1. ソファの選び方・使い方
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ソファーと椅子の違いは?おすすめ商品&選び方のポイントをご紹介!

リビングやダイニング、書斎や子供部屋など、自宅の中に腰掛ける場所はいくつもありますよね。ソファーと椅子のどちらを置くか、悩む場所も多いのではないでしょうか。本記事では おすすめ商品のご紹介と、ソファーと椅子の違いやそれぞれの選び方を解説します。過ごしやすい自宅にする為、購入前にしっかりとチェックしておきましょう。

自宅におすすめのソファ・椅子

まずは自宅におすすめのソファーと椅子をそれぞれご紹介しますので、どのような違いがあるのか見てみましょう。座り心地の良い椅子やソファーを選んで、過ごしやすい空間を作りたいですね。

おすすめのソファ4選

コンパクトサイズで心地良く 14段階リクライニングカウチソファ 1人掛け

コンパクトサイズで機能的な1人掛けカウチソファです。背もたれと肘掛けにはリクライニング機能があり、14段階に調節することができます。座面にはポケットコイルを使用しており、体をしっかりと支えてくれる程よい弾力の座り心地。加えて脚は取り外すことができますので、ロースタイルにもフロアスタイルにもできます。お好みのリラックススタイルにアレンジできるおすすめのソファですよ。カラーはおしゃれな6色展開です。

優しい座り心地 天然木アルダー材リクライニングカウチソファ単品

取り外し可能な脚で、用途や季節に合わせて使いやすい座面の高さに調節できます。湿気がこもりやすい夏には脚をつけ、冬には脚を取り外してこたつと組み合わせられるのです。年中快適に過ごせるアイテムで、リビングや一人暮らしの生活をリラックスして過ごせます。ナチュラルな色合いで、狭い部屋にもスッキリと設置できますよ。アパートのリビングや狭いワンルームにも圧迫感のない雰囲気を作れます。

ゆったりロースタイルと高級感 品格感じるローソファ 2.5人掛けタイプ

床に近い視線と広々とした座面で、開放的に過ごせるローソファーです。座椅子やクッションでは感じられない快適さと品格があります。フロアタイプでも、高さ18cmの座面はしっかりと身体を支えてくれますよ。低い座面で小さなお子様が使っても安心です。家族で集まったり、寝転んで寛いだり、リラックスして過ごしたいリビングにおすすめのアイテムです。

足まで寛ぐ贅沢スタイル フロアタイプコーナーカウチソファ スエード素材・右コーナータイプ

ふかふかの座り心地と低い座面で、ゆったりと寛げるカウチソファーです。座面は20cmの厚みがあり、長時間座っても疲れを感じさせません。パーツを組み替えてレイアウトを変更できるので、リビングの過ごし方に合わせて快適な空間を作れます。軽量になっており、一人でも簡単に移動させられるところが嬉しいポイントですね。使いやすさが詰まったアイテムで、座椅子やクッションを使う方にもおすすめのソファーです。

おすすめの椅子4選

親子の時間に 子供の高さに合わせたリビング学習ダイニング チェア

昨今、リビング学習がお子様の学力を伸ばすと言われています。こちらの商品は、ダイニングの時間だけではなくリビング学習にもピッタリのダイニングチェアです。お子様と大人のどちらの座高でも、座りやすい高さに設計されています。食事や勉強、夜の寛ぐ時間にも快適に過ごせますよ。集中しやすさと過ごしやすさを兼ね備え、メリハリのある生活ができるアイテムです。

寛ぎの時間 アメリカンヴィンテージ リビングダイニング チェア

上質でヴィンテージ感のあるPVCレザーの椅子です。ウェービングベルトやSバネを使用した硬めで程よい弾力の座り心地。リビング用にもダイニングテーブル用にもお使いいただけます。シリーズ商品にはダイニングテーブやその他ベンチ椅子とのセットなどもありますので、トータルコーディネートしたい方はチェックしてくださいね。

美しい天然木仕上げ 北欧デザインスライド伸縮テーブルダイニング チェア (2脚組)

天然木のぬくもりを感じる北欧デザインのダイニングチェアです。木目の美しさと滑らかな手触り、丸みのある背もたれや座面が優しい印象です。座面カラーはライトグレーとチャコールグレーの2色からお選びいただける2脚セットになります。シリーズ商品にはダイニングテーブルやソファベンチなどとのセットもあり、おしゃれなダイニングづくりにおすすめです。

カフェ時間 天然木ウォルナット無垢高級デザインリビングダイニング ベンチ

黒いレザーと天然木の脚で、カフェのようなおしゃれな雰囲気を作ります。家族で食卓を囲むダイニングにはもちろん、玄関にもおすすめです。靴を履く際に腰掛けたり、荷物を置いたり、便利に使えますよ。肘掛けや背もたれがないシンプルなベンチスタイルで、圧迫感なくスッキリと設置できるところがメリットです。座面にはSバネとウェービングベルトが内蔵されており、疲れにくい座り心地になっています。

