1. ソファの選び方・使い方
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一人暮らしにおすすめ!おしゃれなリクライニングソファ5選

リクライニングソファは背もたれを快適な角度に調節できるので人気が高いソファです。失敗しないためにも、購入前に選ぶポイントやメリット・デメリットを把握しておきましょう。本記事では、リクライニングソファ選びのポイント・メリット・デメリットを解説し、一人暮らしにおすすめのリクライニングソファを5点ご紹介します。

リクライニングソファ選びのポイント

リクライニングソファを選ぶには、座り心地や何段階リクライニングできるかを確認し、生活スタイルに合うソファを選ぶことがポイントです。ではまず、それらの具体的な解説をしていきます。

生活スタイルに合わせる

リクライニングソファといっても様々な種類があるので、自分が過ごしたいと思うソファライフに合うリクライニングソファを選びましょう。例えば、リクライニング機能付きのハイバックソファや、ロータイプのリクライニングソファなど色々あります。

読書やゲームなどソファで長時間くつろぐことが多い人はハイバックソファが、冬季はこたつとソファでくつろぎたいならロータイプのリクライニングソファがおすすめです。

座り心地を確認する

ソファの座り心地は、柔らかめや硬めなど物によって全く違います。そのため、リクライニングソファに限ったことではなく、ソファを購入するなら座り心地は必ず確認しましょう。

インターネット通販で座り心地を確認するには、使われている素材を確認すると分かります。柔らかめでふわふわした座り心地のソファには、ファブリックやシリコンフィルなどが使われています。硬めのソファにはポケットコイルや多重構造のウレタンフォームなどが使われていることが多いです。

商品詳細に記載されている素材を確認してみると、座り心地が分かるので参考にしてみてください。

何段階リクライニングできるか

ソファによって角度調節できる段階が異なります。5段階まで角度調節できるソファが多いですが、なかには14段階まで細かく角度調節できるソファもありますよ。

段階の数が多ければ自分好みの角度を調節しやすいので、ソファの角度が気になる人は14段階の角度調節ができるリクライニングソファを選ぶのがおすすめです。

それほど重要なポイントではありませんが、快適なソファライフを過ごすために何段階リクライニングできるソファか確認しておくことをおすすめします。

リクライニングソファのメリット&デメリット

リクライニングソファにはいくつかのメリットとデメリットがあります。初めての購入を検討している時は、メリットとデメリットを予め把握しておくことで、それが自分に合うか合わないか判断しやすいです。では続いて、リクライニングソファのメリットとデメリットを解説します。

自分好みの角度でくつろげる

まずリクライニングソファの最大のメリットは、自分好みの角度でくつろぐことができる点ですね。読書したりテレビを観るなど長時間座っている時に、背もたれの角度調節ができると非常に便利で快適です。

通常のソファは角度調節ができないので、背もたれの角度にこだわりたい場合はリクライニングソファを選ぶ方が断然おすすめです。

仮眠をとれる

リクライニングソファは仮眠をとる角度にも調節可能です。背もたれを限界まで倒して、布団で寝る時と同じ姿勢にすることもできます。作業をしていて少し仮眠をとりたい時に便利です。

壁際に置くには注意が必要

リクライニングソファを壁際に置く時は、後ろ側に気を付けて配置しましょう。ソファは壁際に置くと部屋がすっきりと見えるのでよくおすすめされていますが、リクライニングソファの場合、背もたれを倒す時に壁にぶつかってしまいます。

背もたれを倒した時のことを考えて、壁とソファの間に少し空間を空けて配置しましょう。

故障する可能性がある

稀にですが、リクライニングが故障して角度調節できなくなることがあるのがデメリットです。特に背もたれを激しく揺らすなど乱暴な使い方をすると劣化しやすくなり、故障の原因にもなります。

また、ソファの上に乗ることも故障の原因になり、倒れて怪我をする恐れもあるので危険です。乱暴に使わず安全に使い続ければ故障することは滅多にないので、大きなデメリットではありません。

ソファを買う時に気を付けたいこと

リクライニングソファだけでなく、ソファを購入する時に気を付けたいことも解説しておきます。リクライニングソファの購入を検討する時は以下の点にも注意しておきましょう。

サイズを測る

ソファを置きたいスペースを測っておくことです。ソファのサイズと部屋のスペースを比較して、ちょうど良いサイズのソファを選びましょう。適当にソファを購入してしまうと、実際に配置する時に大きすぎて置きたい場所に置けないなんてこともあり得るからです。

