1. ソファの選び方・使い方
  2. 465 view

カウチソファとは?大人気カウチソファの魅力をたっぷりと紹介

カウチソファは一人暮らしから家族まで人気が高いソファですが、そもそもカウチソファって他と何が違うのかよく分からないと思う人がいるかもしれません。ソファは全て同じというわけではなく、それぞれ個性があるのでこの機会に知っておきましょう。本記事では、カウチソファの特徴を詳しく解説します。

カウチソファの魅力ポイント

まず、カウチソファを部屋に置くことでどのようなメリットがあるのか?について解説していきます。ソファには様々な種類がありますが、そのなかでもカウチソファは人気が高いです。カウチソファにしようか迷っている人、自分にはどのソファが良いか探している人は、ソファ選びの参考にしていただければと思います。

好きな姿勢でくつろげる

カウチソファは、自分の好きな姿勢でくつろげます。カウチソファは座面が広く、脚を伸ばしてくつろぐのが基本です。その他、横になったりあぐらをかいたりなど、様々な姿勢で自由にくつろぐことができます

長時間同じ姿勢でいると下半身の血流が悪くなってしまうので、好きなタイミングで様々な姿勢になれる点は大きなメリットです。

昼寝をしたい時にも便利

カウチソファは横になって寝る姿勢になることもできるため、昼寝をしたい時、仮眠をとりたい時にも活用できます。

ベッドだと長時間眠ってしまったり、夜眠れなくなってしまう可能性があります。そんな時にもカウチソファがあれば便利ですね。

複数人でくつろげる

上記で解説した通り、カウチソファは好きな姿勢でくつろげるくらいに座面が広いです。そのため、二人以上が座って会話したりゲームをしたりして過ごすこともできます。

一人用のカウチソファもありますが、来客も座れるように二人掛け以上のカウチソファを選んでおくのもおすすめです。

カウチソファはどんな人におすすめ?

以上の魅力ポイントを把握したうえで、カウチソファはどんな人に向いているソファなのか?を解説します。自分はどのソファが合うか分からなくて悩んでいる人は、以下を参考にカウチソファは自分に合いそうか考えてみてくださいね。

ゆったりとくつろぎたい人

脚を伸ばしたり横になったりできるカウチソファは、家でゆったりとくつろぎたい人におすすめです。

ソファでくつろぎながらスマホを見たりゲームをしたり、あらゆるシーンに愛用できます。

家で映画を観るのが好きな人

家で映画鑑賞をするのが好きな人も、カウチソファはおすすめです。

姿勢が変えられない状態で2時間以上も座っているのは辛いと感じる人もいるでしょう。カウチソファなら好きなタイミングで、自由に姿勢を変えられるので最後まで映画を楽しめます。

家に友達が遊びに来ることが多い人

家に友達や恋人が遊びに来ることが多い人も、カウチソファを選んでおくことをおすすめします。

一人暮らしの場合は一人掛けソファで十分かもしれませんが、誰かが遊びに来た時に相手も座れる場所があると良いですね。なので、誰かが遊びに来ることが多い人は二人掛け以上のカウチソファを置いておくと、急な来客でもあまり焦らず対応できます。

色々なカウチソファがある

カウチソファにも様々なタイプがあり、それぞれ特徴があります。カウチソファの購入を検討している場合、どのような形のカウチソファが良いか考えてみましょう。

リクライニング仕様のカウチソファ

リクライニング仕様のカウチソファはとくに人気があります。

自由に姿勢を変えられて、好きな角度に調節できるのがリクライニングカウチソファの魅力ですね。背もたれの角度を調節できれば、さらに快適にくつろぐことができるようになります。

ひじ掛けをリクライニングできるソファもあるので、リクライニング機能もしっかり確認しておきましょう。

ソファベッド

ソファベッドもカウチソファのようにくつろげます。ソファベッドによってはソファスタイル、カウチスタイル、ベッドスタイルに3種類に変形できる物もあります。

ベッドスタイルでもカウチソファのように脚を伸ばしてくつろげるので、ソファとしてもベッドとしても使えるソファベッドも非常に人気です。

ロータイプのカウチソファ

カウチソファのロータイプもあります。座面が低いローソファは、部屋の圧迫感をおさえることができるのが特徴です。

狭い部屋にソファを置きたい人、部屋の圧迫感が気になる人はロータイプを選ぶのがおすすめですよ。なかには、脚を取り外してローソファにすることもできるソファもあります。

ローソファにしようか悩んでいる場合は、脚を取り外しできるタイプを選ぶのはいかがでしょうか。

カウチソファの上手な選び方

続いて、カウチソファ選びで気を付けること、確認しておきたいことを解説します。ソファは大型家具であり高額なので大きなお買い物となります。やはり大きな買い物をする時は、失敗は避けたいですよね。

