1. ソファの選び方・使い方
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座るよりもお昼寝派の人に!まったり眠れるお昼寝に最適なソファとは

リビングやダイニングなどの寛ぎスペースに置いて座るソファ。座り心地が良くなるように座面や背もたれに工夫がプラスされたものが多く、座るだけではもったいないものがたくさんあります。寛ぎ尽くせるソファは、お昼寝にもぴったり。そこで今回は、座るよりもお昼寝派の人にもおすすめの、まったり眠れるソファをご紹介します。

ソファは座るだけじゃもったいない!?

今どきのソファは座るだけではもったいないほど快適なものが多いです。お昼寝にもぴったりなのですが、どんな特徴があるのでしょうか。

置くのにある程度のスペースが必要

ソファは、コンパクトなサイズであっても置くのにある程度のスペースが必要です。ソファをただ置くだけのスペースの他に、リクライニング機能がついている場合は背もたれを倒せるだけのスペースの余裕が必要です。

収納できるわけではないので、ある一定のスペースがいつも部屋を占めている状態になります。

ほどよい弾力

最近のソファは、選ぶときに機能面や座り心地などで選ぶのを迷ってしまうほど種類が豊富です。柔らかすぎず硬すぎない、ほどよい弾力があるものが多いのが特徴です。

中には高級マットレスに使われるポケットコイルなどこだわりの素材を取り入れているソファもあるので、座るだけではもったいないほどです。

肌触りが良いものが多い

座り心地だけでなく、肌触りが良いものが多いのも最近のソファの魅力の一つです。合皮素材ひとつとっても、まるで本革のような滑らかさやしっとり感を楽しむことができます。

ファブリックも高級感のある生地を使用したソファをリーズナブルに取り入れることが可能です。ファブリックには従来のソファ生地の他に、スエード生地やマイクロファイバーなど、好みに合わせた素材から選べます。

お昼寝にぴったりのソファの種類

次に、お昼寝にぴったりのソファの種類をご紹介します。

カウチソファ

まずおすすめしたいのが、カウチソファです。カウチソファとは「足が伸ばせるソファ」のことで、リクライニング機能がついたものが多いのが特徴です。全体的にボリューム感のあるふっくらとしたデザインのものから、すっきりとしたフォルムのものまで幅広く、好みのソファを見つけやすくなっています。

背もたれと肘掛けの両方にリクライニングがついていて、全てフラットにすればお昼寝スペースに♪片方の肘掛けだけをフラットにして、もう片方の肘掛けにクッションを置けば足をのばして寛ぐのにぴったりです。

フロアコーナーソファ

ファミリーに人気のフロアコーナーソファもお昼寝にぴったりのソファの一つです。フロアコーナーソファは座面の高さが20cm前後の低めのソファで、サイズの割に圧迫感が少なくて小さな子どもが座っても転倒によるケガをしにくいのが特徴です。

中には全てウレタン素材でできているものもあり、座面下の掃除や模様替えのための移動も簡単にできます。ソファ自体のサイズが大きくて座面の面積も広めのものが多いため、大人でもゆったり横になることが可能です。

3Wayソファ

3Wayソファは、ソファの他にカウチソファやベッドマットとして使うことができます。横になりたい時に広げることができるため、部屋のスペースを有効活用することが可能です。

ソファとベッドの切り替えは、マット自体が軽いものが多いので女性でも簡単に行えます。

快適にお昼寝できるソファの選び方

続いて、快適にお昼寝できるソファの選び方をご紹介します。

長さ

気持ちよくお昼寝できるソファを選ぶ際には、大人が横になれるサイズかどうかをチェックする必要があります。3人掛けソファなら十分な横幅があるので問題ありません。それに対して2人掛けや1人掛けの場合は、肘掛けや背もたれのリクライニングをしたときに十分な長さが確保できるかをチェックしましょう。

硬さ

ソファは商品によって座面の硬さが様々です。柔らかいものが良いと思いがちですが、お昼寝には沈み込みすぎないものがベスト。横になったときに腰や背中が沈み込んでしまうと、体の背面に重みが集中してしまいます。

