はじめての1人暮らしや新しく建てたお家、家具を1から揃える場面はお部屋をどんな風にしようかとわくわくしますよね♪この記事では、家具の中でソファを最初に決めてからスタートするお部屋作りについてご紹介します。
お気に入りのソファを見つけよう♡
さっそく、お気に入りのソファを探す前に、お部屋の中にどのように配置するのかを決めておきましょう。
ソファの配置場所を決める
ソファを壁際、お部屋の角、腰窓の下、お部屋の真ん中と、どの場所に配置するのかを決めます。決まったら、そのスペースにぴったり収まるサイズやデザインを選んでみましょう。例えば、お部屋の角にスペースが十分にあるならコーナーソファ、腰窓の下ならローソファ、お部屋の真ん中なら背面まで見せたくなるウッドフレームデザインなど。
きれいに収まるポイント
腰窓の下や、コーナーは窓枠やカーテンにかからないように、スペースに合わせてメジャーで測ったサイズの高さや幅のソファを選ぶと、置いたときにきれいに収まります。
そのほか、コンセントのある位置や、ドアや物に当たらない位置か、人が通れる幅を確保できるかどうかも確認にしておくと◎。
窓下に配置する際のポイント
窓の下に配置する場合は、日光の影響を受けて素材が傷まないように、UV加工のレースを付ける、窓にUV加工のフィルムを貼る、壁から少し離して置くなどの工夫をしましょう。
また、ソファはUV加工が施された生地や、ダークなカラーで丈夫なポリエステル素材を選ぶのもおすすめです。
1人暮らしにおすすめのソファ
1人暮らしにおすすめのソファは、場所を取らないコンパクトかつ収納付きで、ひとりでも移動が楽にできる軽量タイプがおすすめです。
新しいお家におすすめのソファ
それぞれのお家の雰囲気に合わせたテイストのソファなら、まず馴染んでくれます。お部屋の内装に合わせて選んでみましょう。
また、機能的には家族が増えてもそのままつかえるタイプとして3人掛けやご家族が多ければコーナーソファ、小さなお子様も安全に使えるフロアタイプなど、使う人に合わせたソファがおすすめです。
どんなテイストにも合わせやすいデザイン
後に違うテイストにも変更できるように、合わせやすいスタンダードなデザインやカラーのソファを選ばれるのもおすすめです。
失敗しない家具選びのコツ
失敗しない家具選びのコツは、インテリアのテイストや家具のカラーを合わせること、大きさや高さのバランス、すべての調和が取れたお部屋になるように、配置するスペースのサイズを測るなどして、ひとつひとつじっくりと選び揃えていきましょう。
ソファの高さと奥行幅に合わせる
ソファの高さだけでなく、奥行幅もほかの家具と合わせて揃えることで、統一感のあるすっきりとした空間になります。
テイストを合わせる
お好みのテイストから家具をチョイスして合わせることで、お部屋の中がちぐはぐな印象になるのを回避することができます。
例えば、木材の要素がほとんどなく、無機質な素材が多い内装などは、メタリックな脚のソファの方が似合います。床の素材や内装に合わせてソファのデザインを選ぶのもコツです。
家具のカラーを合わせる
家具のカラートーンを合わせることで、空間に違和感のない雰囲気を作りだすことができます。ここでは、ソファから家具選びがスタートしているので、ソファのフレームや脚に家具のカラーを合わせると良いでしょう。
上手に揃えるポイント
床のカラーに合わせて、ソファのフレーム、脚を揃える場合は、より統一感が増しますが、ドアやお部屋の内装にすでに使われている木材カラーに合わせていくと失敗がないでしょう。
家具の大きさに気を付ける
家具の大きさも大事です。テイストやカラーを合わせた素敵な家具をバランス良く取り入れることで、お部屋がもっとまとまります。
ソファの前にテーブルを置くなら、座面の幅よりも一回り小さめのサイズを選ぶと、バランスが良いだけでなく、人が通れるスペースが空くので快適です。ソファよりも大きすぎず、小さすぎずがベストバランスです。
テレビを置くボードは、テレビよりも大きめのサイズを選びます。ボードの高さが低めであれば、バランスと解放感の両方が得られます。
家具を揃える最初のインテリアにおすすめのソファ
最後にSOFASTYLEから、おすすめのソファをご紹介します。どのデザインも合わせやすくておすすめですよ♪
個性が光る カバーリングモダンデザインローソファ 3人掛け
