1. ソファの選び方・使い方
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【おすすめビーズソファ5選】お部屋でまったり過ごしたい方必見!

身体にフィットする座り心地が「動きたくなくなる!人をダメにする!」と、人気定着の極小ビーズ入りのソファ&クッション。お家時間が長くなるこれからの季節、その心地良さはお部屋でまったり過ごすためにはぴったりなアイテム!こちらの記事では、そんなビーズソファ&クッションの魅力と特徴、そしておすすめの商品をご紹介します。ぜひチェックしてみてください!

ビーズソファ&ビーズクッションの特徴

一般的なソファにはクッション材としてウレタン樹脂が使われていますが、ビーズソファやクッションには特殊なビーズをクッション材に用いています。そこから生み出されるもちもちとした独特な触感が、ビーズソファやクッションの人気のヒミツ!

ビーズの中材

ビーズと聞くと、少し硬いものを想像してしまいますが、ビーズソファやクッションに使われるビーズは、発泡スチロールが丸い小さな粒状になったような素材です。

柔らかいスポンジ状ではなく、発泡工程から作り出される小さくて軽いビーズ状の素材が、側地やカバー生地の中で動くことで、身体にフィットする独特の座り心地を出しています。

身体にフィット

砂浜を歩いたときに足が砂に埋もれて歩きにくかった!そんな経験はありませんか?砂の粒は細かいので、サラサラと足の形をなぞって埋めてしまいます。

ビーズソファやクッションに使われるビーズも同様に、圧を掛けた体の形にピッタリ沿うように動きます。ビーズの粒の大きさには種類があって身体を支えたり密着したりと、それぞれに役割があります。

独特のもちもち感

ソファやクッションのもちもちとした座り心地は、ビーズの動きと、ストレッチ素材の側地によってもたらされます。

ビーズソファやクッションに寄りかかって体を預けたときに、ストレッチの効いた生地が程良く伸びます。その伸びに応じてビーズが動くという相乗効果が、もちもち触感として実感できるのです。

ビーズソファ&ビーズクッションの座り心地

ビーズソファの座り心地について、すでに手に入れた人の色々なレビューや評価を覗いてみました!その中から内容をピックアップすると、次のような座り心地の実感があるようです。

人をダメにする?

ビーズソファやクッションは体にフィットして「人をダメにする」と聞きます。それは一旦、体を預けると心地良さから起き上がれなくなる!こと、さらに沈み込んで立ち上がりにくいという両面から言われることのようです。

まったりと過ごすにはいいけど、動きたくないこととの葛藤も付きものなのですね。

包まれ感

ビーズが動いて体にフィットする包まれ感は、至福の気持ち良さ。さらに使い始めの段階でビーズを増減して、自分好みにフィット感を調整するという強者ユーザーのアドバイスがあります!

中のビーズは空気を含んだ発泡性の素材で、使っているうちいつか必ずへたります。そのために補充用ビーズが販売されていて、へたったら追加することが出来るので便利です。

しっかりホールド

ビーズソファやクッションは、ただ柔らかいだけで無く体にフィットします。体に触れている箇所はもちもちで、触れていない外側はしっかり固まるホールド感があります。

その特徴を活かして赤ちゃんの授乳時の支えや、腰掛けてパソコンが使えるほど、日常のシーンでの使い勝手が広がります。

ビーズソファ&クッションの種類

便利で心地よいビーズソファ&クッションですが、体全体を預けられる大きなものからコンパクトタイプまでサイズも色々です。それ以外にも形に特徴があったりカバー素材に独自性があったりとバリエーションが豊富。このあとはビーズソファやクッションの種類についても詳しく見ていきましょう!

ストレッチ生地の張り地

ビーズソファやクッションのカバーはポリウレタンを含んだストレッチ素材を使っていることが多いです。タテヨコに伸縮性がある素材と、ビーズの動きで独特の座り心地を作り出します。

中には、使う面によって異なる素材を使って、もちもち感とホールド感の使い分けが出来るタイプもあって好みによって選べるのが嬉しい。

サイズの種類

体全体を預けられる特大サイズは2人掛けソファぐらいの大きさがあって、まったりとくつろぐソファとして使うのにぴったり。一人掛けソファとしてや座椅子代わりに使う場合には、幅60cm~80cmのサイズが重宝します。

形もキューブ型や三角形、しずく型など座り心地とインテリア性の両方から選べるほど多彩なラインナップがあります。

使い方の種類

ソファのようにゆったりサイズで、体を包むように座ることや立ててスツール代わりに座るのは、いまや定番的な使い方ですね。中には抱き枕や、こたつと合わせて使えるコンパクトなタイプも。

