1. ソファの選び方・使い方
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健康が気になる方必見!フィットネスを生活にとりいれよ

フィットネスは健康を保つ、向上させるための運動で、身体面だけではなく、精神的な健康へのアプローチにもなると言われています。ハードなダイエットやトレーニングというよりも、ヘルスケアに重点を置いた運動、といったイメージです。おうち時間を健康的に乗り切るため、生活にフィットネスを取り入れてみませんか。

お家フィットネスを続けるには

何事にも大切な継続。ところが、運動を継続できている人はまだまだ少ないという現状があります。せっかく第一のハードル、「運動を始める」をクリアしたからには、自分のペースでも続けていきたいですよね。運動を習慣にするコツを確認していきましょう。

人に話す

毎日運動していることを誰かに話してみる方法です。他人と共有することで、自分のモチベーションを保つ手がかりになります。

また、話した相手が一緒に運動する仲間になってくれたらラッキーです。一人で黙々とこなすのも集中できますが、仲間がいるとお互いに励ましあったり、時にはプレッシャーとなることで、継続できる確率がアップします。

ながら運動を選ぶ

「毎日〇〇分運動する」が続かない場合は、いつもより大股で歩いたり、休憩中にストレッチしたり、普段の行動にフィットネスを組み込むと続けやすいでしょう。

辛い・無理、と諦めてしまわないような、ハードルの低い動きから始めてみるのがおすすめです。続けているうちに、もっと動きたいという欲求が出てくるとGOODです。

動きやすい環境造り

散らかったお部屋が続くと、私たちは知らず知らずのうちにストレスを感じてしまいます。片付けも面倒だし、明日でいいや・・・という自分への言い訳にもなりかねません。

お部屋の片付けは、健康な身体や精神を保つことを目的とした、フィットネスの第一歩とも言えるのです。怪我の防止にもつながります。

動けるスペースの確保

さて運動しようかと思い立った時、部屋が散らかっているとそもそも動けませんし、やる気もダウンしてしまいます。収納スペースを上手く活用して、運動するスペースの床には極力物を置かないように心がけましょう。

テレビを利用

テレビを見ている時間を利用して行えるストレッチや筋トレが数多くあります。テレビの前をフィットネススペースにしてしまえば、テレビを見ながら運動することができます。

テレビと対面になるようにソファを設置している場合は、座ったままストレッチしたり、足にクッションを挟む、膝を胸に引き寄せる、というような筋トレがおすすめです。始めはCMの間だけでも取り組んでみてください。

人が集まるリビングで

一人だとサボってしまう場合は、家族がいる場所で運動するという手があります。誰かに見られると思うと、人に話すのと同じように何となく気合が入りませんか?いつもより筋トレの回数が増えたり、姿勢がよくなったり。時には応援を、時には監視してくれる家族の目があるリビングはおすすめのスポットです。

動かしたいパーツ4選

日本人は先進国の中で、座りっぱなしの時間がトップだそうです。ガチガチに固まった身体ではパフォーマンスも低下気味に。ストレッチするだけでも、姿勢が改善したり、血流が良くなったりしてすっきりします。あなたの身体、こっていませんか?疲れやすい方は一度チェックしてみましょう。

首は、身体と重たい頭をつなぐ重要なパーツです。首のこりをほぐし、血流をよくすると、脳への酸素運搬がスムーズになります。先述のとおり頭は重たいので、この重さを利用して首を左右に倒したり、ゆっくり回すだけでも十分ストレッチになります。

肩甲骨

肩甲骨の動きが悪いと、肩こりや、フェイスラインにまで影響すると噂ですよね。パソコンやスマホを見ている時間が長いと、どうしても背中は丸まりがちです。さらに、肩甲骨は日常動作で大きく可動する機会が少ないので、意識して動かしてみましょう。