腰窓の下にピタッと収まる高さのローソファ。カバーリングタイプで、汚れたら取り外して手洗い洗濯ができます。衛生的で使いやすく、肘掛けから座面へ段差がなだらかなので、小さなお子様やペットも一緒に家族で安心してくつろげる仕様です。肘掛けの段差が低めなので、横になっても心地良いですよ♪個性的なフォルムですが、カラーは上品で合わせやすいため、お部屋のアクセントになりつつも、他の家具とも馴染みやすい雰囲気です。3人掛けですが、リビングに取り入れやすいサイズ感も魅力です。
こたつもソファも高さ調節できる収納付リビングダイニング 3点セット
対面キッチン前のコーナーの角にピタッと置けるようなきれい目フォルムのソファセットです。リビングとダイニングをひとつの空間にされる予定の方におすすめ。季節によってフロアスタイルに変更もでき、こたつと合わせることが可能です。飽きることのないシンプルなデザインと、このソファは座面の中が収納スペースとなっているので、お部屋を常にすっきりとした空間に保つことができますよ。明るめの内装のお部屋にも合います。
自然の木の美を生かしたシンプルさ 天然木デザインソファ 3人掛け
こちらは、背面まできれいなウッドフレームデザインのソファです。お部屋の真ん中に堂々と置いていただける品のあるスタンダードなソファ。ウッドフレームは天然木ならではの木目が美しく、木のぬくもりを存分に感じられるお家にぴったりです。クッションはレザー調のPVCで、汚れも拭き取りやすく、通年を通して快適に使うことのできる素材です。中材には羽毛に似たやわらかさを持つシリコンフィルを使い、ふかふかの座り心地となっています。
収納スペースの少ないお部屋でも大活躍 収納付きソファ 2人掛け
初めての1人暮らしにおすすめのコンパクトソファです。横幅は136cmと150cmに満たないかわいいサイズ感。ひとりのときにはゆったり使えて、二人で仲良く座ることも可能な座面幅です。限られたスペースの中でも、このソファなら無理なく配置しやすいです。座面の中が収納BOXになっており、さらに横には収納ポケットも付いています。散らかりがちな卓上も常にすっきりと片付きますよ。身体に心地良く跳ね返ってくる弾力と、背もたれのクッションでくつろぎの時間をお過ごしいただけます。
[搬入・設置無料]贅沢な寛ぎ ラグジュアリー ハイバックソファ 3人掛け
木脚とメタリックな質感のスチール脚が選べるソファです。落ち着いたマンションの内装にも違和感なく溶け込むデザインです。カラーはやさしく上品なトーンのベージュ、ブラウンのほか、シックなダークブラウン、ブラックもございます。木材の多く使われた内装にも、インダストリアルな空間にも、ソファ脚を合わせるだけでどちらにも適応できますよ。耐久性を高めた木製のフレームとS字バネの土台に、羽毛のような座り心地が日々の疲れを癒してくれます。
ぬくもり溢れるファブリック素材 木肘コーナーカウチソファ
こちらのソファは、コーナーがカウチになっており、足を伸ばしてゆったりくつろぎたい方におすすめです。コーナー部分は左右の入れ替えが可能。お部屋の間取りやくつろぎスタイルに合わせて木脚を取り外し、フロアタイプのソファとしても使うことができますので、腰窓の下や、壁際、コーナーなど、配置する場所を選びません。ナチュラルカラーのウッドフレームに合わせて家具を揃えたら、心がほっと和むような空間に。スタンダードなデザインですが、座面と背もたれに付いているボタンがさりげないアクセントになってくれています♪
まとめ
今回は、お部屋作りの最初のスタートとして、ソファから揃える家具選びのコツをご紹介しました。これまでの内容をもう一度振り返ってみましょう。
★ソファ探しのポイント
・ソファの配置場所を決める
・スペースを測る
・スペースに収まるソファを探す
・スタンダードなデザイン
★窓下に置く際の紫外線対策
・UV加工のレース
・UV加工の窓フィルム
・丈夫なソファ生地
・ポリエステル素材
・ダークカラー
★1人暮らしにおすすめのソファ
・コンパクト
・収納付
・軽量
★新しいお家におすすめのソファ
・3人掛け
・コーナーソファ
・フロアタイプ
・内装に合わせたテイストのソファ
・使う人に合わせたソファ
★家具選びのコツ
・ソファと同じ高さと奥行を選ぶ
・同じテイストから選ぶ
・ソファ脚やフレームのカラーに合わせる
・床と内装の木材カラーに合わせる
★家具の大きさを選ぶポイント
・テーブルはソファの幅よりも小さめ
・テレビボードはテレビよりも大きめ
それぞれのライフスタイルもあるかと思いますので、まずはソファから、慎重にゆっくりとお気に入りを探してみてくださいね♪