1. ソファの選び方・使い方
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ついついごろごろしちゃう♡座り心地抜群のくつろげるソファとは?

ソファは作業をしたり食事をしたりするのに使えますが、やっぱりリラックスすることを目的に購入することが多いですよね。ソファを「くつろげる」場所として捉えたときに、どんなポイントを大切に選べばよいのでしょうか?ついついゴロゴロしてしまう、座り心地抜群のくつろげるソファについて詳しくご紹介します。

「くつろげるソファ」とは?

まずは、「くつろげるソファ」の特徴についてご紹介します。

身体を預けられる

「ソファでくつろぐ」ことをイメージすると、身体を全部預けられることをイメージする人が多いのではないでしょうか?背もたれにもたれかかって読書したりテレビを見たり。

または、寝そべってうたた寝することを想像する人もいるかもしれません。単に座るだけでなくとことんリラックスできる、そんなソファが「くつろげるソファ」といえます。

長時間座っても疲れない

ソファで寛ぐとなると、5分や10分の短時間ではないことが多いです。映画を見だすと1・2時間はかかりますし、うたた寝となると数時間ソファで過ごすことになるかもしれません。

「くつろげるソファ」は、長時間同じ姿勢で座ったり寝そべったりしていても疲れないのも魅力です。身体が沈み込むような包容力というよりは、身体を包み支えてくれる柔らかさとホールド感を兼ね備えています。

背もたれにリクライニング機能

ソファで寛ぐときにキーとなるのが、背もたれの角度。座面の座り心地と同じぐらいに大切な要素です。背もたれがリラックスできる角度に設計されているソファもあります。

また、シチュエーションに合わせて角度を調整したい人にはリクライニング機能付きのソファがおすすめです。商品によって角度の段階数が違うのでチェックしましょう。リクライニング機能がついていないソファで角度が明示されていない場合は、背もたれと座面の角度が110度ぐらいのものを選ぶことをおすすめします。

「くつろげるソファ」の種類

次に「くつろげるソファ」の種類をご紹介します。

フロアソファ

コンパクトな部屋に置くなら、フロアソファがおすすめです。床面から座面までの高さが20cm前後と低いので、座ったときに自然と目線が低くなります。目線が低くなることで天井が高く、部屋が広く見える効果があります。

フロアソファなら冬場はこたつと組み合わせて使うこともできるので、リビングとダイニングを兼ねたい1人暮らしにもぴったりです。

カウチソファ

くつろげるソファの代表格といえば、カウチソファです。カウチソファは「足が伸ばせるソファ」のことで、背もたれよりも座面の面積が広くなっています。ソファの上であぐらをかいたり、寝そべったりすることができます。

座り心地はもちろんのこと、リクライニング機能がついているものも多いです。背もたれだけでなく肘掛けまでリクライニングできるものがあり、シチュエーションに合わせて好きな角度に調整できます。

コーナーカウチソファ

広々としたリビングに置くなら、コーナーカウチソファがおすすめです。2人がけもしくは3人がけのソファと奥行きのある縦長のソファがセットになっています。ファミリーでくつろぐのにぴったりで、小さい子どもやペットがいても安心のロータイプもあります。

コーナーカウチソファはある程度スペースが必要なものが多いですが、コンパクトな部屋にも置けるコーナーカウチソファもあります。

「くつろげるソファ」の選び方

続いて「くつろげるソファ」の選び方をご紹介します。

サイズ

「くつろげるソファ」を選ぶときは素材や機能性に目が行きがちですが、まずはサイズを決めましょう。ソファのサイズは、ソファを置く場所を決めてそのスペースに見合うサイズから選びます。

リクライニング機能がついているソファを購入する場合は、リクライニングするための余裕があるかどうかも確認しましょう。

高さ

ソファを置くスペースからソファのサイズが決まったら、ソファの高さを決めます。ソファのサイズは座り心地のほかに、部屋の見え方にも関わります。ソファ全体の高さが低めだと部屋が広く見えやすくなります。座面も低めの方が落ち着いた印象の部屋になりますが、低すぎると座面の素材によっては床つき感が気になることも。

