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【実用性◎】ゆったりくつろげる2人がけローソファーおすすめ5選

ゆったりとリラックスした時間を過ごしたいとき、ソファーの存在は大きいですよね。でも大きさや高さ、素材や機能など種類は様々。結局何がいいの?となかなか決めきれないアイテムでもあります。そこで今回はメリットが多く実用性に優れた2人がけのローソファーを特集します。一人暮らしの方にこそピッタリな理由や、おすすめ商品もピックアップしていますので、ぜひソファー選びの参考にしてみてくださいね。

2人がけローソファーがおすすめな理由

ソファーにも様々な大きさがありますが、その中でもなぜ「2人がけ」がおすすめなのか、3つの理由を解説します。

ゆったりくつろげる広さ

ソファーに座るより、寝転っている時間の方が長い方も多いのではないでしょうか?「ソファーには実用性を求めたい!」という方は、自由な姿勢がとりやすくよりリラックスできる2人がけのソファーがマストです。

肘掛け部分が無いタイプのソファーであれば、よりフラットな姿勢でくつろぐことが可能になるため、さらに快適さを求めたい方におすすめですよ。

床に近く落ち着いて過ごせる

元々日本は床で生活をすることが一般的でした。今では椅子やソファーに座って過ごすことも増えていますが、それでも床に座った時にホッとした感覚を覚える方も多いのではないでしょうか。

ローソファーなら床に近いため、日本式の床での生活にもフィット。畳の上に置くことができるタイプもあるので、和室でも利用可能です。

部屋が広く見え開放感のある空間に

背の高い家具を置くと、存在感が大きく視界を遮ることにつながり、結果部屋が狭く見えてしまうことも。ソファーもスペースが必要な家具であるため、いざお部屋に置いてみると、圧迫感が出てしまうことも少なくありません。

しかしローソファーであれば、背が低いため視界を遮ることなく開放感が演出できます。くつろぎと開放感を両立させるなら、2人がけのローソファーがベストな選択です。

子どもやペットにも優しい高さ

座面の高いソファーは子どもやペットが落下して怪我をするリスクもあります。その点、ローソファーであれば、座面が低いため落ちる心配もなし。ソファーの上でも安心して一緒に座ることができます。

将来的に家族構成が変わっても長く使うことができるのも嬉しいポイントですね。

シーン別おすすめの大きさ

座った時や横になった時のフィット感だけでなく、部屋の大きさとのバランスも重要な要素です。一人暮らしと二人暮らしでそれぞれに適した大きさを解説します。

一人暮らしの場合

一人暮らしの場合、ワンルームや1DKであれば、なかなかスペースが取れないことも。その時は幅100cm程度のコンパクトなタイプがおすすめです

足は大きくはみ出しますが、横になるには充分なサイズ。肘掛けなしのタイプを選ぶと、リラックス感はさらにアップします。

二人暮らしの場合

二人暮らしの場合であれば少なくとも120cmの幅が必要ですが、おすすめなのは140cm幅。二人で並んで座ることも多くなりますが、そういった場面でもゆったり座ることが可能です。

また一人で利用する時も余裕を持って寝転がることができます。思わず寝てしまう!なんてことが増える可能性も?

座面の奥行きは自分に合う大きさに

座った時の奥行きも重要なポイントです。奥行きが広いほど、寝転がったりソファーに足を上げて座ることがしやすくなり、より自由な姿勢でくつろぐことができます。ただ身体のサイズに合わないほど広い奥行きだと、立ち上がりにくさや背もたれが合わないなどの弊害も発生してきます。

また配置するスペースもその分必要となるため、お部屋の広さによっては圧迫感が出てしまうことも。ついついソファーの幅ばかり気にしてしまいがちですが、奥行きは座った時に快適さを左右するのでじっくり比較することが必要です。

組み合わせて使えるのもローソファーの特徴

ローソファーの中には、複数のソファーを組み合わせて使用できるタイプもあります。部屋の角に合わせて配置したり、オットマンと組み合わせて足を伸ばせるようにしたりすることが可能になります。