カバーが取り外しできるタイプなら、汚れたら洗濯できるから安心して清潔に使えます。

ビーズソファ&クッションのお手入れ

ビーズソファやクッションは直に床に置いて使うので、ホコリを寄せ付けてしまうかも!そんな時は、カバーが外せれば洗って清潔な状態で使えますが、毎日はちょっと面倒なので、付いたホコリをコロコロや掃除機で取ってあげましょう。

ストレッチ素材とビーズ材の組み合わせは、人の熱や湿気を溜め込む可能性が高いので、時々風通しの良いところに置いて湿気を飛ばしましょう。ビーズのへたり予防にも湿気対策は効果的です。

おすすめの商品

それではこちらでは、SOFA STYLEから選りすぐりのビーズソファ&クッションを5つご紹介します。おうちでまったり過ごすくつろぎ時間の参考に、ぜひチェックしてみてくださいね!

耐久性が高く安心の日本製 背もたれ付き 三角ビーズクッション 1人掛け

背もたれ付きの三角ビーズクッションは、独特の形が愛らしい。一人掛けのコンパクトサイズながら体をしっかりホールドしてくれます。カバーは2重ファスナー仕様でビーズの吹きこぼれをガードします。特徴的な背もたれ付きで、リラックスするにはとっても重宝するデザインです。サラッとした綿100%の丈夫なオックスフォード生地のカバーリング。カラーは、お部屋のアクセントになるレッド・グリーンと、ベーシックなブラウン・ベージュの4色。 

極上のくつろぎ空間でリラックス ビーズフロアコーナーソファ 1人掛け

たっぷりの細かいビーズが背もたれに入ったフロアタイプのソファです。背もたれには柔らかな起毛タイプのストレッチ素材と伸縮しないスエード生地を使い分け、もちっとした独特の感触を表現しています。座面が低いフロアタイプのソファなので、小さなお子さんやペットと暮らすおうちにぴったり。背もたれは広げるだけで、心地よい傾斜の付いたカウチソファに早変わり!間取りに応じてレイアウトも自在に出来る、おすすめの優れものソファです。

カワイイ7色がお部屋を彩る キューブ型ビーズクッション Mサイズ

発色のキレイな7色から選べるビーズクッションです。異なる2つの生地を使い分けて、もっちりとした座り心地としっかり支えるホールド感の両方が楽しめます。このクッションの中材は極小ビーズと硬質ウレタンフォームをブレンドして、体型になじむ心地良さを追求しています。カバーは取り外して洗濯機で洗えて便利。カラーバリエーションは、ローズ・イエロー・ライトブルー・ターコイズブルー・ライトグリーン・レッド・ベージュ、どれもお部屋がぱっと明るくなるキレイめカラーです!

いつの間にか夢心地 日本製もっちり食パンビーズクッション Mサイズ

根強い人気の食パン型ビーズクッション!柔らかい2色のもふもふは、まるで本当のパンにもたれかかっているような心地よさが魅力的です。サイズはM/L/XLの3サイズ、子供部屋用にもジャストサイズがチョイスできます。茶色いもふもふ面と白い面には、異なる2つの生地を使い分けてあって、もっちりとした座り心地としっかり支えるホールド感の両方が楽しめます。

もっちりした柔らかさ 3サイズから選べるマイクロビーズクッション

幅60・73・85cmの3サイズから選べるもっちり大きめのマイクロビーズクッションです。家族それぞれで好みのサイズをチョイスしたり、サイズ違いを組み合わせて全身でもっちりを楽しんだりと使い方自在!体全体を預ければ、まるで宙に浮かぶような心地良いフィット感が味わえます。カバーは取り外して洗えるので便利です。カラフルでポップなバイカラーとベーシックカラーからの7つのカラーから選べます。


SOFASTYLEの公式Instagramでは、皆さんのお洒落なお部屋をご紹介しています♪その他にも、おすすめの商品やコーディネートのポイントもアップしています!インテリア好きの方は要チェックですよ。ぜひいいね&フォローをお願いいたします♡

まとめ

ビーズソファやクッションは、一般的なウレタンソファでは味わえない独特の体にフィットする心地良さが特徴。おうちでまったりと過ごすリラックスタイムに、この魅力と気持ち良さは、試してみる価値アリ!ぜひ、あなた好みの一品を見つけてみてください♪

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