1. ソファの選び方・使い方
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ペットを飼っているあなたに選んで欲しいソファとは?おすすめ8選

ソファを購入するときに自分好みのソファを選ぶのは当然のことです。でもペットを飼っている方には自分好みのソファを選ぶ前に、気を付けてほしいことがあります。こちらの記事ではペットを飼っている方はどのようなソファを選ぶべきなのか、ソファが及ぼすペットへの影響も併せてご紹介します。

ペットを飼っている方に選んで欲しいソファとは

はじめにペットを飼っている方に是非参考にしてほしい、ソファを選ぶコツをご紹介します。

ファブリック素材よりもレザー素材

一番重要なのはソファの素材です。ファブリック素材よりもレザー素材一択!ファブリック素材はどうしても遊び道具にしてしまいがちだからです。爪で引っかいたりかじったり…日に日にボロボロになっていきます。

特に子犬は色んな物に興味津々。実際わたしは現在5ヵ月の子犬を飼っていますが、ファブリック素材のソファは噛みついて中綿を出しボロボロにされました。反対にレザーソファには興味も示さない状況です。

脚なしタイプのローソファ

ソファの脚付きタイプを購入する方が多いと思いますが、ここはペットのことを考えて脚なしタイプを検討してみてください。ペットが若いときは支障なくピョンピョンとソファに上がり降りできますが、シニアになってくるとソファに上がることができなくなります。ソファから降りようとジャンプしたときに起こるケガを防ぐこともできます。

背の高いソファを購入してしまった方は犬用の踏み台(ドッグステップ)を使用するなど、上がり降りにかかる負担をなくしてあげてください。

木製の肘掛けは避ける

ペットは肘掛けなど凸部分が大好き。肘掛けが木材ならかじられる可能性があります。高級なソファを購入しペットにかじられると、叱りたくなくても叱ってしまう…。

このようなことにならないように、肘掛けなしタイプを選ぶか肘掛けもレザーのソファを検討してみてください。

ファブリック素材なら洗えるカバーリング仕様を

ペットを飼っていると汚されることも想定しなくてはいけません。レザーならサッと拭くことができますが、ファブリック素材はすぐ染み込んでしまいますよね。

汚れたときに対応できる洗えるカバーリング仕様のソファがおすすめです。購入時に洗濯可能かどうかをチェックするのも大事なポイントです。

座面ゆったりタイプを選ぶ

ペットも家族の一員です♡やっぱり家族みんなで一緒にくつろげるカウチソファのようなソファがおすすめです。座面が広めのソファなら、家族&ペットとのんびりテレビを見たり一緒に過ごす時間も増えるでしょう。

ペットとソファの問題点とは

つぎにペットとソファの問題点を解説します。ペットとソファにはさまざまな問題点があります。

ソファ素材の問題

素材選びを間違うとせっかく購入したソファの破れ、汚れ、損傷の原因になります。ペットを飼っている方に一番気を付けてほしいのは素材選びです。インテリアに合わせて素材選びをする前に、ペットに汚されることなどを想定し素材を選ぶようにしましょう。

ペットと木製ソファの問題

特に子犬や猫を飼っている方に注意してほしいのは木製の肘掛けや木製のソファの骨組みが出ているようなソファです。木製の塗料をかじると、有害な化学物質が体内に入ってしまうこともあります。

このようにペットの体への影響や、遊び道具にされないように木の素材を使用しているソファはなるべく避けるようにしましょう。

ソファの高さ問題

ペットの中でも特に犬を飼っている方には高さの低いソファをおすすめします。犬の病気で起こりやすいヘルニア、脱臼。ローソファならこのような病気の心配はいりません。

「うちのペットはジャンプが得意だから大丈夫!」と思われるかもしれませんが、このジャンプの積み重ねでシニアになるころにヘルニアになる可能性もあります。

ペットの毛の問題

毛が抜けないペットもいれば、季節の変わり目で毛が抜けるペットもいます。ソファに大量の毛がつくのは仕方がないことかもしれませんが、自分のペットの毛質を考えソファを購入することも大事なポイントになります。

ペットと相性ピッタリのおすすめソファ5選

ここからは「SOFA STYLE」よりペットを飼っている方におすすめ♡相性ぴったりのソファ5選をご紹介します。

開放的なフロアライフ ロータイプコーナーソファ オットマンセット

まさにこの商品はペットとの相性ぴったりです♡ローソファ、汚れと水分に強い合皮素材。毛がつく心配も汚したときの心配もご無用!ローソファでペットの上がり降りの負担もゼロです。サイズは3人掛け、3.5人掛け、4人掛けの3サイズ、背面がロータイプとハイタイプの2種類から選べます。カラーはブラック、アイボリー、ブラウンの3色展開。しかもオットマンもついてきます!大人気商品なので、気になる方は早めにチェックがおすすめです♪

