1. ソファの選び方・使い方
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ソファに座っていると何故体が痛くなるの?簡単な対策法をご紹介!

自粛期間が続き、ソファでゆっくり寛ぐ時間が増えた方は多いと思います。しかし、長時間ソファに座っていると腰やお尻が痛くなったりしませんか?折角の寛ぎタイムなのに、体が痛くなってしまうのは避けたいですよね。

そこで今回は、体が痛くなる原因とその対策法をご紹介していきます!最後におすすめのソファもご紹介しますので、是非見ていってくださいね♪

ソファに長時間座っていると何故体が痛くなるの?

まずは、体が痛くなる原因についてご説明していきます。

同じ姿勢でいるため体が凝り固まる

原因1つ目は、同じ姿勢でいると体が凝り固まること。ソファの上では、ベッドとは違いある程度体に力を入れて座っています。

テレビを見たりゲームをしたりしていると、その力が入ったまま姿勢がずっと同じになりがちですよね。すると血流が悪くなって体が凝り固まり、立とうと思った時に痛みを感じるということが起きます。

姿勢が崩れて体に負担がかかる

原因2つ目は、姿勢が崩れて体に負担がかかること。脚をおろし背筋を伸ばした正しい姿勢を維持するのは案外大変です。

腹筋や背筋が必要になるので、つい疲れて猫背になりがちです。猫背が続くと肩や腰にかなり負担がかかり、疲労が蓄積します。なかなか治しにくいのも難点です・・・。

ソファの座面が柔らかすぎて腰やお尻が沈む

原因3つ目は、ソファの座面が柔らかすぎて腰やお尻が沈みこんでしまうことです。柔らかい座面に座ると、最初は心地よく感じますが、長時間経つと沈み込みが激しく体が痛くなります。

自分で体を支える力が必要になってきますし、立ち上がる際も体が沈み込んでしまうので大変です。

体の痛みを軽減させる対策法

原因が分かったところで、次は体の痛みを軽減させる対策法についてご紹介していきます♪

適度な硬さがあるソファを選ぶ

まずは、適度な硬さがあるソファを選びましょう。座面はやや硬め、背もたれはそれよりも柔らかめのものがベストです。

適度な硬さがあれば、長時間座っていてもしっかりと受け止めてくれるので体に無駄な力が入りません。立ち上がる際もサポートしてくれるので楽ですよ♪特に腰痛持ちの方におすすめです!

30分に一度は立ち上がって体をほぐす

同じ姿勢でいると体が凝り固まって痛くなります。できれば、30分に一度は立ち上がって体をほぐしましょう。立って少し足踏みをしたり、伸びをしたりするだけでも効果的です。

気持ち的にもいい気分転換になりますし、手軽なので是非取り入れてみてくださいね♪

クッションを腰に挟む

座っている時に、背もたれに背中はついているけれど腰に隙間ができてしまうことがありますよね。そうすると腰にかなり負担がかかるので、そのような際は腰にクッションを挟みましょう。

腰をゆったり預けることができ、隙間を埋めてくれます。最近では、「ランバーサポート」というクッション付きのソファも販売されておりますので、是非チェックしてみてください♪

おすすめのソファ5選

それでは、数ある商品の中から、体の痛みにお悩み中の方にピッタリなソファをご紹介していきます♪

贅沢仕様のくつろぎハイバックソファ レザータイプ 2.5人掛けソファ

こちらは、ボリュームのあるふかふかの座り心地が特徴のレザーソファです。たっぷりのシリコンフィルを使用しており、体をしっかりサポートしてくれます。ランバーサポート付きなので、腰に隙間があかず、腰痛持ちの方にもおすすめですよ♪カラーは7種類と豊富で、どれもレザーの張り地がとってもお洒落!お部屋のいいアクセントになってくれます。

高級感のあるデザイン カバーリングフロアソファ 3人掛けタイプ

ソファは毎日使うものなので、衛生面も気になるところですよね。こちらは、便利なカバーリングタイプのフロアソファです。汚れが気になった際は、取り外して洗うことが可能なので小さなお子様やペットがいるご家庭にもおすすめです♪柔らかすぎない適度な反発がある座面は、奥行きが最大で70cmもある広々設計。背もたれはセパレートになっているので、お好きな角度に調整することができます。

最高級のデザイン&座り心地 フランス産フェザー入りモダンデザインソファ 幅190cm

こちらは、フランス産のフェザーをたっぷり使用したレザーソファです。座面には、マットレスにも使用されているポケットコイルを取り入れており、もっちりとした座り心地を楽しめます♪張り地にはソフトシルキーレザーを使用し、しっとりなめらかな肌触りとなっております。傾斜のついた肘掛けはボリュームがあるので、枕としても使用できます♪見た目も高級感があってとってもお洒落ですよ!

[搬入・設置無料] お部屋を広々と使える ハイバックローソファ 2人掛け

長時間ソファに座る場合は、ハイバックタイプもおすすめです♪寄りかかった際に背中から頭にかけてしっかり支えてくれるので、体に余計な力が入りません。座面には適度な硬さがあり、ウェービングベルトを使用することで体をしっかりとサポートしてくれます。ロータイプで圧迫感が無いので、比較的狭いお部屋にも置くことができますよ♪カラーはベーシックなものを4種類ご用意しております。

こだわりの味わいあるレザー素材 木肘コーナーカウチソファ

こんなお洒落なソファはいかがでしょうか?味のあるレザー素材を活かしたカウチソファで、アームには木を取り入れ素材のMIX感がとってもお洒落です♪スツールとクッションは入れ替えが可能なので、お部屋の間取りやライフスタイルに合わせて自由にレイアウトすることができます。座り心地は硬めになっているので、長時間座っていても体が痛くなりません。脚を取り外せばロースタイルとしても楽しめますよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事では、体が痛くなる原因とその対策法とおすすめ商品をご紹介してきました。お家時間がまだまだ続くなか、ソファに座っている時間も長くなったという方は多いですよね。是非今回ご紹介した対策法やおすすめのソファを選んで、快適なお家時間を送りましょう♪この記事が、今後のお部屋づくりの参考になれば幸いです。

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