汚れが気になるという理由から、白いソファを使用したことがない方も多いのではないでしょうか?実は白いソファは、置くだけで部屋の印象も良くなるうえ、お手入れも簡単なんですよ。本記事でご紹介するソファの選び方を参考に、理想のアイテムをみつけてくださいね♡
白いソファがある部屋の印象とは?
まずは白いソファがあるお部屋の印象をご紹介します。ぜひ、お部屋の印象づくりの参考にしてくださいね。
清潔感がある印象
白いソファは置くだけで、清潔感がある印象になるでしょう。部屋も明るくて洗練された雰囲気になります。カラーが白なので爽やかさも演出でき、満足のいくお部屋作りができるでしょう。
汚れが気になる方は、拭くだけでお手入れも簡単な合皮のソファもおすすめ。安心して使用することができますよ。
おしゃれな印象
シンプルな色の白いソファは、デザインもおしゃれなアイテムが多数展開されています。背もたれやひじ掛けに工夫が施されていたり、脚部のデザインが凝ったものなどがありますよ。
レザーの印象が強い白いソファですが、やわらかい雰囲気のファブリック素材のものもあります。部屋のイメージに合う、理想的な白いソファを選んでくださいね。
上品な印象
上品さを醸し出してくれる白いソファ。置くだけで、お部屋を手軽に上品な印象にイメージチェンジすることができます。ナチュラルテイストの部屋に置くとインテリアのアクセントにもなりますよ。
上品さを重視するなら、レザーの白ソファもおすすめです。長期間使うことで味わい深くなりますし、デザインによってはモダンやクラシカルなテイストのお部屋にもなるのでレイアウトも楽しめるでしょう。
白いソファの選び方
さまざまなインテリアに対応できる白いソファです。インテリアのイメージに合わせるのはもちろん、肌触り・座り心地・使用人数にも注目して選んでくださいね。
インテリアのイメージで選ぶ
インテリアをベースにレイアウトする場合、ブルックリンやヴィンテージ風ならレザー素材の白いソファがぴったりです。ナチュラルやリゾート風なら、ファブリック素材の白いソファもいいでしょう。
このように、部屋のインテリアのイメージで白いソファを選ぶことがポイント。どのような色味の白にするかを決められないときは、壁紙の色と合わせることで統一感のある部屋作りができますよ。
肌触りと座り心地で選ぶ
白いソファはデザインを重視して選びたくなりますが、毎日使用するものなので肌触りと座り心地にも注目しましょう。通気性のよさ・座面の柔らかさ・背もたれの高さなどを確認してから、リラックスして過ごせるソファを選ぶようにしましょう。
リクライニング機能付きのものや脚の高さの変更ができるものなど、機能性に優れているアイテムもあるのでお好みのソファをみつけてください。
使用人数で選ぶ
部屋の大きさに合うソファを選ぶことも大切ですが、使用人数も把握しておくこともポイントですよ。1人暮らしならコンパクトなソファ、家族と一緒にお住まいの方なら2~3人掛け以上のソファがぴったりです。
大家族の方や来客が多い場合は、カウチソファやコーナーソファもおすすめ。レイアウトや使い方によって、使用できる人数の変更もできるので使いやすいでしょう。
白いソファのお手入れ方法
白いソファに憧れますが、白さを保つためのお手入れ方法が大変そうに感じませんか?汚れに対処する方法・変色を避ける方法・クリーニング方法など、意外と簡単なのでご紹介します。
汚れに対処する方法
ふと気がつくと、汚れている白いソファ。黒ずんだりしやすいので汚れた時の対処法を知って、清潔感を保つようにしましょう。
ジュースや食べこぼしへの対処法
ジュースや食べこぼしでソファを汚すこともありますね。汚れが付着すると綺麗に落とすことが大変。特にファブリックは長時間放置すると、繊維にからみつきます。
汚れが水性の場合で湿っていれば、ペーパータオルで優しく押して吸い取りましょう。生地から汚れが浮き上がらなくなれば完了です。乾いている場合は、こぼしたものを掃除機で吸い取ってください。冷水で食器用洗剤を薄めた液体を使用して、清潔な白い布で優しくたたいて汚れを取り除きましょう。どの素材も同様に、早めの対処が綺麗を保つポイントです。
皮脂汚れへの対処法
気がつくと、白いソファが黒ずんでいることがありませんか?これは、人の汗や皮脂汚れが原因の場合があります。ファブリック素材を綺麗に保つには、清潔な状態で座ることがポイント。汗や水分を吸収しやすいので、汗をかいた洋服のままや風呂上がりのまま使用しないように気をつけてください。
レザー素材は、皮脂などの油汚れを放っておくと表面保護材がとけてしまいます。黒ずみとヒビが入る確率が上がるので、から拭きをこまめに行ってメンテナンスをしましょう。