キレイを保ってゆったりくつろぐ 洗えるカバーリングフロアコーナーソファ

こちらのソファは洗えるカバーリング仕様。しかもローソファでペットも簡単に上がり降りできます!コーナーにもI字型にもできるソファです。ローソファならペットはもちろん、子どもにも安心&こたつを置くこともできますね♪背もたれもしっかりしているのでゆっくり足を伸ばしくつろぐことができます。カバーも簡単に取り外し可能な仕様になっています。カラーはブラウン、ベージュ、グリーン、ブラック、レッドの5色。

大活躍 天然木ウォールナット材北欧シンプルデザイン 4点セット

こちらは肘掛けなしデザインのレザーソファと天然木ウォールナット材の昇降テーブルの4点セット!脚が取り外せるのでローソファとして使用できます。テーブルは高さ調節できるので、ローソファに合うテーブルを探す手間もはぶけますよ!おしゃれな北欧シンプルデザインにレザーソファで大好評。カラーはダークブラウンとキャメルブラウンの2色展開!ペットのことを考えつつおしゃれも楽しめる商品です。

広がる新たな暮らし こたつもソファも高さ調節リビングダイニング 2人掛けソファ

こちらは2人掛けタイプのダイニングソファです。木脚を取り外して使用すればペットも安心なローソファに!カバーリング仕様で汚れたら洗えるソファです。洗濯機は使えませんが、ご自宅で手洗い可能。こちらは2人掛けソファですが、1人掛けソファやベンチ、テーブルとのセット購入もできますよ♪

高級感のあるデザイン カバーリングフロアソファ 2.5人掛けタイプ

こちら広々座面でゆっくり座れる2.5人掛けのソファ。座面の奥行きがクッション有りで55cm、クッション無しで最大70cm!高さ18cmのローソファでペットも簡単に上り降りすることができます。ローソファに広々座面♪このソファならリビングでゆっくりペットとくつろぐことができますね!カラーはベージュ、ブラウン、モスグリーンの人気の3色展開。もちろんペットに汚されてもカバーリング仕様になっているので安心です。

かわいくておしゃれ♡ペット専用ソファ3選

続いて、インスタ映え間違いなしのかわいいペット専用ソファ3選をご紹介します♪

ボタン留めが目を引くラグジュアリーなデザイン ペットのためのソファ グレージュ

豪華な雰囲気のペットソファ。前面に見えているボタン留とチェスターフィールド調のステッチ仕上げでとても高級感があります。座面の高さは15cmと低め設計。こちらも手洗いが可能なカバーリング仕様になっています。カラーはグレージュと落ち着いたピンクの2色展開。多頭飼いしている方は色違いを並べて置いて使用するのもおすすめ♡

優しい北欧カラー ペットハウスにもなるファブリックスツール スクエア型

この中にペットが入って寝る…想像しただけでかわいいペットハウススツールです。スツールとして使用もOK、中にはペットのお部屋にもなって一石二鳥♪中のクッションは取り外し可能。北欧カラーの優しい色味のグリーンとベージュの2色展開。他にも丸いタイプのスツールもあるので、商品ページ右側の「関連商品」からチェックしてみてください♡

マルチに使える しっとり沈むカバーリング低反発クッション 角型

最後にご紹介するのは低反発クッション。ペットはいるけどソファの高さが高い…そんな方には犬の踏み台代わりになるこの低反発クッションもおすすめです。この低反発クッションをソファの前に置いておくと、クッションを踏み台にして高いソファに上がったり降りたりすることができます。17cmの厚みで柔らかすぎない弾力があるのでペットの足にも安心。幅50cmなのでソファの横に置いていても邪魔にならないコンパクトサイズ!このようにペットの足の負担のことを考えドッグステップ代わりに低反発クッションを置く方法もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。この記事ではペットと一緒に暮らしていくうえで気を付けてほしいソファ選びについてご紹介しました。

・高さをなくし足の負担を減らす
・遊び道具にならない素材を選ぶ
・汚れても対応できる素材や仕様を選ぶ

ペットといえども家族の一員です♡現在ペットを飼っている、またはこれからペットを飼おうと考えている方は是非参考にしてみてくださいね♡

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