それによって腰に痛みを感じたり、背中や腰が緊張して硬くなってしまったりすることも…。座るためのソファを選ぶときにもいえることですが、お昼寝できるソファを選ぶ際にはほどよい弾力があるものを選びましょう。

クッションの有無

ソファでお昼寝するときに便利なのがクッションです。枕にしたり、腰をサポートするクッションとして使ったりすることができます。特にカウチソファの場合は肘掛けを枕代わりにするケースもあるため、クッションがあると便利です。

付属クッションの有無や、クッションの数は商品によって違うので、購入するときには確認することをおすすめします。

ついついお昼寝しちゃう♪まったり眠れるおすすめソファ

お昼寝するのにぴったりな、おすすめのソファをご紹介します。

オットマンもセットでお得♪高級感溢れるフロアコーナーソファ

人気のロースタイルソファとオットマンがセットになったお得なセットです。背もたれの高さを選ぶことができ、部屋を広く見せられるロータイプと肩のあたりまで体をサポートしてくれるハイタイプがあります。背もたれにリクライニング機能は付いていませんが、クッションの位置を変えることで角度を調整することが可能です。ソファの生地にはお手入れが簡単で質感の良い合皮素材を使用。座面にも複数のウレタン素材やSバネが採用されているので、硬めのしっかりとした座り心地になっています。55cmの奥行きは大人があぐらをかいて座ったり横になるのにぴったりです。

自由なレイアウトが楽しめる!入れ替え自由なローバックカウチソファ

背もたれのデザインが個性的な、ローバックカウチソファです。背もたれが少し低めに設計されていることから、ソファ独特の圧迫感が少なく部屋を広く見せることができます。また、座面のクッションの配置を変えて、自由自在にレイアウトを楽しむことが可能です。コーナーの位置を左右で変えたり、カウチソファとオットマンに分割することができます。座面の中材にはウレタンフォームとチップウレタン、ウェービングベルトが使われているので、ほどよい弾力があります。

カラーバリエーションが豊富♪大人のジャンボカウチソファ

ソファを購入するならゆったり寛げるものが良いという人におすすめのジャンボカウチソファです。横幅153cmの大きめのサイズで、ソファの他にカウチスタイルやベッドスタイルも楽しめます。また、カラーバリエーションが豊富で、9色から選ぶことが可能です。肌触りは柔らかめなので、まったりお昼寝するのにぴったり。同じ素材を使用したクッションが2個付いています。

おしゃれな北欧風♡座り心地にもこだわったファブリックカウチソファ

すっきりとしたフォルムがおしゃれな、コイルスプリング内蔵のカウチソファです。座面にポケットコイルが内蔵されていて、体を点で支えます。柔らかさの中にもほどよい弾力があり、体圧が分散されるため長時間座ったり寝たりしても疲れにくいのが特徴です。ソファの脚はブラウンとナチュラルの2色があり、取り外しもできます。背もたれと両方の肘掛けにリクライニング機能が付いているため、肘掛けを倒して横になることも可能です。肘掛けを完全に倒せば横幅170cmになります。また、肘掛けを上げた状態の横幅が130cmなので1人暮らしの部屋にも置きやすいです。

寛ぎ方無限大!幅90cmのコンパクトな3Wayソファベッド

1年を通して快適に使える、幅90cmのコンパクトな3Wayソファベッドです。見た目はシンプルなソファですが、座面を広げたり背もたれを倒したりすると3通りの使い方ができます。背もたれには15段階のリクライニング機能がついており、シチュエーションに応じた好みの角度に調整することができます。さらっとした肌触りの生地で1年を通して使えるのはもちろんのこと、同じ生地を使用したクッションも付いています。生地のカラーはベージュとグレーの2色から選択できます。


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まとめ

布団で思い切りお昼寝するのも良いですが、ウトウトしながらちょっと眠るならソファで眠れると快適。お昼寝にぴったりのソファを選ぶなら、全体のデザインよりも座面の硬さや素材に注目すると自分にあったソファが選べます。座る人数や用途を明確にして、お昼寝するのにぴったりの素敵なソファを探してみてください。

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