのコーナーの向きが決まっている
コーナーソファを購入すると、右コーナー用、左コーナー用と選ぶタイプのものがあります。ずっと同じ家に住んでいれば、フィットするソファを選べれば最高の選択です。
一方で、引越しをした場合や、部屋の模様替えをしたくなった時にうまくソファを置ける場所を見つけられないと悩んでしまうことがあります。また、いつも同じ場所にソファがあると、気分転換に他の家具を動かしても代わり映えしません。
カウチかオットマンか
カウチとオットマンは、似て非なるもの。共にソファに座った時に足を投げ出して置くことができる点では用途は一緒ですが、カウチソファはもともと寝椅子として使えるように座面が長くなっています。
一方、オットマンはソファとは独立したもので、ソファに座った時に足を投げ出しておくことができ、またオットマンだけでスツールとして使うこともできます。
模様替えしても印象を変えにくい
インテリアを色々と動かして部屋の印象を変えたい場合、大きなソファはどうしても代わり映えしにくく、多少の家具の移動では模様変えをした甲斐がないことがあります。大きな家具は存在感が大きい分、模様替えの際は強敵になり得るのです。
カウチとオットマンの良さとは？
カウチとオットマンがあれば、インテリアの雰囲気にアクセントを与えることができ、上質な雰囲気が漂います。さて、改めてそれぞれの良さと特徴とはなんでしょうか。
カウチの良さ
カウチといえば、本来は寝椅子のこと。座面が広く、ゆったりと体を伸ばして寝転がることができます。カウチがあるといいことはなんでしょうか。
のんびりお昼寝できる
寝椅子ですので、ベッドでしっかり寝るのとは別の場所で、日中の空いた時間などに短時間、体を休めることができます。
カウチソファは、コーナーソファでカウチが付いているもの、ソファの背もたれがリクライニングによって体をリラックスできる角度に変えられるものがあります。
贅沢な雰囲気を味わえる
コーナーソファにカウチが付いていると、ソファだけでなくくつろぐスペースがプラスされているスタイルなので、贅沢な雰囲気を漂わすことができます。
ただ座るだけのソファでなく、リラックスが目的のカウチがあることでソファセットからゆとりを感じることができます。
オットマンの良さ
オットマンは足置きです。ソファに座った際に足を伸ばすために使う分離したものです。そんなオットマン、どんな用途で使うことができるのでしょうか。
足が伸ばせる
オットマンをソファの前に置けば、本来の目的として足を置いて使うことができます。
寝椅子と違う利点は、どんな身長の人でもオットマンの位置を調整することで心地よくかかとまでしっかり乗せて足を伸ばせる点です。
スツールとして座れる
オットマンはクッションの効いた小さなスツールのようなものですから、ソファに座りきれない時など、人と程よい距離でスツールとして座ることができます。
セットで購入すればオットマンはソファと同じ素材なので他のスツールを用意するよりもまとまりがあるインテリアになります。また、クッション部分がフラットな場合はトレーなどを使ってサイドテーブルのように使うこともできます。
別の部屋で使える
オットマンはソファよりも小さな家具ですので、ソファと一緒にセットで使う必要がなければ、他の部屋に移動して使うことができます。
テーブル脇や、玄関先にオットマンを置けば、ブーツを履く時などに座るスツールとして必要に応じて移動させて使うことができます。
オットマンとカウチの組み替えができるソファ
便利なオットマンとリラックスできるカウチの両方が組み替えでできるソファがあるのです。組み替えて使うとはどういうことでしょうか？オットマンにもカウチにもなるソファはどんなソファなのか分析してみましょう。
簡単に変えられる？
組み替えるのは面倒だったり、女性では難しいのでは？という点が気になりますよね。
ほとんどの組み替えができるソファは座面を移動する程度でオットマンとカウチを入れ替えることができます。思い立ったらすぐできるくらい気軽に1人で組み替えることができます。
素材が悪いのでは？