家族の人数や部屋の大きさ、用途に合わせてカスタマイズできるのも、ローソファーのメリットです。

おすすめの商品

ここからは、カヴァースがおすすめする2人がけローソファーをご紹介します。快適さに優れた機能やどんなお部屋にも合うデザインが施された5つのソファーをピックアップしました。

信頼の日本製で安心安全 フロアコーナーソファ 2人掛け

このソファーは脚のないフロアタイプで、より床と密着したタイプです。座面の高さが13cmと低いため、落ち着いて過ごせると同時に室内の開放感にもつながります。低ホルムアルデヒド仕様の素材を使っており、有害化学物質にも気を配ったつくりなのも嬉しいポイントですね。オールウレタン仕様のデザインはふっくらとした感触が優しく、背もたれはリクライニングにもなるので、リラックスできること間違いなし!

優しい座り心地 天然木アルダー材 リクライニングカウチソファ

こちらのソファーは脚の取り外しが可能で、用途に応じて高さを変えられるのが特徴です。ローソファーとしてゆったり過ごすのも良し、ダイニングテーブルと組み合わせて、食事やPC作業をするも良しです。シンプルなシルエットなので、お部屋のスタイルを選ばないのもメリットです!

ベッドスタイルにも あらゆる生活シーンに寄り添う3way 2人掛けソファ

こちらのソファーは3wayなのが大きな特徴!ベッドとしても使用できるので、お部屋のスペースが限られている場合でも有効活用できます。リクライニングも14段階と実用性に優れているのはもちろん、シンプルかつ高級感のあるデザインでお部屋の印象もワンランクアップします。

癒されるゆとりの座り心地 モノトーンデザイン コンパクトソファ

こちらのソファーは幅が113cmとコンパクト。一人暮らしのお部屋にちょうどいい大きさですが、二人で座ることも充分に可能です。生地は合成皮革を使用しており、さらっとした快適な触り心地と、レザーの高級感を演出。シンプルなデザインのため、様々なお部屋にマッチしますよ。

ゆったりロースタイルと高級感 品格感じるローソファ 2人掛けタイプ

最後におすすめするのは、高級感と実用性を兼ね備えたタイプのソファーです。まずおすすめしたい特徴は座面、横幅ともに広々とくつろげる大きさ。ですが高さは54cm(ロータイプの場合)のため圧迫感は感じません。また、肘掛けの幅や背もたれの高さが選べたり、背もたれのクッションもお好みの角度で調整ができるため、自分の好みにピッタリのソファーに。オットマンがついたセットもあるため、組み合わせは自由。おすすめのローソファーです。


SOFASTYLEの公式Instagramでは、皆さんのお洒落なお部屋をご紹介しています♪その他にも、おすすめの商品やコーディネートのポイントもアップしています!インテリア好きの方は要チェックですよ。ぜひいいね&フォローをお願いいたします♡

まとめ

こちらの記事では、2人がけローソファーの実用性に優れたポイントとシーン別の大きさ、さらにカヴァースおすすめの商品をご紹介しました。最後に、ソファー選びのメリットと選び方を簡単にまとめておきましょう。

★2人がけローソファーのメリット
・横になってゆったりくつろげる広さ
・床に近く落ち着いて過ごせる
・部屋が広く見え開放感のある空間に

★2人がけローソファーおすすめの大きさ
・一人暮らしの場合は幅100cm程度のコンパクトタイプ
・二人暮らしの場合は最低でも120cm幅
・ゆったりくつろぐなら140cm幅
・複数のソファーを組み合わせるタイプもある

様々なタイプのソファーがあり、購入に悩む方も多いかもしれません。2人がけローソファーは、リラックスした時間を過ごせる点に加え、インテリアとしても効果的なアイテムです。どういったローソファーが自身のライフスタイルに合うかイメージしていただき、購入の際はぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

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