1. ソファの選び方・使い方
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【脚付きVS脚無し】狭い部屋におすすめのソファはどっち?

ワンルームや1Kの狭い部屋や寝室にソファを置く場合、窮屈に感じることはありませんか?それでも、ソファはリラックスタイムの必須アイテムですので、どうしても置きたい!という方は多いと思います。ソファにも色々種類がありますが、大きく分けると「脚付き」と「脚無し」の2タイプ。どちらが狭い部屋に最適なのでしょうか?

今回は、脚付きと脚無しのソファを軸に、どちらが狭い部屋に最適なのか検証していきます!コーディネートにお困りの方は、是非参考にしてみてくださいね♪

脚付きソファの特徴

まずは、脚付きソファの特徴をご紹介していきます。良い点、悪い点のどちらもご紹介しますので、しっかり把握していきましょう!

余白がある分スッキリとして見える

脚付きソファは、脚があることで床との間に余白が生まれます。余白が多ければ多いほど、視覚的にお部屋を広くみせることができるんです!

脚には木やスチール等が使われることが多く、本体との組み合わせも楽しめます。脚付きソファはお洒落なデザインが多く、見た目にこだわりたい方におすすめです♪

湿気がこもりにくい

余白があることで、下に湿気がこもりにくい点も脚付きソファの特徴のひとつです。高温多湿な日本は、どうしても雨がふるとお部屋が”もわっ”とした空気になりますよね。

逆に冬は乾燥するので加湿器をつけるご家庭も多いですが、湿気が気になる方もいらっしゃると思います。脚付きソファは床に面していないので、湿気を上手く逃がすことができます!衛生面が気になる方には、脚付きソファがおすすめです♪

脚にはカバーやフェルトをつける必要がある

お部屋を広く見せてくれ、衛生的という特徴を持つ脚付きソファですが、デメリットもあります。脚は面積が狭い上に、4本で人の体を支えるので、そのまま置くと床が凹んでしまう可能性があります。ですので、脚のひとつひとつにカバーやフェルトをつける必要があります。

最近ではあらかじめついているタイプもありますし、100円均一でも手に入りますが、なかなかそれが手間という方もいらっしゃいます。カバーやフェルトにはホコリがつきやすいので、こまめなお手入れも必要です。

脚無しソファの特徴

では、次に脚無しソファの特徴を見ていきましょう。

床を傷つけない

脚無しソファの場合、床と密着しているので当然ながら床が傷つくということがありません。賃貸にお住まいの方で床の傷が気になる方は、脚無しソファの方が安心です。

別でカバーやフェルトを買い足す必要もないので、手間や経済的な面を考慮すると大きなメリットと言えるでしょう。

下にほこりが溜まりにくい

ソファは大型家具なので動かすのも一苦労・・・。ソファ下のお掃除は大変ですよね!脚無しソファの場合、下にほこりが溜まらないので脚付きに比べ格段にお掃除が楽になります♪

それでも、ファブリックタイプの場合はソファと床の境目にほこりがつきやすくなるので、定期的にお手入れは必要になります。

圧迫感を感じる場合も

脚無しソファの場合、脚付きに比べて余白がないので圧迫感を感じる場合があります。どんとした存在感があるので、狭い部屋に置くのであればロータイプがおすすめです。

高さのある脚無しソファは高級感があってお洒落ですが、狭いお部屋には不向きです!

【検証結果】狭い部屋には脚付きソファがおすすめ!

以上のことから、狭い部屋には脚付きソファがおすすめという検証結果になりました!どうしても脚無しソファを置きたいという場合は、ロータイプの高さがないものを選ぶようにしましょう。

また、脚の有無に拘らず、”高い=圧迫感が出る”ということを覚えておきましょう。したがって、狭い部屋には「脚付き×ロータイプのソファ」がベストですよ♪是非参考にしてみてくださいね。

おすすめ商品

それでは、数ある商品の中からSOFA STYLEおすすめの脚付きソファをご紹介していきます。狭い部屋でも使いやすい商品をピックアップしたので、気になった方は「商品情報を見る」ボタンからぜひチェックしてみてください♪

柔らかな印象を与える天然木のシンプルデザイン 北欧木肘ソファ 1人掛け

こちらは、大人気の北欧風デザインの1人掛けソファです。木のフレームには丸みがあり、お部屋にあたたかみをプラスしてくれます♪背もたれには傾斜がついているので、休憩の際により掛かるのにピッタリ!長時間座っていても疲れにくい仕様になっています。脚も細めなので、余白が多くお部屋をスッキリと見せてくれます。カラーはオイスターグレーとネイビーの2色ご用意しております。

ゆったり寛げる快適な座り心地 日本製1人掛ハイバックソファローソファ

リクライニング機能がついたこちらのソファは、リラックス度抜群!背もたれに3段階のリクライニングがついているので、お好みの角度で寛ぐことができます。座面にはマットレスにも使われているポケットコイルを使用。独立したコイルにより体圧が分散され、しっかりと体を支えてくれます!脚はハイタイプとロータイプの2種類あり、ハイタイプは床傷防止のフェルト付きとなっております。

すっぽりはまるホールド感 ファブリック×スチール脚のデザインソファ 1人掛け

こちらは、珍しいスチール脚が特徴のデザインソファです。脚付きソファの中でも、スチールは細めでスタイリッシュなのでその分余白が多く、狭い部屋にピッタリです♪全体的にもこもことしたキルティング加工を施しているので、すっぽりとはまる自分だけの空間をつくることができます。脚には樹脂カバーがついていますので、床を傷つけない工夫も施されております。珍しいデザインのソファで、狭い部屋もお洒落に彩ってみませんか?

個性が光る カバーリングモダンデザインローソファ 2人掛け

こんなユニークなデザインのソファはいかがでしょうか?アームレスで曲線が多く、有機的なフォルムが特徴のローソファです。遊び心がありインパクトは抜群!シンプルなお部屋を一気に華やかに彩ってくれます♪カバーリングタイプなので、季節や気分に合わせてカラーチェンジすることもできます。汚れが気になった際に取り外して洗うこともできるので、衛生面もバッチリです。

しっかりした座り心地 コイルスプリング内蔵カウチソファ レザータイプ

かっこいい印象がお好きな方には、レザータイプのソファがおすすめ♪ツヤ感の綺麗なレザーを使用したソファで、木脚はブラウンとナチュラルの2種類からお選びいただけます。背もたれとアームに14段階のリクライニングがついており、ソファ・カウチソファ・ベッドと3通りの使い方をすることができます。狭い部屋でも、来客用のベッドを確保することができますよ♪カラーは、ブラック・ブラウン・アイボリーの3色展開です。


SOFASTYLEの公式Instagramでは、皆さんのお洒落なお部屋をご紹介しています♪その他にも、おすすめの商品やコーディネートのポイントもアップしています!インテリア好きの方は要チェックですよ。ぜひいいね&フォローをお願いいたします♡

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事では、脚付きと脚無しのソファを軸に、どちらが狭い部屋に最適なのか検証を行いました。結果として、「脚付き&ロータイプ」のソファが適していることが分かりましたね。脚無しタイプのデザインが好みの方は、できるだけ高さを抑えたものを選びましょう。

これから一人暮らしを始める方や、寝室にソファを置きたいと思っている方は是非参考にしてみてくださいね♪SOFA STYLEでは、今回ご紹介した商品以外にも豊富にソファを取り揃えております。是非自分好みのソファを選んで、素敵なお部屋づくりに挑戦してみてください。

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