組み替えができる仕様にするために、ソファ自体の素材は粗悪なのではないかと不安になりますが、ポケットコイルや上質なファブリックなどこだわりのあるソファが多数あります。
ソファとしての座り心地も維持した上で、カウチとオットマンが入れ替えられるのはとてもお得な感じがしますね！
見た目が簡素では？
組み替えができるソファと聞くと、高機能だからこそ作りが簡素だろうと思いがちですが、オットマン、カウチとどちらのスタイルにした時も上品な見た目でむしろ上質に見えるものばかりです。
おすすめの商品
今回カウチとオットマンがセットになったソファのおすすめを厳選して6点揃えました。どれも上品でありながら、用途に合わせて簡単にレイアウトを替えることができます。デザインも豊富なのできっとお気にいりのソファが見つけられますよ♪
長時間座っても疲れにくいクッション性 マルチタイプカウチソファ
体を包み込むようなウレタンフォームで心も体も解きほぐすこのソファは、パーツの組み変えて、離したり、好きな形でソファを置くことができます。カウチスタイルから3人掛け＋オットマン、脚を取り外してロースタイルへとシーンに合わせた組み合わせをお楽しみ頂けます。座面幅は190cmとワイドサイズ。横にもなれる広々とした設計です。組み合わせの工夫で部屋にデッドスペースを作らない優れたソファです。
心地よいサラッとした素材 北欧テイストカウチソファ
シンプルで落ち着きのあるデザインのソファなのに多機能な秀逸ソファ。カウチとオットマンの入れ替えはもちろんのこと、脚を取り外してロースタイルへチェンジすることができます。さらに嬉しいのはおしゃれなカラーバリエーション。一目置かれるグリーンとブルーとベーシックなベージュ、ブラウンの4色から選べます。ウレタン材を使用しており、座り心地も快適です。
大人のブラウン スタイリッシュキルティング加工ソファベッド
オットマンとカウチの使い分けができるのはもちろんですが、ソファベッドにもなる高機能ソファ。背もたれは真ん中で2分割されたセパレートで、3段階のリクライニングでカウチからベッドに変身。さらに座面下に引き出しの収納が付いているのが嬉しい特典。散らかりがちなソファ周りをいつもすっきりとさせることができます。
直線的なライン×光沢感のあるレザーが特徴 コーナーカウチソファ
スチール脚のアーバンな雰囲気と合成皮革のシックな落ち着き、キルティングが施されたクッションがソファに表情を与えている個性的なソファです。高級感あふれるソファでありながら、オットマンとカウチスタイルの組み替えができる優秀さはもちろん装備。座面の奥行きが55cmあるので座っても、横になってもゆったりとくつろぐことができます。
レイアウト自由自在のロータイプ フロアカウチソファ 3点セット
カウチスタイルからコーナースタイル、対面スタイルとさまざまなレイアウトが楽しめるロータイプのソファです。ソフトウレタンとSバネを使用した座面は、柔らかすぎないしっかりとした座り心地です。水分と汚れに強いPVCレザーを採用しており、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心。カウチとオットマンを組み替えれば、来客時に大人数がゆったりと座れるソファセットがさっと用意できます。
お部屋の主役になる マルチレイアウトリクライニングソファベッド
そぎ落とされたシンプルなスタイルのソファでありながらも、リクライニング、スツールの分割、ベッドへと暮らしに合わせた形にすぐに変えることができます。合成皮革なので掃除もシンプルに拭き掃除、脚が15cmあるのでロボット掃除機も余裕でソファ下を掃除してくれます。都会的な忙しい暮らしにぴったりな機能を兼ね備えたソファです。
まとめ
似て非なるオットマンとカウチ。両方がソファの組み替えによって使うことができるのはとても便利ですね。部屋に置いた様子も上品で上質なソファセットで、素材やクッションにもこだわりがあって抜かりないものばかり。これを選ばない手はありません。組み替えができるソファで、ぜひくつろぎの時間を充実させてください。
