部屋のスペースを気にしてソファを置けない人や、くつろぐためだけにソファを買うのはちょっともったいないなと考える人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが収納付きソファです！本記事では、収納付きソファの種類や購入がおすすめな人、収納に適しているものについて解説していきます。ソファの購入を検討している人は是非参考にしてみてください。
収納付きソファの種類
まずは、収納付きソファの種類について解説していきます。ここでの種類とは収納タイプということです。どんな収納タイプがあるか確認してみましょう。
引き出しタイプのソファ
ソファの足元が収納になっており、引き出しになっているタイプです。このタイプは大きなものは収納できませんが、座っていても気軽にものを出し入れできますよ。
ただし、このタイプはソファの前面に十分なスペースを確保しなければなりません。テーブルをくっつけて使用したり、部屋にゆとりがなかったりする場合、引き出しタイプは不向きです。お部屋のゆとりがある方におすすめタイプのソファです。
座面を上げるタイプのソファ
ソファの座面を上にあげると、座面の下が収納になっているタイプです。このタイプは、収納力が高いので大きいものを収納できます。たくさん収納したいという方におすすめタイプのソファです。ただし、出し入れするのに手間がかかるので、頻繁に使うものは避けた方がいいでしょう。
また、座面を取り外すわけではないのでソファの背もたれ側のスペースが見にくく、出し入れが不便ということがあります。注意点としては、ソファの高さによって収納力が大きく変わるので購入する際はよく確認しましょう。
座面が蓋になっているタイプのソファ
ソファの座面が蓋になっており、外すと収納になっているタイプです。このタイプはスツールのようになっており、背もたれがないことが多いです。そのため、コンパクトで収納も容易という特徴があります。
ただし、収納よりソファとしての機能を求める人には不向きなタイプかもしれません。コンパクトにそして簡単に収納をしたい！という方におすすめタイプのソファです。
収納付きソファがおすすめな人
続いて、収納付きソファがおすすめ人について解説します。自分がおすすめな人に当てはまった人は収納付きソファを有効に使えると思うので、検討してみてはいかがでしょうか。
家具を多く置きたくない人
ミニマリストの人やインテリアが少なくスッキリした部屋を好まれる人におすすめです。収納付きソファはソファと収納の1台2役なので、収納家具を買う必要がなくなるという利点があります。
収納スペースが少ない人
一人暮らしで収納スペースがない人やものが多く収納が足りない人におすすめです。一人暮らしの部屋で満足のいく収納がある部屋はなかなかありません。かといって収納家具を置けるほどのスペースもないので、収納付きソファなど使えるスペースは使うようにすることで、収納がないためにもので溢れかえることもなくなるでしょう。
家に人を招くことが多い人
家に人を招くことが多い人にもおすすめです。リビングのものを近くのソファに収納できることで来客のたびに片付けるという手間が大きく減ります。人が来るときには部屋をそれなりにきれいな状態にしておきたいはずです。
そのため、テーブルの上の小物や、雑誌などを片付けることと思います。しかし、人が帰った後にまた出してと毎回やっていたら大変ですよね。そこでソファに収納できれば出し入れも楽で紛失することもないのでおすすめです。
ソファに収納するのに適しているものは？
収納付きソファのタイプによって収納するのに適しているものは変わってくることが前提ですが、どんなものを収納するのがよいのかということを解説していきたいと思います。
散らかりがちな雑誌や小物
雑誌や小物は頻繁に使うことが多い、片付ける場所が決まっていない、それほど場所を取らないため片付けていないといった理由でテーブルの上などにあることが多いと思います。そこで収納付きソファに入れましょう！ソファにしまっておけば、近くにあるので出し入れの手間も感じにくいです。
また収納付きソファの中で仕切りやケースなどを用いて、どこになにがあるのかわかりやすくすると収納する癖が身につきますよ。
置く場所に困る大物
大物とは、布団や毛布のような特定の季節で使うもの、鞄や靴のようなかさばるものです。布団や毛布は収納スペースが広くても場所をとるので、ソファに収納しておけば収納スペースを有効活用できます。
さらに鞄や靴は意外にかさばり、スペースをとります。そこでソファにしまっておきましょう。収納付きソファの収納スペースはそこまで高さがないものが多いので、収納スペースを空けたときに鞄や靴を見つけやすいという利点があります。
夏服や冬服など特定の季節でしか着ない服
先ほどの布団や毛布と似たような理由ですが、服も季節ごとに変わるため、頻繁に出し入れする必要がないことからおすすめです。あまり着ることはないが捨てられないという人がひとまず収納しておける場所を確保できます。
ただし、通気性があまり良くないソファもあり、乾燥剤などを入れておく必要があるので注意してくださいね。
まとめ
こちらの記事では、収納付きソファを使うのにおすすめな人ということをテーマに種類や収納に適しているものについて解説しました。様々な人に当てはまる内容だと思いますので、最後にご紹介するSOFA STYLEのおすすめ商品を参考にしてみてください。
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おすすめの商品
SOFA STYLEにて収納付きソファーを5点紹介します。収納以外の機能も充実しているソファが多いので確認してみてください！
こたつもソファも高さ調節できる収納付リビングダイニング 2人掛けソファ
座面を上げるタイプの収納がついているソファです。このソファは脚の高さを変更できるため、ダイニングテーブルからこたつまで対応できるソファです。そのため、収納家具を追加で買う必要もなく、ダイニングテーブルと椅子をセットで買う必要もなくなるのでリビングが広く使えます。また、肘掛けがないので、座りやすくどこに配置しても対応できます。
大人のブラウン スタイリッシュキルティング加工ソファベッド
高級な印象を与えるキルティング加工のソファです。収納はスツールにあります。そのため、気軽に位置を動かすことができるので、場所によって収納するものを変更できる利点があります。さらに、ソファと同じデザインのため、ソファとは別にスツールを買ったときと比べ、部屋の家具に統一感が出ます。また、ソファベッドにもなる多機能な優れものなので、家具を多く購入したくない人にもおすすめです。
細部まで魅せるこだわり デザインマルチソファベッド
ソファすべてに収納がついているため、大容量です。またソファベッドになり、その広さはなんとセミダブルサイズです。なので、収納スペースも一つ一つが広く、多くのものを収納できます。さらに、肘掛けが棚として付属についており、そこにも収納スペースがあります。独立した棚なので自分の部屋のレイアウトに合わせて、使う場所を変えることができます。後からソファに合う高さの棚を購入する必要がないことがおすすめの理由の一つです。
お部屋をすっきりさせることができる多機能な 日本製収納付きソファベッド
引き出しタイプのソファです。さらにリクライニング機能とベッドになる機能を持った優れものです。引き出しタイプなので、ベッドの状態でものを出し入れすることができます。やや硬めの作りになっているので、収納したものを気にせず使用できる点もおすすめです。また、素材がレザーになっているため、スッキリとした印象があります。レザーは水などをこぼしてもシミにならないので、安心してソファで飲食ができます。
マルチに使えて便利でゆったりと寛げる 日本製マルチソファベッド
引き出しタイプの収納機能のソファです。しかし、引き出しが目立たないデザインになっているので、収納があることを隠したいという人にはおすすめです。さらに、肘掛け部分にリクライニング機能があり、角度を調節することで肘掛けから枕替わりにもなります。また、スツールがあり、ソファとセットで使うことでソファベッドにもなります。ソファだけでベッドのサイズになるほど大きいと使いづらいけど、ソファベッドが欲しいという人におすすめです。
