ソファを頻繁に買い替える方はいませんよね。とは言え、永年使うソファだからこそ、同じ向きで使っていると飽きてきませんか?部屋の模様替えをしてもソファの向きしか変えられないのが一般的なソファ。そこで今回は「ソファに飽きた…」と言わせない、どんな模様替えにも対応できるコーナーカウチソファとおすすめ商品5選をご紹介します。
カウチソファの特徴とは
みなさんソファはどれも同じだ!なんて思っていませんか?ソファの中でもカウチソファとはどんなソファなのか?コーナーカウチソファとは?などカウチソファの特徴をご説明します。
座面が背面より広くゆったり座れる
ソファの座り心地がイイ!と感じるのはゆったり座れる時ですよね。座面が狭いソファはゆったりとは言えない座り心地で、長く座るのには不向きです。
一方、カウチソファは座面が広いものが多いので、余裕を持ってくつろげるのが人気の秘密です。このことから1人用ソファでもカウチソファならゆったりと座ることができます。
I字型カウチソファとコーナーカウチソファがある
カウチソファとはコーナーになっているソファのこと!こう思っている方も多いと思いますが、L字型だけがカウチソファではないのをご存知でしょうか?カウチソファは横一列のI字型カウチソファとL字型のコーナーカウチソファの2種類に分けられます。どんな違いがあるのでしょうか。
I字型カウチソファ
横一列(I字型)のカウチソファ。部屋が狭くソファに占領されたくない…などソファに場所を取られたくない方はI字型のカウチソファがおすすめです。主に肘付きで、座面や背面がリクライニングできるソファもあります。
コーナーカウチソファ
名前のとおりL字型コーナーになっているカウチソファ。シェーズロングという寝ころべるソファが備えられているのが一般的です。このことからI字型のカウチソファに比べ場所を取ることから広いリビングにおすすめです。
さまざまなシーンに対応できる
コーナーカウチソファなら部屋の模様替えに対応、引っ越し先でのレイアウト変更、急な来客にはオットマンスタイルで対応など。さまざまなシーンに対応できるんです。ただ座るだけじゃない利便性に優れたソファと言えるでしょう。
コーナーカウチソファがピッタリなのはこんな人♡
ここからはどんな人がコーナーカウチソファを選ぶべきなのかをご説明します。
足を伸ばしのんびりくつろぎたい
コーナーカウチソファの場合、足を伸ばして座れるようシェーズロングがついています。シェーズロングに座ると足を前になげだせるので、のんびりとテレビを見たりとリビングでくつろぐのにぴったりです。
来客が多い家庭
ソファを選ぶときに大事なのが、自分の家にどれくらいの来客があるのかを想定すること。家でホームパーティーをしたり、頻繁に来客がある方は自由自在にレイアウト可能なコーナーカウチソファがおすすめです。
リビングで横になることが多い
リビングでゆったりとくつろぎたい!そんな人はコーナーカウチソファをおすすめします。コーナーカウチソファなら夫婦でゆったり座ることもでき、子どもたちがソファで寝てしまっても邪魔にならず一緒の時間を過ごせます。
コーナーカウチソファを選ぶときのポイント
次にコーナーカウチソファ選ぶときにチェックしてほしいポイントをご紹介します。買ってから失敗しないよう参考にしてみてください。
レイアウトが自由にできるのか
一番大事なチェックポイントと言っても過言ではありません。せっかくコーナーカウチソファを買ったのにレイアウトが変更できない…なんてことにならないように、購入前に自由にレイアウトできるのか、を必ずチェックしておいてください。
部屋とのバランスを考える
自分の部屋の大きさを測りソファを置いた場合のバランスを考えましょう。コーナーカウチソファは比較的大きく部屋を占領してしまうことになるので注意が必要。部屋が狭い、あまりソファに占領されたくない方はコンパクトサイズのコーナーカウチソファがおすすめです。
カウチソファの脚は取り外し可能か
ソファの脚付き、脚なしの好みは人それぞれですが、脚を外せるタイプならローソファにも変更できます。ソファの脚の種類も木目やスチールなどアクセントにもなるので、付けたり外したりするだけで部屋のイメージを変えることもできます。
コーナーカウチソファのデメリットとは
最後にコーナーカウチソファのデメリットをご紹介します。デメリットは、本当に自分に合ったソファなのか見極める基準です。
狭い部屋の場合は圧迫感がでる
コーナーカウチソファはL字型の商品が多く、リビングが狭いとソファを置くことにより、さらに狭くなり圧迫感がでます。「部屋は狭いけどゆったりできるソファを探している」人はコンパクトサイズを選ぶか、ロータイプのカウチソファを選ぶことをおすすめします。
