大人も子供もストレスがたまる時代。お部屋でゆっくりする時間に子供もソファでのんびりしたいと思っていますよ!この記事を読むと、子供部屋にソファを置くメリット、デメリット、そしておすすめ商品を見ることができます。
子供部屋にソファ
だんだんと子どもが大きくなり、子ども部屋を準備しようと思った時にまず揃えるものはベッドと勉強机ですよね。それ以外にスペースに余裕があれば、ソファを置いてみるのはいかがでしょうか。まずはメリットから考えていきましょう。
勉強と遊びのメリハリ
子供部屋で行う全ての作業を机でやってしまうと、勉強とそれ以外の時間のメリハリがつかない場合があります。
ソファを置くことで漫画を読んだりゲームをするのはソファ、勉強するのはソファと区別して場所を使うことができます。また、たまにはソファで勉強することで気分転換もはかれます。
子供だってストレスがたまる
現代は一億総ストレス社会です。小さい子供だって学校や塾、友達関係と様々なストレスを抱えています。時には1人でのんびりしたいときもあるに違いありません。
そんな時にベッドに入ってしまうと病気なのかと心配され、机に向かうと勉強しなくてはとプレッシャーを感じます。ソファがあれば、心置きなくリラックスした時間が過ごせます。
お友達とも使える
時にはお友達が遊びにくる子供部屋。ソファがあれば自慢のできる子供部屋になります。
また、お友達が遊びにくるたびにリビングを占有されては、他の家族がリラックスできません。子供部屋にソファを置けば、子供達だけでのんびり楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
子供部屋にソファを置くデメリット
子供部屋にソファを置くとメリットしかないように思えますが、どんなデメリットが隠れているのでしょうか。置く前にしっかり向き合っておきましょう!
部屋から出てこない
ティーンエイジャーに限らず、お部屋にソファがあれば、わざわざリビングのソファにくる必要性が無くなりますから、自分の部屋に篭りきりになる可能性があります。
最近大人しいけど何かあったのかな?と思ったら、子供部屋のソファで親子で話ができるような風通しのいい関係を築いていけるといいですね。
汚れても気にしない
とても綺麗好きな子供でない限りは、大抵の細かいことを気にしないのが子供です。ソファも飲み物をこぼしてもサッと拭く程度だったり、お菓子のカスがポロポロと落ちて隙間にたまっても全く気にしない可能性がとても高いです。
掃除のしやすいソファや、こまめに片付ける習慣をつけたいものです。
いつもソファにいる
ソファを買ってしまったがばっかりに、勉強机がいつも空いている、なんてことが起こるかもしれません。ベッドにも行かずにソファで寝ているなんてことも。
ソファで勉強する場合に、低いサイドテーブルで勉強していると姿勢が悪くなってしまいます。
ルールを決めてソファを置こう
何をするにもメリットとデメリットはつきものです。どんな風にルールを決めると子供部屋にソファをおいてもだらしない生活にならずに済むのでしょうか。
まずは子供のお気に入りのソファを
大事に使ってもらうために、子供が気に入ったソファを置くといいですね。とはいえ、子供に全部選ばせてしまうと、ただのお気に入りというだけで使い勝手が悪い場合があります。
大人がある程度の条件を聞き取って、候補の中から最終的に子供に選ばせて購入するとお互いに納得したお買い物ができます。
勉強はデスクで
大人だってソファでいろんなことをしますから、子供にだけソファはリラックスする場所だよ、などとは言いづらいですよね。
子供部屋でのソファの使い方には事前に条件をつけておくことをおすすめします。条件は子供に伝えて、あとは臨機応変に様子をみてソファを使っていけたらいいですね。
もしソファにいつもいるようであれば、書き物ができる高さのテーブルを用意すると背筋が伸び、心配事が一つ減ります。
常に片付けること
大人も耳が痛いところですが、帰ってきたらバッグをソファに置かない、読みかけの漫画を置きっ放しにしないなど、ついついやってしまいがちなことをお互いに確認して常に片付けるように話をしましょう。
収納付きのソファ、サイドテーブルを選ぶなど、片付けやすいソファ周りを工夫をしていつでも座れるように片付けておきたいものです。
子供部屋にはどんなソファがいい?
さて、実際に子供部屋におくソファとは、どんなものがいいのでしょうか。子供の使い勝手と大人の要望の2つを兼ね備えたものをチョイスすれば、買った後の満足度が高くなりますよ!