股関節

股関節もまた、座りっぱなしだと硬くなってしまうパーツの一つです。歩くのが遅くなった、階段の上り下りで直ぐに疲れてしまう、という場合には股関節が動きにくくなっているかもしれません。脚がひらきやすくなるので、これからウォーキングやサイクリングにもトライしたいという方は、日頃から柔らかくしておきたいですね。

太ももの前側

太ももの前側は、肩甲骨や股関節とは反対に、日頃の動作で頻繁に使います。太ももが張っていると、パンツスタイルでは特に気になりますよね。酷使したまま放っておくと、ぎゅっと縮んだままになってしまうので、気づいた時に伸ばしてみましょう。下半身の浮腫み防止にもアプローチできます。

フィットネスがメンタルヘルスに影響する

運動は精神面の健康にも効果があると言われています。思い当たるのは、達成感を得てポジティブになったり、身体が強化されて自信がついたりすることですが、それだけではありません。運動すると、脳から幸福感を感じさせるホルモンが分泌されます。このホルモンは、リラックス効果や心の安定にも関わるため、定期的な運動で、安定して供給されることで穏やかな精神状態でいることができるのです。

おうちフィットネスにおすすめのソファ&チェア

ここからは座ったまま、寝転がってできるストレッチやエクササイズにぴったりのソファやチェアをご紹介します。フィットネススペースをつくろうかな、とお考えの方、ぜひ詳細もチェックしてみてください。

身体にフィットする快適な座り心地 木目調シェルチェア

リビングやダイニングのほか、書斎のデスクにも合わせられるシンプルな木目調のチェアです。運動してちょっと休憩という時、座面のカーブが身体にフィットするので、快適な座り心地です。持ち運びできる大きさ・重さですから、広いスペースが必要な場合は直ぐ移動できるというメリットもあります。

ゆったりワイドサイズで疲れにくい設計 デニムソファ 2人掛け

座ったままのストレッチや簡単な筋トレを行う場合は、深く沈み込むものより、少し硬めの座面がおすすめです。こちらのソファは、インテリアのアクセントになる、デニム生地が使用されています。背面まで同生地で、部屋の仕切りにもなるので、フィットネススペースを区切りたい方にもおすすめです。

収納スペースの少ないお部屋でも大活躍 収納付きソファ 2人掛け

運動スペース確保に一役かってくれる収納付きソファです。便利なサイドポケットで、リビングに散らばりがちなリモコン類や雑誌をささっとまとめることができます。また、座面下の収納は容量が大きく、テーブルや床に物を置きたくない時にぴったり。収納棚を減らすことにも繋がり、お部屋をより広くみせることができます。

日本製洗えるカバーでいつでも清潔 フロアマット付きソファMサイズ

フロアマットタイプは寝転がってのフィットネスに大活躍します。そのまま寝転がったり、肘や膝をつくとフローリングは硬すぎますし、カーペットで擦れてしまうことも。こちらは、さらっとした生地に、ウレタンが入った3cmの厚みで、体重をかけてもしっかり弾力を感じられます。マット部分は折り畳み可能ですので、普段はローソファとしてもお使いいただける2way仕様が嬉しいポイントです。

遊び心のスパイスを カバーリングモダンデザインローソファ 2人掛け

汚れが気になる方へはカバーリングタイプのソファがおすすめ。簡単に取り外して洗うことができ、いつでも清潔な状態を保てます。また、ひじ掛けが低めで外側に広がるデザインのため、想像より幅にゆとりが感じられます。グリーン、ネイビー、ブラウンと幅広いインテリアテイストに馴染むカラーをご用意しております。


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まとめ

いかがでしたか?フィットネスにはウォーキングやジョギング、ストレッチング、ヨガ等、幅広い運動が含まれます。目的もシェイプアップや体力づくり、メンタルヘルス向上と、人それぞれです。大事なことは、楽しく続けられること。

今回紹介したトピックスが、みなさまの健康への第一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。

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