1. ソファの選び方・使い方
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一人暮らしだからこそ憧れのソファを♪取り入れ方のポイントとは

「一人暮らしにソファは置けそうもない」などと、悩んでいませんか?「おひとりさま」市場に注目が集まって久しく、一人暮らしは増えつづけています。そしてさらにリモートワークが拍車をかけ、自宅にいる時間が長くなっている今こそ、一人暮らしに、ソファがあるリッチで快適なお部屋はとても大事になってきました。この記事では、そんな一人暮らしの方に、ソファがある快適なお部屋作りをご紹介していきます。

一人暮らしにソファを取り入れる時の考え方

「一人暮らしにソファなんて」と思っている方や、一人暮らしだから、ソファを置くなら一人掛けを一つなどと考えている方!思い込みは捨てましょう。まずは、考え方を変えて、憧れのソファがもたらす、リッチで快適な空間と便利さを優先し、どうしたら自分のお部屋を理想の空間に変えられるかを考えましょう。

無駄なスペースをできるだけ省いて配置を考える

スペースは広ければよいというものでもありません。使い方次第でその価値は決まります。まずは、部屋の形と寸法をしっかりと把握しましょう。

部屋の形は、長方形なのか正方形なのか、どこに窓や柱、ドアや物入があるのか、 ご自分の部屋の形をつかみ、たとえば、ソファを壁にぴったりつけてみるなど、無駄なスペースをできるだけ省いた上で、ソファを選ぶようにしましょう。

一人だからといって1人掛けにとらわれない

一人だからといって、一人掛けのソファを置くのは考えものです。一人しか座れないソファは、たくさんソファがある場合はよいのですが、一人で一つしかない場合、使い道が限られます。

ところが、二人掛けや三人掛けのソファを選ぶと、カウチスタイルやオットマンスタイルに組み替えができるなど、使い方の幅も広がり、しかも見た目が豪華。リッチで快適な生活空間を作り上げることができるのです。

ソファベッドを取り入れるべきかどうか考える

「一人暮らしだから」という考えにとらわれて、まずはソファベッドを考えてしまう人が多いはず。それでいいのでしょうか?心配なのは、一度ベッドの状態にして、朝起きて、その都度ソファに戻しますか?それが問題なのです。

この記事の目的はソファを中心に、リッチで快適な空間を作ることです毎朝、ソファにもどして、快適な空間を作ることが、ソファベッドを取り入れる条件だと考えていただければ、素敵なソファベッドが見つかるにちがいありません。後述のおすすめの商品をご参照ください。

一人暮らしにおすすめのソファタイプ

国の定める「生活基本計画」における居住面積水準によると、単身者に必要不可欠な住宅の面積は25m2(15.4畳)とされています。これにはバス、トイレ、キッチンなどが含まれます。この基準をもとに、居住空間が約10畳か、それ以上と考えると、パーツの組み替えにより数種の利用方法がある、二人掛けか三人掛けのソファがおすすめです。

二人掛けソファ

二人掛けソファは、ただ置いてあるだけでも、見栄えのするおしゃれな雰囲気を醸し出します。また二人掛けソファには、カウチタイプになるものや、オットマンがついているものがあり、しばし、優雅にくつろぐこともできます。

ここで、いっしょにそろえたいのが、高さ65~67cmほどのテーブル。リッチで快適なお部屋で、食事をすることもできれば、パソコンを置いて仕事もできます。そして疲れたら、ひとりコーヒーを淹れて、静かにリラックスするというのはどうでしょうか。

リビングダイニングソファ

リビングダイニングソファは、リビングにもダイニングにも使えるソファ、つまり、食事をするにも、くつろぐにも適した、便利なソファです。プライベートライフも充実しますし、リモートオフィスとしても使えます。

このタイプのソファも、一人暮らしを豊かにするためには、おすすめです。すこしばかり贅沢に見えるかもしれませんし、サイズ的に心配かもしれませんが、大丈夫!コンパクトなタイプの品ぞろえが豊富です。

カウチソファ

カウチソファは、フランス生まれの足を伸ばして使えるソファ。足を前方に投げだして、そのまま、読書や映画鑑賞ができ、趣味やくつろぎの時間を満喫することができます。「憧れの一人暮らしができそうだけど、スペースが?」と思われるかもしれません。

ところが、カウチソファの二人掛けがあります。また、座面がカウチサイズとオットマンサイズになっていて、組み替えられるという便利で瀟洒なソファもあります。

一人暮らしのお部屋を広く見せるコツ

いくら憧れのソファがあっても、お部屋が狭苦しく見えては、元も子もありません。毎日長い時間を過ごすお部屋だからこそ、リッチで快適な空間を保てるように、日頃から、心がけておきたいことがあります。