ソファベッドでスペース有効活用
おそらく子供部屋にソファをおく場合に、一番最初に検討するのがソファベッドではないでしょうか。ソファベッドを購入する時は、ソファにした時に寝具を収納できる場所をしっかり確保することが大切。また、子供にはソファにしてから学校に行くように約束をしておくといいですね。
横幅100cmのコンパクトサイズ しっかり眠れるカウチソファベッド
女性でも楽々とソファとベッドの切り替えができるカウチソファベッド。こんなにコンパクトですっきりとした見た目であれば、レイアウトにも困りません。グリーンとブラウンの2色で落ち着いた雰囲気でお揃いのクッションが4つセットになっています。6段階のリクライニングでソファとしての使い勝手もよく、お友達を呼びたくなる部屋が作れます。
1人掛けチェアでくつろぐ
ともかくリラックスすることに重きをおくのであれば、1人掛けソファもおすすめです。椅子にスッポリとハマると、落ち着いた気持ちになります。また1人掛けの他にもシリーズのあるソファを選べば、将来的に2人掛けソファなどと組み合わせて使うこともできます。
コンパクトサイズで心地良く 14段階リクライニングカウチソファ 1人掛け
1人掛けでありながら、両肘、背もたれのリクライニングがあることでソファのような使い心地。個性的な形が存在感を出し、お部屋に華やかさをプラスしてくれます。体の小さな子供なら、すっぽりはまってくつろぐことができます。カラーバリエーションが6色もあるので、好きな色を子供が選べば、お気に入りのソファになりきっと大事に使ってくれることでしょう。
ゲームをしても姿勢良く
子供が自分の部屋のソファですることといえば、ゲーム、漫画を読む、といったところでしょうか。どちらも集中すればするほど姿勢が悪くなりがちです。いっそ、ゲームをやる前提で専用座椅子を購入してはいかがでしょうか。少しでも姿勢がよく保てれば、ゲームをしていても安心です。
変わった形にヒミツあり!読書やパソコンにも 6段階リクライニング ゲーム座椅子
子供にとってゲームをすることはやめられないことですから、いっそゲームを心地よくする場所を提供することで、姿勢良く、体に負担のないゲーム時間を作るのも一つの方法です。この座椅子なら楽な姿勢でゲームをすることができ、形を変えられるので自分好みの体勢をしてゲームができます。コンパクトサイズなので邪魔にならず、色は選ぶのがワクワクする5色展開。これがあれば、ゲームと勉強時間とメリハリがつけられるかもしれません。
収納つきソファで片付け上手
子供の成長とともに学習用品が増えたり、部活の道具や、季節ごとのスポーツの道具なども増える一方なのに、収納場所を増やすのは至難の技です。大きな面積をとるベッドに収納がついたものを選んで置くと子供のものは全て子供の部屋で収納できます。「あれどこにある?」がなくなるだけでもストレスが減ります。
収納スペースの少ないお部屋でも大活躍 収納付きソファ 2人掛け
コンパクトでありながら収納がしっかりしているソファは、自分の部屋でのんびり過ごしたい大きなお子さんにおすすめです。サイドのポケットは雑誌や充電ケーブルなど普段使うものをしまって置けます。座面を上げれば、大きな収納がありますのでシーズンで使うレジャー用品や増え続ける学習用品などたくさん片付けることができます。アイボリーとブラウンの2色は男女どちらのお子さんのお部屋にもしっくりなじんでくれます。
ビーズクッション
ソファのようなしっかりした家具を購入するのにはまだ早いかな、と躊躇しているのならば、ビーズクッションがおすすめです。ビーズクッションなら部屋の中での移動も楽にでき、好きなように使うことができます。
もっちりした柔らかさ 3サイズから選べるマイクロビーズクッション
マイクロビーズのビーズクッションならすっぽり体を包んでくれ、くつろぐことができます。体の小さい子供ならベッドになるのでウトウトと寝てしまいそうです。サイズは3サイズ、カラーが7色もあるので色違いやサイズ違いで使うとお部屋に彩りを添えます。大小2個使えば、ソファとオットマンのような使い方もできます。
まとめ
子供にソファは贅沢、と思いがちですがストレスの多い生活をしているのは大人も子供も一緒です。自分の部屋で1人でくつろぎたい時もありますよね。そんな時にベッドやデスクでなく、ソファがあるときっと心が穏やかな時間を過ごせるのは子供も一緒ではないでしょうか。子供部屋にも置けるコンパクトサイズのソファは探すとたくさんあります。ぜひ使いやすい、置きやすいソファをおすすめ商品を参考に見つけてください。