自宅で心置きなく、くつろぎたいとお考えならば、リクライニング機能があるソファを一度は考えたことがあるのではないでしょうか。リクライニングは恰好悪いからとなんとなく避けているのなら、そのような心配はご無用です。最近のリクライニングは機能も見た目も妥協していないものが多いので、逆に選ぶのに目移りしてしまうかも知れません。今回は、ひとりがけリクライニングソファの魅力についてご紹介します。
ひとりがけリクライニングソファを選ぶ理由とは?
どのような人がひとりがけリクライニングソファを選んでいるのでしょうか。一人暮らしの方はもちろん、ご家族で使用したり、さらにはプレゼントにも大変重宝されているようです。ひとりがけリクライニングソファを選んでいる理由を深堀してみましょう。みなさんにも当てはまる事柄があるかもしれません。
一人暮らしの方
1Kなど一人暮らしのお部屋はコンパクトに作られていることが多いため、生活必需品を揃えるとどうしても生活スペースが狭くなります。特に、横幅が広いソファを置くことは難しいでしょう。
そのような方に重宝しているのがひとりがけリクライニングソファです。スペースを余分に取ることが無く、リクライニングすればベッドのようにくつろぐこともできます。さらにはダイニングチェアとしてお食事などにお使いいただければ一台で三役と十分活躍するでしょう。
ご家族で複数個を共有
ご家族が多い方にも一人掛けのリクライニングソファをオススメいたします。おひとりで使っていただければ誰にも気兼ねすることなくリクライニングを調節することができるからです。
これならばご家族でソファを取り合うことがなくなるのではないでしょうか。家族が多いからこそ一人掛けのソファをそれぞれ使っていただければ、皆で集まってリビングでくつろぐ時間も増えそうですね。
親など年配の方へのプレゼント
足腰が弱くなってきているご年配の方に1人掛けのリクライニングソファはうってつけのアイテムです。和室で過ごすことが多いなら、座椅子タイプのリクライニングソファはいかがでしょうか。
また、ご自分の親へのプレゼントにも選ばれる方が多いようです。ただ、一人掛けとはいえ大きな家具となります。もしプレゼントにとお考えでも、まず相手の気持ちに寄り添って選ばれる方が良いでしょう。せっかくのプレゼントなので喜んでもらえるようにしましょう。
ひとりがけならリクライニングのデメリットも怖くない!
リクライニングソファにもデメリットはあります。しかし、ひとりがけならばそれらのデメリットも気にならなくなるかもしれません。ひとりがけのメリットを活かしてリクライニング特有の不便なところを解消しましょう。
リクライニングの為のスペースが最少で済む
リクライニングソファは、座面が前にスライドするタイプのソファならば別ですが、背面だけ倒すタイプのソファだと背面を倒すためにソファの後ろにスペースが必要となります。そして、ソファを壁にピタリとくっつけて配置することはできません。ひとりがけならば、置くスペースが最少で済みます。
リクライニングソファはリクライニングすることを考え、前にテーブルを置くよりもサイドテーブルを置く方が便利にコンパクトに使用することができるでしょう。
軽いので掃除もラクラク
多人数のソファは重いことが多いので、お掃除するために持ち上げたり移動するのが大変です。リクライニングだとさらに重くなるので、力が弱い方には扱いにくいアイテムかもしれません。
ひとりがけならば、よほどの重さでないかぎり一人でも移動させることができるでしょう。お掃除はもちろん、季節によってくつろぐ場所やお部屋が変わるときでも、すぐに移動することができるのは大きなメリットとなるでしょう。
良いリクライニングソファの選び方
リクライニングソファはくつろぐのに最も特化したソファだと言えます。ここでは、リクライニングソファを買いたいけど、どんなものが良いかお悩みの方に向けて選び方のコツをご紹介します。リクライニングをする時、しない時の機能面はもちろんのこと、見た目にもこだわりたいですよね。
リクライニングした時の安定感
通常時はもちろんですが、リクライニング中でのソファの安定感は大事な要素です。背面を倒したらグラッとした、なんてことになったら大変ですし、小さなお子様が居るご家庭では怪我につながりかねません。