背の低い家具で統一する

スペースについては、できるだけ無駄なスペースを省き、有効利用をすることをおすすめしましたが、それでも、さらにお部屋を広く見せたい、感じたいという方は、ソファとテーブル以外の家具を背の低いものにしましょう。高さがないと、圧迫感が薄れ、お部屋を広く見せることができます。

まずは、座る場所や寝る場所に腰を落ち着けて、周囲を見回してみましょう。その時、目線より高い家具がない方が開放的に過ごすことができます。その感覚を忘れずに、ソファとインテリアを選びましょう。

家具の色を揃える

ソファや家具、インテリアの色を揃えると、おしゃれにまとまり、すっきりとし、お部屋が広く見えます。たとえば、ホワイトやベージュなどの明るい色でまとめた方が狭さを感じさせなくなります。

ところが、あえてネイビーなどの濃い色を使い、ポイントでホワイトなど明るい色を差すことで、抜け感を作ることもできます。ソファの色を決める時の参考にしていただければ幸いです。

【まとめ】一人だからこそソファがあるリッチで快適な暮らしを

一人暮らしが増え、お部屋で過ごす時間も増え、しかもくつろぐだけでなく、仕事もするということになると、くつろぎの時間を充実させ、快適に仕事ができるお部屋づくりは、すぐに始めたい重要な課題です。が、ご心配なく。その解決の鍵はソファが握っています。ソファが食事も、仕事も、そしてくつろぎも、リッチで快適なものにしてくれますよ♪


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おすすめの商品

最後に、今回ご紹介したポイントを踏まえたおすすめのソファをご紹介します。ぜひ、ソファ選びの参考にご覧ください。

しっかりした座り心地 コイルスプリング内臓カウチソファ マイクロファイバータイプ

30万人に認められた大人気のソファ。体を受け止めてくれるしっかりとした座り心地、大人2人がゆったりと座れます。圧迫感のない程よい大きさで、ワンルームでも使えるすっきりサイズです。片方のひじ掛けを倒せば、足を伸ばしてくつろげるカウチスタイルに、リラックスした姿勢でくつろぐことができます。また肘かけ、背もたれをすべて倒せば、ベッドスタイルに、お昼寝や来客用のベッドにお使いいただけます。カラーはブラウン、ベージュ、レッドの3色をご用意しました。

心地よいサラッとした素材 北欧テイストカウチソファ

横幅168cmとコンパクトなサイズながらゆったりとくつろげる、憧れのカウチソファが登場。足をのばして楽な姿勢で、読書、映画やミュージックビデオの鑑賞と、充実した時間をすごせます。カウチ部分は右側でも左側でも配置替えは自由。また座面の配置替えで、オットマンスタイルにも♪脚の取り外しができ、ロースタイルにも変身します。カラーはベージュ、グリーン、ブルーの3色をご用意しました。

Wのクッションが安定感のある座り心地 北欧デザインコンパクトコーナーカウチソファ

同色のクッションが2つ付いた3人掛けのコンパクトカウチソファ。北欧スタイルのゆったりとしたお部屋で暮らす夢を叶えた、ぬくもりのある心地よさ。カウチスタイル、オットマンスタイルなど組み替えが自由で、温かみのある天然木の脚は取り外しができ、ロースタイルにもなります。カラーは、ファブリック張地はグレー、ライトグレー、ワインレッド、ブルー、ブラックの5色、PVCはブラック&ベージュ、ホワイト、ブラックの3色をご用意しています。

都会派デザイン モダンデザインソファベッド

一見ソファベッドに見えない、洗練されたデザインが目を引くソファベッドです。ソファからベッドになっても映えるスタイリッシュな佇まい。もちろんソファとしての座り心地にもこだわり設計されています。背面も同じ張地で仕上げ、壁際から離して、仕切りのような使い方もできます。カラーはグレー、ダーク、ブラウンの3色を揃えています。

42段階にリクライニング マルチレイアウトリクライニングソファベッド

スツールを分割できるタイプで、狭いお部屋から広いお部屋まで、いろいろな使い方が可能。スツールをソファの前につけて、コナーカウチソファにすれば、狭いお部屋もスッキリ。またソファの左右どちらの脇につけても、コーナーソファとして使えます。テーブルを挟んで、対面スタイルにすれば、来客時に便利。なんと42段階のリクライニングで細かくお好みの姿勢に調整できます。カラーはネイビー、ベージュ、ブラウンの3色を取りそろえています。

優しい雰囲気に包まれて、北欧デザインソファ リビングダイニング2人掛けソファ

憧れのダイニングソファを手に入れて、しかも同時にリビングソファにもなります。ぬくもりのある肌ざわりの良いファブリックと天然木の脚から、北欧のデザインの優しい雰囲気が伝わってきます。そしてシンプルなシートにセットになったクッションがとてもおしゃれ。、カラーは、グレー、ネイビー、ブラウンの3色展開になっています。

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