座面が低いフロアソファを選ぶ際は、座面の素材もチェックしましょう。他の家具の高さが同じくらいの場合は、その高さに近いものを選ぶのもおすすめです。

機能性

くつろげるソファを選ぶなら、背もたれの角度やリクライニング機能も大切です。リラックスして座れる最適な角度は110度といわれています。座面と背もたれの角度が110度ぐらいのものを選ぶと、リクライニング機能がなくてもくつろぎやすいです。

さらに、リクライニング機能がないソファでも、背もたれのクッションの角度を変えられるものもあります。リクライニング機能が付いているソファを選ぶ場合は、調整できる角度の数に着目しましょう。段階が多い方が細かく角度を設定できるので、よりしっくりくる角度で座ることができます。

一度座ったら最後!とことんくつろげるおすすめソファ5選

くつろげるソファを選ぶ時は、自分の身体と置くスペースに合ったソファを選ぶことが大切です。ここからは、一度座ったらついつい長居してしまう、とことんくつろげるおすすめのソファをご紹介します。あなたにぴったりの1台が見つかりますように。

ふっかふか♡見たことないボリューム満点さのフロアカウチソファ

家に帰ってきたら思わずダイブしたくなる、ボリューム満点のフロアカウチソファです。ウレタンチップを贅沢に使用したソファは、見た目だけでなく座り心地もふっかふか。背もたれと肘掛けは5段階リクライニングで、シチュエーションに合わせて好きな角度にすることが可能です。張地にはお手入れが簡単な合皮レザーを使用。インテリアのアクセントになるレッドと落ち着きのあるブラウンから選べます。

理想的な座り心地!フランス産フェザー入りモダンデザインソファ

座り心地にとことんこだわりたい人におすすめの、フランス産フェザーが入ったモダンデザインソファです。良質なフェザーがたっぷり入った背もたれはふんわりとした心地良さです。座面には高級ベッドマットレスにも使用されているポケットコイルを採用しています。それぞれのコイルが点で体を支えるので、座るとしっかり体にフィットします。その他にもSバネやウェービングテープ、ウレタン素材など極上の座り心地にするために様々な素材が使われています。

1人暮らしにも最適♪あぐらも組めちゃうハイバックローソファ

ソファは1人暮らしの方にとって憧れの家具の一つ。コンパクトで快適に座れるソファが人気で、こちらのソファはそんな期待に応えてくれます。座面が広々でソファの上であぐらをかくことができます。背もたれは頭まで支えてくれるハイバックで、3段階のリクライニングもついていてとても便利。座面には人気のポケットコイルを採用しています。北欧テイストの家具をイメージさせるおしゃれな木脚は取り外すことが可能。フロアソファとしても活躍します。

ウッドフレームがきれいなハイバックリクライニングソファ

すっきりとしたおしゃれソファが欲しい方におすすめしたいのが、こちらのハイバックリクライニングソファです。曲線が美しいウッドフレームには天然木を使用するというこだわり。上品さが感じられる木目の美しい木肘にも注目です。頭まで包み込む背もたれは6段階リクライニング付きで、座面横にあるレバーで簡単に調節することができます。座面には体重を受け止めてくれるウレタン素材を使用しています。

好みの形にアレンジできる!ふんわりジャンボカウチソファ

座面が広々としていてゆったり寛げるジャンボカウチソファです。肘掛けと背もたれに7段階リクライニングがついており、座ったり寝転んだりシチュエーションに応じてアレンジすることができます。肘掛けをフラットにすれば、ソファベッドとして使うことも可能です。ホワイトの張地にはレザー風の生地、レッドなどその他のカラーには撥水加工が施された生地が使われています。張地のカラーはベーシックからビビッドカラーまで揃った9色からチョイスできます。

まとめ

一口に「くつろげるソファ」といっても、寛ぎの定義は人それぞれ。張地の肌触りや座面の座り心地、背もたれの高さなど様々な要素があります。くつろげるソファを選ぶ際には、大切にしたい要素を軸に選ぶとスムーズに選ぶことができておすすめです。

毎日ついつい座りたくなる、とっておきの「くつろげるソファ」を取り入れて、リラックスタイムを充実させましょう♪

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