レイアウトが変更できない
コーナーカウチソファの中にはレイアウトが変更できない、肘掛けが固定式のタイプもあります。固定式を選んでしまうと配置が変えられず思うように模様替えできなくなってしまうので注意してください。
座る位置により背もたれがない場合がある
シェーズロングに腰掛ける場合、位置によってはもたれかかれない場合があるので気をつけましょう。
ダラダラしてしまう
ゆったりできるソファがあるのを理由に、ダラダラとくつろぐ時間が増えてしまうことも…。疲れて帰ってきてソファでぐっすり眠ってしまう…なんてこともあるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。カウチソファは座面の奥行きが広くゆったりと座れるのが特徴。こちらの記事では、コーナーカウチソファに注目してその魅力や注意点を解説してきました。
★コーナーカウチソファが向いている人
・足を伸ばしてくつろぎたい
・来客が多い
・リビングで横になることが多い
★コーナーカウチソファを選ぶポイント
・レイアウトの自由度(高いものが◎)
・部屋とのバランス(圧迫感が出ないものを選ぶ)
・脚が取り外し可能かどうか
今ソファ選びに迷っている方は是非参考にしてみてください。コーナーカウチソファを取り入れて、より過ごしやすいリビングをコーディネートしてみましょう♪
おすすめの商品
最後に「SOFA STYLE」より自由自在にレイアウト可能なおすすめコーナーカウチソファ5選をご紹介します♪ネット購入は不安…組立式は難しそう…なんて方も、わからないことがあれば電話やチャットで専門スタッフが対応してくれるので安心です!今回ご紹介する5選以外にも「SOFA STYLE」にはたくさんのソファがあるのでぜひチェックしてみてくださいね♡
日本の職人のこだわりを感じる 組み合わせ自由なコンパクトカウチソファ
横幅144cmとコンパクトな2人掛けファブリックソファ。1人暮らしや狭小リビングに最適です。組み合わせ自由なオットマン付きで「寝ころべる」「足を伸ばせる」「L字に置ける」「分けて使える」と4通りのレイアウトが可能!確かな弾力とフィット感でへたらない耐久性の高いポケットコイルを採用していますが、リーズナブルに手に入れられます。2人掛けソファでもゆったりが可能なカウチソファです。
こだわりの味わいあるレザー素材 木肘コーナーカウチソファ
味わいのあるレザーソファ!ヴィンテージスタイルやレトロなスタイルにも合うカッコイイ雰囲気を演出してくれます。木肘がさらにヴィンテージ感をプラス!横幅171cmとコンパクトサイズですが、コーナーカウチソファだからこそゆったりと横になれます。レイアウトパターンが右カウチ、左カウチ、オットマンスタイルの3通り可能な商品。使い続けるほど味がでてくるヴィンテージソファは男性にも女性にも人気。カッコイイ部屋作りにはもってこいの商品です。
ゆったり寛げる大人の空間 モダンデザインコーナーカウチソファ
大人の空間漂うモダンデザインなコーナーカウチソファ。まるでホテルの一室のような雰囲気でお部屋がワンランクアップします。右カウチ、左カウチ対応可能ですが、レイアウトだけでなく背クッションの置き方でソファの雰囲気を変えることができるんです!15cmのスチール脚は高級感をプラスしてくれますが、脚を外してロータイプのソファにも変身できます。カラーは「アイボリー×ダークブラウン」「ダークブラウン」重厚感のある「ブラック」の3色。シックで落ち着いた大人空間なインテリアにピッタリなソファです。
広々ソファで贅沢時間 大型コーナーカウチソファ270cmタイプ
リビングに高級感と重厚感をもたらしてくれる、大型のコーナーカウチソファです。横幅は約270cmととてもゆったりしていて、自然と人が集まりそうなリラックス空間をつくれます。こちらは5つのパーツを組み合わせているため、万が一飽きてしまっても配置換えOK!カウチを2か所にしたり、向かい合わせにしたり自由にレイアウトしてみてください♪
シンプルな中に大人の存在感たっぷり デザインコーナーカウチソファ
シンプルなのに存在感たっぷりのコーナーカウチソファ。サイドフレームがスッキリしているので座面スペースが広く、ゆったりとくつろぐことができます。レイアウトは座面を入れ替えて右カウチ、左カウチ、オットマンスタイルが可能。脚を取り外しロースタイルとしても使用できます。さりげないヴィンテージ感でソファを置くだけでおしゃれなお部屋になること間違いなしですね!カラーもカジュアルなお部屋に合う「キャメルブラウン」と落ちついたヴィンテージ感たっぷりの「ダークブラウン」の2色展開となっております。