1. ソファの選び方・使い方
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ビーズクッションをソファ代わりに♡おうち時間におすすめの商品♪

「ソファを置きたいけれどスペースがない」、「お部屋にくつろぎ用のクッションがほしい」そんなときは、ソファの代わりにビーズクッションを取り入れてみませんか?今回は人をダメにすると話題になったビーズクッションをご紹介します♪

ソファ代わりになるビーズクッションとは!?

ビーズクッションは、中材にビーズを入れたしなやかに形状を変えるクッションです。使われるビーズの大きさによって、硬さやへたりにくさが変わってきます。ビーズが小さいほどやわらかく、大きいほどへたりにくいと言われています。そんなビーズクッションの特徴を詳しく見ていきましょう。

細かいビーズが使われている

ビーズクッションに使われている中材は、パウダービーズやマイクロビーズと呼ばれる小さなビーズが使われていることがあります。素材は発泡スチロールでできており、発泡ポリスチレンと表記されていることが多いです。

通常のビーズよりかなり細かいサイズですので、ボコボコとした感触を無くし、動くたびにしなやかにフィットするようにできています。また、安定感とへたりにくさを高めるためにウレタンと混ぜてあることもあります。

身体にフィットする心地よさ

ビーズクッションは座ると中材のビーズがしなやかに動き、どんな体制にもフィットしてくれます。フィット感の高い使い心地と、もちもちとしたなめらかな感触が特徴です。

わらかいのに底づき感のない心地よさが魅力で、カバーも肌触りの良い素材を選べば、より離れられない心地よさでくつろぐことができますよ♪

足腰に不安がある方には不向き?

細かいビーズでできているビーズクッションは、とてもやわらかく、床に置いて使うクッションなため、足腰に不安がある方には立ち座りの動作時に負担がかかる可能性があります。

オットマンなどの代わりに足置きとして使用したり、中材に大きめのビーズが使われたクッションですと、安定感が高くなりますので、そのタイプを選ばれるなど、心配な方は使い方やクッションのやわらかさに注意して使用されてください。

中材の補充ができる

へたってきたら、中材を補充できるのも特徴です。パウダービーズは品質の高いものから安価なものまで幅広く、ビーズの大きさも選べます。ビーズの大きさが小さいほど、やわらかさを実感できますよ。購入されたビーズクッションの中材と同じ補充用ビーズがあれば一番おすすめです。

ビーズがクッションの中で動きやすいように、量を多く入れすぎないことがコツです。また、パウダーがこぼれると掃除が大変ですので、ラップの芯など筒状のものを補充口に当て、2人で作業されると安心ですよ♪

おうち時間におすすめのビーズクッション♪

続いて、おうち時間におすすめのビーズクッションをご紹介します。クッションカバーが外して洗えるのも魅力的です。サイズ違いで揃えれば、自分だけのくつろぎソファが完成します♪

もっちりした柔らかさ 3サイズから選べるマイクロビーズクッション

通常より小さなマイクロビーズ使用でよりしなやかな座り心地を実現。ストレッチの効いた伸縮生地と織りの生地を組み合わせることで、面ごとに座り心地が変わります。伸縮生地面は、側面の織りの生地がしっかりと支えてくれるので、安定感のある座り心地に。ファブリック面は、横の伸縮生地がゆるやかに沈み込み、身体にやさしくフィットします♪

持ち運びラクラクな取っ手付き ポケット付き背もたれビーズクッション

こちらは、リモコンやスマホが入るポケット付きで、極力動きたくないときにぴったりのくつろぎクッションです。もたれたり、座ったり、さまざまなくつろぎスタイルがしやすいように、ちょっと変わった形状になっています。中材には極小ビーズとウレタンフォームの2種類が使われていることでへたりにくく、張りのある生地がしっかりと身体を支えてくれますよ。ビーズクッションには取っ手が付いているので好きな場所への移動も楽々です♪

体にフィットする座り心地 クセになるスゴビーズソファ 1人掛け

こちらは、ソファほどかっちりしていなくて、だけどしっかりソファの役割をしてくれる夢のようなビーズクッションです。こちらも伸縮と織りの2種類の生地が使われ、座面部分の伸縮生地と周りの織り生地ががっちり身体を支えます。スゴビーズと呼ばれる高弾性ウレタンフォームとビーズを混ぜた中材を入れていることで、安定感のある座り心地となっていますよ。お部屋に置くだけで、ふっくらフォルムにほっこりしそうですね♪