洋服の摩擦への対処法
摩擦がかかると色が移ってしまうソファ。濃いカラーの衣類は染料が多めに使用されているので、座って摩擦がおこると色移りしやすくなります。
白いソファは色移りも目立つので、優しく座るように心掛けてくださいね。新品の衣類やデニム素材は色落ちしやすいので気をつけましょう。
変色をさける方法
窓側などにソファを置いていて、日光があたっている場合もあるでしょう。ソファを日常的に使用している場合は変色してくることも。留守中は、ブラインドやカーテンをおろして日光が直接あたらないように工夫しましょう。
クッションをソファに置いている場合は、その部分が日光に当たらないので、他の部分だけが変色します。変色のムラを軽減させるには、クッションを定期的に移動させるとよいでしょう。
定期的なクリーニング方法
ファブリックの白いソファは、週1回程度は掃除機をかけるようにしましょう。ソファの座面だけではなく、クッションやフレームも掃除機をかけておくことがポイントです。レザーの白いソファは、最低でも月に数回は拭きとり掃除を行ってください。こちらもクッションやフレームなど、すべてを拭きとるようにしましょう。
どのような素材もほこりや汚れはたまっていくので、こまめに掃除をすることが大切です。ソファを長持ちさせるためには、クリーニングをプロに依頼するのもいいですね。
まとめ
白いソファのある部屋の印象や選び方、お手入れ方法について解説しました。白いソファは置くだけで部屋の雰囲気を明るくしてくれるアイテムです。インテリアのイメージに合わせて肌触り・心地よさ・使用人数にも注目して、ご自分に合うソファを選びましょう。お手入れ方法が気になる方は、意外と簡単にメンテナンスもできるので安心して使えるでしょう。白いソファの魅力をたっぷりと味わってくださいね。
おすすめの商品
たくさんの商品の中から、ソファスタイルおすすめの白いソファをご紹介します。お手入れも簡単なので、ぜひソファ選びの参考にしてください♪
理想のお部屋をデザイン 日本製PVCレザーリビングダイニング コーナーソファ
ポケットコイルを使用した、座り心地のよいコーナーソファです。日本製で、職人が1つずつ丁寧に仕上げているところも嬉しいポイント。上質な座り心地と耐久性で、長くご愛用していただけるでしょう。ワイドサイズなこともあり、ほどよい弾力と硬さでゆったりと過ごすことができますよ。PVCレザーを使用しているのでお手入れもしやすく、清潔感も保てます。高級感のあるソファなので理想のお部屋を演出してくれるでしょう。
良いモノは一生モノ 天然木すのこソファベッド(セミダブル)
素材と品質にこだわって作られたベッドにもなるソファベッドです。セミダブルサイズのベッドとして使用できる幅139cmのワイドタイプで、余裕をもってくつろげますよ。ナチュラルなデザインで、質の良い木材であるノルウェー産の北欧天然木を使用しています。デザイン性だけでなく、使い心地も抜群のアイテム。すのこ仕様で通気性もよく、頑丈に設計されているので安心して過ごせます。
高級感あふれるフロアスタイル フロアコーナーカウチソファ オットマンセット
座面が低く設計されているロースタイルのソファなので、部屋に圧迫感を与えることなく解放感を味わえるでしょう。白いソファは清潔感があるので、部屋のインテリアとしても活躍してくれます。背もたれは、ハイタイプかロータイプで選ぶことのできるアイテム。連結プレートで固定されているソファ・カウチ・肘掛は自由に移動することができ、お掃除の際もスムーズでしょう。
贅沢に気品のあるホワイト シンプルモダンカウチソファ 3人掛けタイプ
大型のレザーソファをお部屋に設置すると、圧迫感を与えてしまいがち。こちらの商品はカラーがホワイトなので、素材がレザーでもすっきりとしたイメージになるでしょう。レザー素材は拭きとるだけでお手入れができるので、汚れても安心して使用できます。ソファを長持ちさせるには、定期的にクリーニングをすることが大切ですよ。モダンリビングにもよく馴染み、インテリアとしても活躍してくれるでしょう。
安らぎの空間 ハイバックコイルソファ レザータイプ1人掛け+2人掛けセット
首までしっかりと支えてくれる、ハイバックスタイルのソファ。座面にはポケットコイルを使っているので座り心地も抜群です。リクライニング機能付きの背もたれは、角度を変更できるので長時間座っても疲れにくい仕様ですよ。デザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムです。脚を取り外すとロースタイルになるので、こたつと合わせて使うのもおすすめですよ。