以下のことはカウチソファに限らず、ソファ全てに言えることですが、自分に合うソファを上手に選ぶ重要ポイントとなるので知っておきましょう。

部屋の広さに合うサイズを選ぶ

部屋の広さに合うサイズのソファを選びましょう。カウチソファにも一人掛け~三人掛け以上のサイズが揃っています。部屋の広さを把握せずに三人掛けソファを購入してしまうと、ソファが大きすぎて置けないなんてトラブルになる可能性が高いです。

予めソファを置きたいスペースを測ってメモしておきましょう。ソファのサイズはしっかり確認し、部屋に置けそうか考えてから購入を検討しましょう。

必要な機能があるソファを選ぶ

自分の生活スタイルに合う機能が付いているかも確認しておきましょう。リクライニング仕様のソファ、ロータイプにもできるソファ、自由にレイアウトできるソファなど様々なソファがあります。

例えば、リクライニング仕様のソファが欲しい場合は、リクライニング機能が付いているソファか確認しましょう。

まとめ

カウチソファは好きな姿勢でくつろげること、横になって昼寝できること、複数人でくつろげることが魅力です。なので、ゆったりとくつろぎたい人、ソファで長時間座ることが多い人、家に友達が遊びに来ることが多い人はカウチソファを選ぶことをおすすめします。

部屋の広さを把握し、自分の生活スタイルに合うカウチソファを選びましょう。

おすすめの商品

最後におすすめのカウチソファを5点ご紹介します。複数人でくつろげるカウチソファから、自分だけの特等席になるカウチソファまで様々なタイプを紹介します。

ベッドスタイルにも あらゆる生活シーンに寄り添う3way 2人掛けソファ

こちらは、頭から足先までリラックスできる3way仕様のソファです。普段はスタンダードな2人掛けソファとして使えるゆったりサイズ。疲れた体を癒したいときはカウチソファやベッドスタイルへと変えることができます。座面は脚を伸ばせる110cm、フルフラット時は全長180cmになります。ハイバックと14段階のリクライニングは、あらゆる姿勢でもフィット。コンパクトなデザインなので、お部屋に圧迫感を与えることなくご使用いただけます。

コンパクトサイズで心地良く 14段階リクライニングカウチソファ 1人掛け

部屋に自分だけの特等席が欲しい人は、こちらの一人掛けカウチソファがおすすめです。背もたれとひじ掛けをリクライニングでき、カウチソファやベッドとしてもくつろげます。ソファ生地にはポケットコイル使用で、やや硬めの座り心地です。長時間座っても疲れにくいため、映画鑑賞にもぴったりですよ。脚を取り外してローソファにすることもできます。

心地よいサラッとした素材 北欧テイストカウチソファ

こちらのカウチソファはレイアウト組み替えができる他、ローソファにすることも可能です。カウチ部分は自由に移動させることができるため、間取りやお好みに合わせてレイアウトできます。また、カウチ部分をオットマンやスツールとしても使えます。脚を取り外してローソファにすれば、部屋を広く見せられるなど、様々な部屋におすすめなカウチソファです。

お好みの形にアレンジ自在 ゆったり寛げる ジャンボカウチソファ

こちらのカウチソファには撥水加工がされており、万が一飲み物をこぼしてしまっても簡単に拭き取れます。ソファに座りながら食事したい人、リビングとダイニングを一緒にしたい人におすすめです。背もたれとひじ掛けがリクライニング仕様になっています。カウチソファとしてもベッドとしても使えますよ。座り心地は柔らかめで、包み込まれるような心地です。

極厚クッションで上質な座り心地 折りたたみソファベッド

こちらは、折りたたみ式のソファベッドです。ソファスタイルにすると一人掛けローソファになり、座面クッションを広げればカウチソファやベッドとしてくつろげます。カウチソファ・ベッドにしても底付き感がなく、しっかりと体を支えてくれるため、長時間座っても疲れにくいです。コンパクトなサイズ感なので、ワンルームといった限られたスペースにも配置できます。

ソファの選び方・使い方の最近記事

  1. 【アジアンソファのおすすめ5選】特徴や選び方もご紹介

  2. 妊娠中でも安心して使える!妊婦さんにおすすめのローソファ5選

  3. 【3万以下で買える】安くておすすめのソファベッド5選!

  4. ミニマリストにソファは必要?あると便利なシーンや注意点を解説

  5. ソファがへたったら元に戻せる?回復方法や座り方の工夫をご紹介

関連記事

ソファスタイル

おすすめの記事

最近の記事

PAGE TOP