新素材を使用した安定感のある座り心地 かわいいお花型ビーズクッション

かわいいビーズクッションをお探しならこちらはいかがでしょうか。こちらは同じくスゴビーズが使われたビーズクッションです。腰かけるのにぴったりな幅と奥行き60cmのサイズ感で、スツールとしてはもちろん、オットマンやサイドテーブル代わりとマルチに活躍してくれます。お花型になっている座面部分はぬくもりのある起毛素材でできていて、張りのある生地との組み合わせで安定感も抜群。大人かわいいカラーが揃っていますので、どれを置いてもほっこりとした雰囲気になりますよ♪

腰掛ける位置で座り心地が変わる キューブ型ビーズクッション Mサイズ

シックな色合いが大人っぽいこちらのビーズクッションなら、お部屋に取り入れやすいですよ。伸縮面としっかりとした生地で2つの座り心地を体感でき、ふんわり心地よくソファ気分でくつろいだり、ときにはスツール感覚でちょっと腰かけてほっと一息できる商品です。中材は極小ビーズと断熱材としても優秀な素材である硬質ウレタンを使用。補充口が2重の構造なので、ビーズの補充がしやすくなっているのもうれしいポイントです♪これなら補充作業も安心して行えますね。

抜け出せない心地よさ ビーズクッション (XXLサイズ)

ゆったりと身体全体を預けるならこちらのサイズがおすすめです。コンパクトな2人掛けソファほど大きさがある特大サイズなので、親子やカップルで、大切な人とふんわりとしたくつろぎ時間を過ごせます。ごろんと横になれるサイズ感でお昼寝タイムにもぴったりです。コットンニット素材の伸縮生地と3mmのビーズがしなやかに動いて、どんな体制もやわらかく受け止めてくれますよ♪

ビーズクッションの使い方

最後にビーズクッションの使い方についてご紹介します。ソファのサブ的存在として取り入れてみたり、アクセントカラーにしてみたり、サイズごとのくつろぎ方法など、購入前の参考になれば幸いです。

ソファにサブチェアとして取り入れる

オットマンの代わりにビーズクッションを取り入れると、ソファの足置きとして活躍してくれます。ソファとクッションの高さが合っていればより快適に過ごせますので、バランスを考慮してサイズを選ぶとよいでしょう。

ローソファなら、安定感のあるビーズクッションをサイドテーブル代わりにもできます。リビングソファのサブチェアとしてビーズクッションを使うことで、1人掛けソファの役割も果たしてくれるので、なにかと使えますよ♪

お部屋のアクセントに

小さめでカラーが豊富なタイプのビーズクッションはお部屋のアクセントに色違いで取り入れてもお部屋の中が明るくなってかわいいです♪

限られた空間なら、あえて同化するような色を選んで空間を広くみせたり、同じ色合いで揃えられた部屋に、ポンとアクセントカラーにひとつ置くだけでお部屋にメリハリがつきます。

サイズに合わせたくつろぎスタイル

ビーズクッションの大きさによっては、足を置く、座るだけなく、寝転ぶ、もたれかかるなど、自由自在にくつろぎスタイルが叶います。

座ったり、もたれかかるなら中サイズ(M~L)、思いっきり身体全体をしっかり預けるなら特大の大きなサイズ(XL~XXL)、さらにサイズ違いのダブル使いをすれば、足を預けることもでき究極のくつろぎスタイルが完成します♪

まとめ

ビーズクッションは、細かいビーズの中材に、伸縮する生地としっかり支える張地の組み合わせによって、しなやかなフィット感を与えながら、安定感のある座り心地を叶えてくれています♪どちらの面に座るかによって好みの座り心地に変更できるのが魅力ですね。

商品によっては、チェアやスツールタイプのビーズクッションもあり、細かいビーズとウレタンを混ぜた中材で安定性を高めた商品もあります。サイズは使う用途やくつろぎスタイルに合わせて選んでみましょう。ぜひ、さまざまな使い方とくつろぎ方でビーズクッションのある生活を楽しんでみてくださいね♪


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