最大限リクライニングを倒した時の体重のかかり具合を考えて、安定感が担保されているのかを考えるようにしましょう。リクライニング中はソファを壁にくっつけて使用するような注意も必要です。
座り心地やクッション性
機能面ばかりに気をとられ、肝心の座り心地やクッション性をおろそかにしないよう注意しましょう。中材や表布の素材をしっかりと確認することを忘れないでください。
さらに、リクライニング部分の構造体が体や床に障らないかを確認するとよいでしょう。リクライニングソファをどの状態で使うことが多いか想像して、その状態での使い心地の良さを最優先にしてソファを選ぶと失敗が少ないでしょう。
リクライニングに見えないおしゃれな見た目
最近ではリーズナブルなのにリクライニングソファに見えないようなおしゃれなデザインが増えてきました。ナチュラルインテリアのお部屋ならば北欧風、和室や和モダンならばローソファなどを選ぶと良いでしょう。大事なのはお部屋のコンセプトとソファを揃えることです。
リクライニングソファはひと昔前とくらべるとバリエーションが豊富になりました。なので、お部屋の雰囲気を損ねることなくおしゃれなリクライニングソファを選ぶことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ひとりがけリクライニングソファは一人暮らしの方だけでなく、ご家族での使用やプレゼントにも選ばれて重宝されています。そんなリクライニングソファのデメリットも理解した上で、良いリクライニングソファの選び方も参考にしながら素敵なお部屋づくりをしてみてくださいね。
おすすめの商品
ひとりがけリクライニングソファをご覧になりたければ、ぜひSOFA STYLEで。ご自身の好みにあったソファがきっと見つかるかもしれません♪
おうちの中で一番くつろげる場所になる 3wayソファベッド 幅60cmタイプ
一台でソファ、カウチ、ベットの3役をこなす優れもののソファベットです。省スペースでのご使用はもちろん、来客時には簡易的なベットにも使用することができます。気になるリクライニングは14段階の調節が可能で、より細かいくつろぎのスタイルを見つけてください。ファブリックのカラーはベージュとグレーの2色。どちらも落ち着いた色味で他のインテリアと馴染みが良いでしょう。
ワッフル生地が人気の秘密 フロアリクライニングソファベッド 幅60cmタイプ
肌ざわりのよいワッフル生地のファブリックでふわふわに仕上げたかわいいリクライニングソファです。幅60cmなので、お1人でゆったりご使用いただくのに十分な大きさです。14段階リクライニングと機能的な他、カラーのバリエーションはアイボリー、ブラウンと定番以外にもネイビー、ライムグリーンと4色もご用意しております。お部屋をポップに彩る機能ソファです。
コンパクトサイズで心地良く 14段階リクライニングカウチソファ 1人掛け
コンパクトな1人掛けながら、背面と肘掛けをリクライニングさせることができるカウチソファです。脚長15cmのスタイルは存在感があり、リクライニングらしからぬスポーティな見た目を実現しているほか、脚を外してロースタイルでの使用もできます。さまざまなシーンでご活用いただけるソファです。従来の1人掛けよりも広々とした座面なので、窮屈さを感じずおくつろぎいただけます。
ソファのような座り心地 日本製 しっかり体を支えるリクライニング座椅子
ソファのようなボリュームを感じられる座り心地のリクライニング座椅子です。さらに背面は首までしっかりと支えてくれるため安定感があるのも嬉しいですね。使わない時にはコンパクトに収納できるため、ご家族でカラー別に複数台をお持ちいただくのにも良いのではないでしょうか。品質は安心の日本製です。大事な方へのプレゼントにも最適なのではないでしょうか。
自分だけの寛ぎの特等席にする頃ができる デザイン座椅子
他の追随を許さないかのような独特なデザインの座椅子です。まるでコクピットのような流線型の座椅子はくつろぐための最善な形を体現しています。体に吸い付くような座り心地なので、ひとたび座れば立ち上がりたくなくなるほどではないでしょうか。ゲームプレイや音楽鑑賞など、リラックスした状態で楽しみたい趣味をするのにこれ以上ないぐらいのソファです。