1. ソファの選び方・使い方
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窓際のソファで温まりたい!窓際が心地良い理由&設置する時の注意点

素敵なソファを購入したら、自宅のどこに設置するか悩みますよね。日の光が差し込む窓際にソファを置きたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。窓際のソファは、とても心地良く過ごせる空間です。しかし、ソファを大切に使うために注意すべきポイントもあります。

そこで本記事では、ソファの設置場所に窓際がおすすめの理由や、設置する注意点を紹介します。

ソファの設置場所に窓際がおすすめの理由

まずは、ソファの設置場所に窓際がおすすめの理由を紹介します。ソファを窓際に設置することで、たくさんのメリットがありますよ。自宅の窓際スペースをイメージしながら、ご覧ください。

明るい

窓際にソファを置くと、窓から入る日の光によって明るい場所で寛げます。日の光に当たって温まりたい方や、自然の明るさで生活したい方にはピッタリの設置場所です。

電気ではなく日の光で過ごす時間が長くなるので、電気代の節約にもなりますよ。明るい場所や自然の光を浴びたい方は、ソファを窓際に設置することをおすすめします。

湿気が籠りにくい

風通しの良い窓際は、ソファに湿気が籠りにくいのもメリットです。ソファには、座った人の汗や空気中の湿気が籠りやすいのです。ソファに籠った湿気は、カビやダニが繁殖する原因にもなってしまいます。

定期的に換気をすることで、ソファに湿気が籠らないようにケアできます。窓際ならソファの内部までしっかりと換気ができるので、安心です。

開放感のある部屋になる

窓際にソファを設置すると、部屋に開放感のある雰囲気を作れます。部屋の中心部にスペースができるため、スッキリとした空間になるのです。圧迫感が出やすいコーナーソファも、部屋の隅と窓際のスペースに設置すれば、開放的で明るい部屋になりますよ。

スッキリとした部屋で過ごしたい方や、部屋の中心で小さなお子様を遊ばせたいご家庭におすすめのレイアウトです。

窓際にソファを置く注意点

窓際は、心地良く過ごせるソファの設置場所です。しかし、窓際にソファを設置することによるデメリットもあります。ソファを設置する際は、デメリットも把握した上で場所を検討しましょう。

ソファが傷みやすい

窓際は、ソファに直射日光が当たりやすい場所です。ソファに直射日光が当たると、生地の色あせや、ひび割れの原因になります。特に合皮素材は直射日光によるダメージを受けやすく、注意が必要です。

窓際でも直射日光が当たらないように、窓に対して直角にソファを設置したり、紫外線を防ぐカーテンを取り付けたり、予防しておきましょう。

寒さを感じやすい

部屋の中でも、外気の影響を受けやすい場所が窓際です。窓際のソファにどれだけ日の光が当たっていても、わずかな隙間から入ってくる風や冷気によって、寒さを感じてしまいます。窓際のソファは、明るく温かい場所で寛げる一方で、冷気による寒さを感じやすいデメリットもあります。

窓際の冷気を防ぐには、窓に断熱シートを貼ったり、厚手のカーテンを取り付けたり、簡単にできる対処法がたくさんありますよ。

窓の開けやすさ

窓際にソファを設置することで、生活動線を妨げていないか注意が必要です。窓際といっても、ベランダに繋がる窓の近くにソファを置くと、洗濯を干す際の邪魔になってしまいます。

普段よく使う窓の近くにソファを置くと、生活しづらさを感じてしまうので、注意が必要です。ソファを設置する際は、あまり開閉して出入りすることのない窓を選びましょう。

窓際にピッタリのソファ

窓際にピッタリのソファを紹介します。窓際に置くことによるダメージを受けにくいデザインや、窓際にスッキリと設置できるデザインです。

ファブリックソファ

合皮素材は直射日光が当たることによって、生地がひび割れる可能性があります。そのため、窓際に設置するならファブリックソファがおすすめです。日光に当たってもひび割れることなく、温かみのある空間で過ごせますよ。