ソファーと椅子の違い

様々なタイプの商品をご覧いただいたところで、ソファーと椅子の違いをご紹介します。特徴やメリットを把握することで、それぞれを適した場所に設置できますよ。

ソファーの特徴

ソファーは、身体を休めて寛ぐためのアイテムです。商品によって座面の高さや生地が異なり、場所や用途によって適したデザインも異なります。

椅子と最も大きく違う点は、座面や背もたれの構造です。ゆったりと座ったりもたれたりしても、疲れを感じにくく、リラックスして過ごせますよ。

椅子の特徴

椅子は、わずかなスペースにも設置できるスマートなアイテムです。腰掛けることを目的に作られています。ソファーと比べてもシンプルな設計が特徴です。

座面や背もたれにファブリックやレザーの生地が施されている椅子もあれば、木とフレームだけのシンプルなデザインの椅子もあります。

一人掛けの椅子が多く販売されていますが、なかには2~3人で座れるベンチスタイルの椅子も販売されています。

ソファーと椅子を選ぶメリット

ソファーを選ぶメリットは、疲れた身体をリラックスさせられることです。仕事や学校の疲れをソファーで癒し、ゆったりと寛げます。

一方、椅子を選ぶメリットは設置するために広いスペースが必要ない点です。玄関やキッチンなど、ソファーを置けない場所にもスッキリと設置できますよ。

また、椅子はソファーよりも机と組み合わせて使いやすい点がメリットです。机に手を伸ばしやすい姿勢で座れるので、ダイニングや書斎にも選ばれています。

ソファーの設置場所・選び方のポイント

ソファーは設置スペースが必要になり、簡単に買い替えられるインテリアではありません。購入する前に、自宅にピッタリのソファーを選ぶためのポイントを理解しておきましょう。

リビング

自宅で最もソファーが適した場所は、家族が集まるリビングです。テレビを観たり家族で会話を楽しんだりする時間を、リラックスした空間で過ごせますよ。

座椅子やクッションと比べて、快適な座り心地とおしゃれな雰囲気を作ります。家族の世代や身体の状態に合うソファーを選びましょう。

ワンルーム

一人暮らしをするワンルームにも、ソファーがおすすめです。ワンルームでは一つの空間で生活を送ります。寛ぐ時間だけではなく、食事や仕事など、様々な用途において使いやすいソファーを選ぶことが大切です。

また、お手入れがしやすいレザー生地やカバーリングタイプが家事の時短になって便利ですよ。用途や生活動線、お手入れのしやすさを考えたソファーを選ぶことで、過ごしやすい部屋作りができます。

座面の高さに注意

ソファーを選ぶ際には、座面の高さがポイントです。座面の高さによって空間の過ごしやすさに大きく影響します。また、座面の高さによって圧迫感や開放感など、部屋の雰囲気が変わります。

リラックスして過ごすリビングや狭いワンルームには、スッキリと設置して寛げる低い座面がおすすめです。また、しっかりと座れて疲れを感じずに集中したいなら、高めの座面がピッタリです。用途や場所によって過ごしやすいアイテムを選ぶことで、より寛げる空間を作れますよ。

椅子の設置場所・選び方のポイント

椅子にピッタリの設置場所や、選び方のポイントを紹介します。ソファーとの違いが分かると、使いやすい椅子を選びやすいですよ。

仕事や勉強のスペース

在宅ワークや勉強のスペースには、椅子がおすすめです。座面が高く、正しい姿勢で座れます。デスクに手を伸ばしやすく、同じ姿勢を維持しやすいところが仕事や勉強のスペースにピッタリですよ。

しかし、ソファーと比べると、長時間座ることによる足腰の疲れや痛みを感じやすいデメリットがあります。座面や背もたれの構造をしっかりと確認した上で購入しましょう。

ダイニングにはベンチもおすすめ

ダイニングに椅子を設置するなら、ベンチスタイルもおすすめです。2~3人が並んで座れるベンチは、お子様と並んで食事をするご両親も便利に使えます。複数人で座れるサイズでも、圧迫感なくスッキリと設置できる点がベンチスタイルのメリットです。

ダイニングテーブルの一辺のみベンチを設置するなど、おしゃれなダイニング作りのポイントにもなりますよ。

クッション性に注意

椅子に長時間座ることで、足腰に疲れや痛みが感じられる場合があります。座面や背もたれの設計がシンプルなので、身体への負担がかかりやすいのです。

そのため、椅子を選ぶ際は、座面と背もたれのクッション性をしっかりと確認しましょう。なかなかピッタリのアイテムが見つからなければ、書斎や勉強机には一人掛けソファーもおすすめです。椅子と併せてチェックしてみてくださいね。

【まとめ】用途に合わせて快適なアイテムを選ぼう!

リラックスするために設計されるソファーと、腰掛けるために設計される椅子には、全く違う特徴があります。家族で寛ぐリビングやワンルームにはソファーがおすすめです。用途や部屋の広さに合う座面の高さを選びましょう。

一方で、椅子はわずかなスペースに設置でき、デスクに手を伸ばしやすい姿勢で座れるメリットがあります。ダイニングや書斎など、長時間座る場所にはクッション性に注意して選ぶことがポイントです。座る場所にピッタリのアイテムを設置すれば、過ごしやすい空間を作れますよ。


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