1. ソファの選び方・使い方
  2. 4969 view

【ディベッドとソファベッドどっちが好み?】おすすめ9選をご紹介!

デイベッドとソファベッドの違いはご存知ですか?どちらも似たような機能がありますが、どんな違いがあるのかいまいち分からない。今回はそんな方のために、デイベッドとソファベッド、2つの違いについて解説します。併せて、デイベッドとソファベッドのどちらを使う方がいいのか、という疑問にもお答えします!

デイベッドとソファベッドの違いとは?

デイベッドとソファベッド、どちらもソファとベッドの役割を果たす点では同じです。しかし、大きな違いがありますよ。本項ではデイベッドとソファベッドの違いについて解説します。

デイベッドはベッドがメイン

デイベッドのメインは「ベッドとして使うこと」です。そのため、形を変えることなくベッドとしてもソファとしても使える商品がデイベッドとされます。デイベッドでは、ソファのひじ掛けにあたる部分がヘッドボード・フットボードの役割を果たします。ソファの背もたれにあたる部分はサイドフレームとなります。

ソファベッドはソファがメイン

対して、ソファベッドのメインは「ソファとして腰掛けること」がメインの機能となります。そのため、ベッドとして使用する際は背もたれを倒す・座面を引き出して寝る場所を作る、など形を変える必要があります。

1台2役!お部屋の可能性を広げるソファベッド一覧はこちら↓↓

デイベッドとソファベッドどちらがいいの?

デイベッドとソファベッド、両者の違いが分かったところで「結局どちらが自分には合っているのだろう」という疑問にお答えします。2つのアイテムの機能や果たす目的をしっかり把握したうえで、自分に合ったアイテムを選んでみてくださいね。

オンとオフを切り替えたいならソファベッド

スペースの問題で、活動する空間とリラックスする空間が一緒になる場合もあるでしょう。そんな場合に1台2役のデイベッドやソファベッドは活躍します。ですが、オンとオフを切り替えて1つの空間にメリハリをつけたい場合はソファベッドがおすすめです。

寝ることを主な目的として作られたデイベッドは、ソファというよりベッドとしての見た目が強い印象です。対して、ソファとしての役割を主として作られたソファベッドは、形を変えることでオンとオフの切り替えが可能。1つの空間に2つの表情をつけることができます。気持ちを切り替えたほうがよりリラックスできる方は、ソファベッドを選びましょう。

寝室やプライベートルームで使うならデイベッド

活動するスペースと休息するスペースが別々の場合はデイベッドがおすすめです。寝室という休息がメインの空間に、デイベッドを設置することで、読書など趣味の時間を過ごす役割を与えることができます。

書斎などのプライベートルームで使用する場合もデイベッドはおすすめです。形を変えずにそのままくつろぐことができるので、より充実したリラックスタイムを過ごすことができるでしょう。

お部屋をコンパクトにまとめたいならソファベッド

ベッドがメイン機能のデイベッドは、大きめのサイズである場合が多いです。そのため、お部屋のスペースによっては圧迫感を与えてしまうことがあります。よりコンパクトに、すっきりとしたお部屋に仕上げたいならソファベッドがおすすめですよ。

ただし、ソファベッドを置く際は形を変える際のスペースを確保することが大切。座面を手前に引き出す・背もたれを倒すなど、ソファベッドには一定のスペースが必要です。

1台2役!お部屋の可能性を広げるソファベッド一覧はこちら↓↓

おすすめのソファベッド9選

ここからはソファスタイルおすすめの商品をご紹介します!ソファスタイルではバリエーション豊富なソファベッドをお取り扱いしています。ぜひお気に入りを見つけてくださいね!

省スペースで簡単 天然木すのこソファベッド

天然木を使用しているので、ぬくもりあるお部屋に仕上げられます。座面を手前に引けばベッドに早変わり。気軽にお部屋の表情を変えられますよ。ベッドの床板になる部分には、すのこを使用しています。そのため通気性は抜群。厚みのあるすのこを使用しているので、マットレスだけでなく布団も使えます。座面の下には約20cmのスペースがあるので、収納場所としても活躍します。パイン材をふんだんに使っているので、ナチュラルな雰囲気を思う存分楽しめます。

本格派デザイン 16色から選べる伸縮・伸長式北欧天然木すのこソファベッド

上質なノルウェー産天然木を使用したソファベッドです。伸縮性となっており、眠るときは伸ばしてベッドにすることが可能です。起きたら縮ませてソファにできるので、お部屋のスペースを有効活用して快適な空間をつくることができます。背面と座面のカラーは16通りの組み合わせからお好みでお選びいただけます。