しかし、日光による日焼けで色あせることがあるので注意が必要です。紫外線をしっかりと予防した上で、ソファを設置しましょう。

フロアソファ

部屋に開放的な雰囲気を作れる窓際のソファには、フロアタイプがおすすめです。床に近い視線で寛げて、リラックスして過ごせます。フロアソファは天井までの空間が広く、スッキリと設置できますよ。ソファを設置すると圧迫感が出やすい狭い部屋にも、おすすめのデザインです。

また、フロアソファなら、座面からお子様やペットが落下してケガをする心配もありません。部屋の中心でお子様やペットを遊ばせたいご家庭にも、窓際にはフロアソファがピッタリのアイテムです。

カバーリングソファ

ソファが日焼けをして色あせると、元の色合いに復活させることはできません。ソファが日焼けしてしまっても、カバーリングソファなら、簡単にカバーを交換できます。

カバーだけで販売されている商品もあり、どのようなソファにも対応しているソファカバーもあります。カバーリングソファなら生地が色あせても、ソファを買い替える必要や、業者を呼んで生地の張り替えを依頼する必要がありません。ソファの色あせが心配な方は、カバーリングソファが便利ですよ。

まとめ

窓際にソファを置くと、日の光に当たって明るく温まりながら過ごせるメリットがあります。ソファを窓際に設置することで、開放感のある部屋になりますよ。しかし、日焼けによるダメージや寒さを感じやすい点がデメリットです。紫外線や生活動線にはしっかりと注意した、配置や予防策が必要です。窓際にはファブリックソファやフロアソファ、カバーリングソファなど、窓際で過ごしやすいアイテムを選びましょう。


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おすすめの商品

最後に、窓際にピッタリのソファを紹介します。デザインだけではなく、座り心地も快適な商品ばかりです。自宅にピッタリのアイテムが見つかりますよ。ぜひ最後までご覧ください。

幸せ感じるナチュラルスタイル カウチソファ

ロータイプのI字ソファで、窓際に設置すれば開放感のある雰囲気を作れるカウチソファです。背もたれと肘掛けには6段階のリクライニング機能が付いており、カウチやベッドなど、自由なスタイルで寛げます。付属のクッションを枕にすれば、窓からの光で温まりながら昼寝ができますよ。座面には良質なマットレスにも使われるポケットコイルが内蔵されており、耐久性に優れています。快適な座り心地を長く感じられる商品です。

優しい座り心地 天然木アルダー材リクライニングカウチソファ単品

ナチュラルテイストに馴染みやすいブラウンとベージュの2色展開になっており、スッキリとした雰囲気を感じられます。また、ソファの脚は取り外しても使えます。座面の高さを変えられるので、しっかりと座れる高さでもフロアタイプとしても寛げるアイテムです。冬にはこたつと組み合わせて使えるため、季節を問わず快適に過ごせますよ。もこもこのクッションに包まれるような座り心地で、ゆったりと寛げます。

まったり、くつろぎスペース フロアタイプコーナーソファ

パーツを組み替えて、自由なレイアウトを組めるフロアソファです。コーナーソファやストレートソファ、対面にしても寛げます。軽量で移動が簡単なので、一人でも気軽にレイアウトを変えられますよ。また、座面だけではなく背もたれも低めになったデザインが特徴です。ソファを設置しても、開放的にスッキリとした部屋で過ごしたい方に、おすすめのアイテムです。

選べる多様性 こたつ天板サイズに合わせて選べる洗えるフロアコーナーソファ

こたつにピッタリのフロアソファで、窓際の寒さも感じさせません。背もたれと座面には天然木のフレームが内蔵されており、しっかりとした座り心地です。また、座面に使われているポケットコイルは、高級マットレスにも使用されています。長時間座っても疲れにくく、ゆったりと寛げますよ。しっかりとした座り心地の座面と、ふかふかの背もたれで、リラックスできるアイテムです。

アジアンリゾート気分 高級リラクシングヒヤシンスソファ 2点セット

空気中の湿度を調節してくれる、ウォーターヒヤシンスが編み込まれたソファです。滑らかな触り心地で、高級感のある雰囲気を感じられますよ。程よい硬さの座面と柔らかい背もたれにより、快適な座り心地になっています。リゾート地にいるような過ごしやすさで、アジアンテイストのお部屋にもピッタリです。品格のあるデザインとリラックスできる座り心地が評価され、ホテルや飲食店にも導入されているアイテムです。

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