商品詳細に記載されているソファのサイズを確認して、実際に配置できるかどうか考えてみましょう。

ソファの機能を確認する

リクライニングソファには背もたれとひじ掛けもリクライニングできる物、自動でリクライニングできる物など色々あります。

便利な機能でも自分の生活に不要であれば勿体ないので、自分にとって必要だと思う機能か考えてから購入を検討しましょう。リクライニング以外でどんな機能があるかも確認しておくと、自分に合うソファが見つけやすいです。

まとめ

リクライニングソファを選ぶ際は、リクライニングできる段階と座り心地を確認し、自分の生活スタイルに合わせた物を選ぶのがポイントです。リクライニングソファは自分好みの角度でくつろぐことができるため、仮眠をとる時にも便利なソファです。

しかし、壁際に置く時は壁から少し離れて置いたり、稀にリクライニング機能が故障する可能性があることがデメリットですね。ですが、乱暴な使い方をしなければ故障する可能性は低くなるので、そこまで大きなデメリットではありません。本記事を参考にしていただき、リクライニングソファで快適な生活を過ごせますように。

おすすめの商品

ここからはおすすめのソファを5点ご紹介します。一人暮らしにもおすすめのリクライニング機能付きソファをピックアップしました。ワンルームに置いても窮屈にならず配置できるので、部屋をすっきりと見せたい人は以下のソファも検討してみてはいかがでしょうか。

限られた空間を快適に心地よく コンパクトカウチソファ

こちらは、二人掛けのコンパクトカウチソファです。ひじ掛けと背もたれに14段階のリクライニング機能があります。ひじ掛けの片方を倒してカウチスタイルにしたり、全て倒してベッドスタイルにするなど、自分スタイルのくつろぎ方が楽しめます。ワンルームに置いても圧迫感がなく、狭い部屋にも置きやすいコンパクトサイズです。座面はポケットコイルが使われており、長時間座っても疲れにくく快適にくつろげます。

お好みの形にアレンジ自在 ゆったり寛げる ジャンボカウチソファ

こちらは、ふかふかの座り心地が楽しめるロータイプのカウチソファです。ボリュームがあるソファで、まるで羽毛布団に包まれているような心地良さを堪能できます。一日中ソファでリラックスしたい人、ゆったりとくつろげるソファが欲しい人はこちらがおすすめです。背もたれとひじ掛けには7段階のリクライニング機能が付いています。読書、映画鑑賞、仮眠など様々なソファライフに合います。付属のクッションも柔らかくてふかふかなので、枕代わりとして使えるのもポイントです。

2段階で高さ調節可能 リクライニング機能付き 脚付きボリュームフロアソファ

こちらはハイバックソファで、一人掛けソファにも座椅子にも変えられます。ハイバックソファは、背もたれが高く首元もリラックスできるのが特徴です。そのため、読書やゲームなど長時間ソファに座る時にぴったりですよ。さらに、座面にはポケットコイルが使われているので、耐久性や座り心地も抜群です。リクライニング機能は14段階の角度調節ができ、少し仮眠をとりたい時の敷布団代わりとして使うこともできます。

こたつとの相性もよく快適 低反発マルチリクライニングソファ

こちらは低反発でもっちりとした座り心地が特徴のロータイプソファです。背もたれとひじ掛けの角度を細かく調節することができ、背・肩・肘それぞれお好みの角度にすることができます。全て倒してベッドスタイルにすることもできますよ。生地には撥水加工がされているため、万が一、食事をしていて飲みこぼしてしまっても拭けばシミが残りません。ロータイプソファはこたつとの相性が非常に良く、ワンルームに置いても圧迫感がないのが魅力です。

お部屋をすっきりさせることができる多機能な 日本製収納付きソファベッド

こちらは、引き出しの収納付きソファベッドです。リクライニングで倒してベッドスタイルに変えるタイプとなっており、ソファスタイルでも背もたれの角度を調節できます。ベッドスタイルでは、男性でもゆったりと寝れる広々としたサイズです。やや硬めで弾力があり、自分用にも来客の寝泊まり用にも使えます。素材はPVCレザーを使用しており、水・汚れに強く、食事の時でも安心です。収納付きでリクライニング付きのソファベッドは非常に機能性が高いため、高機能を重視する人はぜひこちらも検討してみてはいかがでしょうか。

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