1. ソファの選び方・使い方
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赤ちゃんもママも安心♡こだわり尽くしのおすすめローソファー5選

家でリラックスタイムを過ごす場所といえばソファ。赤ちゃんがいると、何かと制限がかかってストレスを感じるママも少なくありません。子どもが小さいうちはソファーを諦めるファミリーも多いですが、諦める前に検討していただきたいのがローソファーです。そこで今回は、赤ちゃんもママも安心のおすすめローソファーをご紹介します。

赤ちゃんとソファーの相性

まずは、赤ちゃんとソファーの相性についてご紹介します。

目が離せない

赤ちゃんがいる空間にソファーがあると、なかなか赤ちゃんから目が離せないケースが多いです。特にフレームが硬かったり角があったりすると、頭をぶつけないか心配になってしまいますよね。

また、座面の高さが高いと転落の恐れもあります。ソファにはたくさんの種類があるので、全てのソファについてそうだとは言えませんが、何かと心配がつきまといがちです。

汚れることが前提

毎日赤ちゃんと過ごしていると、ママの服や家の中にあるものも汚れるリスクがあります。赤ちゃんが成長するにつれて家具をなめたり、何かをこぼしてしまったりすることも想定されます。

そのため、ソファーを置くなら汚れることが前提ということになります。

ソファー周りにも対策が必要

ソファーを置くと、ソファーだけでなくソファー周りにも赤ちゃんがケガをしないように対策することが必要です。いくつかのソファーを並べて置いている場合は、手足が挟まってケガをしないようにしっかり連結します。

また大人が使った際に物を置いたままにしがちなので、赤ちゃんが口に入れて困るものが置きっぱなしになっていないか小まめにチェックすることも必要です。

赤ちゃんに安心のソファーとは?

赤ちゃんがいるとソファーを置くことはハードルが高いと感じる人もいますが、リラックスできる部屋作りにソファーは不可欠です。続いて赤ちゃんに安心のソファーとはどのようなものかご紹介します。

高さが低い

ハイハイやつかまり立ちをし始めると、赤ちゃんはソファーをつたって移動することもでてきます。そんなときにソファの座面が高いと転倒したり思わぬ事故の原因になることもあります。

そのため、ソファーは低めのローソファーやフロアソファーを選ぶことをおすすめします。座面の高さはできるだけ低いのが理想ですが、20cm未満になるようにするのが良いでしょう。

お手入れが簡単

よだれや食べこぼしなど、何かと汚れることが多い赤ちゃんとの毎日。ソファーも汚れるリスクが高い家具の一つですので、お手入れが簡単なものがおすすめです。

硬く絞った布でサッとひと拭き出来る合皮素材や、洗濯機で気軽に洗えるファブリックなどが扱いやすいです。

低ホルムアルデヒド

今や環境ホルモンの代表格として有名なホルムアルデヒドですが、家具にはよく使われています。赤ちゃんに優しいソファーを選ぶ場合は座面の素材だけでなく、低ホルムアルデヒドのものを選ぶのも大切です。

赤ちゃんに優しいローソファーの選び方

赤ちゃんがいても安心して使えるソファーを選べば、ママも育児や家事の合間にゆっくりと休めます。ここからは、赤ちゃん優しいソファーの選び方をご紹介します。ソファーを購入する際に参考にしてください。

高さ

赤ちゃんに優しいソファーを選ぶなら、高さはとても重要です。ソファの高さが20cm以上あると、ソファーから赤ちゃんが万が一転落した際に大きなケガを負う可能性が高くなります。

また、ママも目が離せなくなり、安心して他の家事をすることが困難です。ソファーを選ぶ際には、赤ちゃんがいても安心の20cm未満にしましょう。

張地の素材

ソファーの張地の素材も赤ちゃんに優しいソファーを選ぶ際に注目したいポイントです。ソファーの張地にはファブリックやレザーなどがありますが、赤ちゃんがなめても安心のものが良いですね。

カバーがいつでも簡単に取り外せて洗濯可能なファブリックタイプや、布でひと拭きするだけでお手入れできる合皮レザータイプが◎。

サイズ

どんなソファーを購入する際にも大切なのが、ソファーのサイズです。ソファーを置く場所の広さや家族構成などを参考にしながら決めましょう。

商品によっては、いくつかのソファーをマジックテープなどで固定して連結した状態で使えるものもあります。

赤ちゃんもママも安心♡おすすめのローソファー5選

赤ちゃんだけでなく、毎日一緒に過ごしているママも安心のおすすめのローソファーを5つご紹介します。

安心安全の日本製!低ホルムアルデヒドのフロアコーナーソファー

安心安全の日本製のフロアコーナーソファ―です。ソファー全体がウレタン素材でできているので、赤ちゃんや小さな子どもがぶつかっても大きなケガをする心配がなく安心です。背もたれも低いので、赤ちゃんがつかまってひっくり返ることも防げます。ソファの背もたれ部分は広げてリクライニングすることができるため、お昼寝スペースとしても重宝しておすすめです。

高さわずか7cm♪子どもも安心のローソファー

赤ちゃんがソファーのある空間で過ごしていると心配になるのが、ソファーの高さです。こたつとの相性も良いフロアソファーは高さ7cmととても低い設計になっています。背もたれは、肌触りの良いファブリックの中に細かいビーズが詰め込まれていて快適です。座面についているクッションが表裏で触感が違うのもポイント。

ポケットコイル採用の座り心地にもこだわったローソファー

ローソファーといえばウレタン素材のものが多いですが、ポケットコイル採用のものもあります。ポケットコイルは体圧分散性に優れているので、長時間座っても疲れにくいと人気。まったりソファーで寛ぎたいママの味方です。カバーは汚れたら洗濯できるので衛生的です。座面クッションがずれにくいのも嬉しいですね。

ふんわりとした触り心地がうれしい!仮反発ハイバックローソファー

赤ちゃんがいる空間に背の高いソファはあまりおすすめできませんが、こちらのハイバックローソファーは安定感があっておすすめです。クッション材には低反発素材を使っており、底付き感がなくリラックスして使えます。また、背もたれはリクライニング機能付きなので、赤ちゃんが起きている時間帯はフラットにしておけばハイバックソファならではのケガのリスクも減って安心です。

和室とも相性抜群♡ふっかふかのリクライニングローソファー

こちらは、シンプルなデザインなのに、リクライニング機能付きで座り心地にもこだわったローソファーです。脚がついていないので、和室との組み合わせも楽しめます。全体的に硬い部分がないので、赤ちゃんが頭や体をぶつけても安心。座る人数に合わせてソファの組み合わせを変えられるのも便利です。選べる2色展開です。

まとめ

赤ちゃんがいるとついつい敬遠しがちなソファーですが、ポイントを抑えれば安心安全のソファーを選ぶことができます。子どもの成長に合わせてレイアウトや脚の有無を変えられる商品もあって便利です。赤ちゃんとママが一緒に使えて一緒にリラックスできる素敵なソファーを、おすすめ商品を参考にしていただきながら見つけてくださいね。

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