モダンなホワイト スタイリッシュキルティング加工ソファベッド

スタイリッシュなデザインなので、モダンテイストやシックなテイストのインテリアがお好きな方にもぴったりです。真ん中で2分割された背もたれは、それぞれのパーツが3段階でリクライニングします。2人で座っていても、それぞれ好みの角度でリラックスタイムを楽しめますよ。背もたれを全て倒せば、横幅205cmの幅広ベッドに変わります。オットマンとしても活躍するスツールの下には、便利な収納スペース付き。お部屋をすっきり片付けられます。機能性の高いソファベッドをお求めの方におすすめです。

寝るも、座るも、心地良く カウチソファベッド

ひじ掛けに6段階のリクライニング機能が付いているので、ソファ・カウチ・ベッドの3スタイルの使い方が可能です。片方のひじ掛けをフルフラットにすれば、カウチスタイルに。背もたれを倒してベッドスタイルにした際に、ひじ掛けを少し起こせば枕として活躍しますよ。背もたれには3段階のリクライニング機能付いているので、より自由なスタイルを楽しむことができますね。シングルベッドサイズのベッドになるので、ゆったりくつろげます。座面内部にはS字のスプリングバネが内蔵されているので、快適な柔らかさ。座っても寝ても心地いい仕様です。

オシャレなデザインでありながら機能的 モダンデザインソファベッド 180cm

ソファとしてもベッドとしても、インテリアにおしゃれに馴染むデザインのソファベッドです。形を変える際はヘッド部分を倒して前に引き出すだけなので、女性の方でも安心して行うことができます。カラーはモダンなブラックやアクセントになるレッドなど4色展開となっていますので、コーディネートに合わせてお選びいただけます。

都会派デザイン モダンデザインソファベッド 100cm

ふっくらとしたクッション性が心地よいソファベッドです。織り目が美しい生地のカラーは落ち着きのあるグレー・ダークネイビー・ブラウンの3色展開で、シンプルで洗練されたデザインが魅力的です。軽量設計なので、ベッドとソファの切り替えが簡単に行えます。シリーズ商品には幅120cmと140cmタイプもありますので、お好みでお選びくださいね。

オシャレなレザー調 フロアタイプソファベッド

ふかふかボリュームたっぷりな座面が魅力的なソファベッドです。伸ばすとカウチスタイルやベッドに、折りたたむとコンパクトなソファになる仕様です。生地は合皮素材で、 カラーはお部屋に馴染みやすいブラック・ブラウン・アイボリーの3色展開です。昼も夜も快適な時間を過ごせますね。

42段階にリクライニング マルチレイアウトリクライニングソファベッド

レイアウトの自由度が高いリクライニングソファベッドです。コーナーソファにしたり、オットマンスタイルにしたり、前を長くしてカウチソファにしたり、背もたれを倒してベッドにしたりとアレンジ様々。さらに背もたれは42段階リクライニングになっており、木脚は取り外す事も可能ですので、お好みのスタイルを細かくつくることができます。

お部屋をすっきりさせることができる多機能な 日本製収納付きソファベッド

ソファとベッドになるだけでなく、引き出し収納までついた多機能なソファベッドです。収納家具を置かずともお部屋の小物が収納できるので、スペースを有効活用したい方にもおすすめです。カラーはお部屋に合わせて選びやすいものをご用意。生地は合成皮革なので 汚れても拭き取りやすく、使い勝手の良いソファベッドです。

1台2役!お部屋の可能性を広げるソファベッド一覧はこちら↓↓

【まとめ】お好みでソファベッドとデイベッドを選ぼう♪

今回はデイベッドとソファベッドの違いについて解説しました。デイベッドとソファベッド、2つの違いは下記の通りです。

・デイベッドはベッドメインのつくり
・ソファベッドはソファメインのつくり

デイベッドとソファベッド、それぞれが適したシーンやお部屋もおさらいしておきましょう。

・オンとオフを切り替えるならソファベッド
・寝室やプライベートルームに置くならデイベッド
・お部屋をコンパクトにまとめたいならソファベッド

2つのアイテムの違いを十分に把握して、より快適なお部屋づくりをしてくださいね♪

ソファの選び方・使い方の最近記事

  1. 【アジアンソファのおすすめ5選】特徴や選び方もご紹介

  2. 妊娠中でも安心して使える!妊婦さんにおすすめのローソファ5選

  3. 【3万以下で買える】安くておすすめのソファベッド5選!

  4. ミニマリストにソファは必要?あると便利なシーンや注意点を解説

  5. ソファがへたったら元に戻せる?回復方法や座り方の工夫をご紹介

関連記事

ソファスタイル

おすすめの記事

最近の記事

PAGE TOP