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インテリアに映える円形ソファーおすすめ6選!魅力&選ぶポイント

ソファーは四角い形が多いですが、半円形や円形など丸みを帯びたタイプもあるんですよ。コロンとした可愛らしいフォルムはインテリアとしてもおすすめ♡

本記事ではそんな円形ソファーの魅力や選び方をご紹介します。併せてソファスタイルおすすめの商品もご紹介しますので、円形ソファーが気になる方はぜひチェックしてみてください!

円形ソファーにも色々ある

まずは円形ソファーの形状について見てみましょう。一口に円といっても色々なタイプがあります。

座面が円形のソファー

円形ソファーはソファーの一部に丸を取り入れたタイプを指します。比較的多いのが座面を円形にしているソファーです。

背もたれは外周部に沿って付けられていますから、四角いソファーと比べて包み込むようなスタイルになっています。一方で背もたれの無いスツールタイプのソファーや、円の中央へ柱のように背もたれを設置した、大型のソファーなども見られます。

ソファーの端や全体が半円になったタイプも

座面を完全な円にしてしまうのではなく、一部をカーブさせたタイプも存在します。これらは円形ソファーのほか、アーチ形やラウンド型など様々な名前があるのも特徴です。

半円から三日月ぐらいの僅かなカーブでも円形を銘打っていることがあるので、どの程度の丸みなのかは事前に確認しておきましょう。

コーナーが丸いソファーもあり

背もたれが2辺あるコーナーソファーにも、円形タイプがあります。円形ソファーかつコーナーソファーの場合は、背もたれが2辺ではなく扇形になっているのが特徴です。

四角いソファーではコーナーの角に寄りかかるのは難しいですが、円形ソファーの場合は婉曲しており寄りかかることもできます。

円形ソファーを設置するメリット

円形ソファーを取り入れることは、様々なメリットを生み出すことに繋がります。

柔らかさや可愛らしさを演出できる

四角いソファーに比べて丸みを帯びた円形ソファーは、それだけで柔らかさや可愛らしさと言ったイメージがあります。3人掛けやソファセットなど大きいタイプであっても、圧迫する印象を軽減してくれるのが魅力です。

またコーナーソファーなどのように部屋の隅へ設置する際、角の尖った印象を和らげる効果も期待できます。

ホテルのような高級感を出せる

一方で円形ソファーは、個人宅よりもホテルやオフィスと言った施設で見かけることが多いタイプでもあります。無地1色のシンプルなデザインであっても、ロビーやラウンジのようなオシャレな雰囲気を出せる点もメリットです。

高級志向にこだわるのであれば、素材をレザー系にするとより印象がアップします。

ケガのリスクを回避できる

角がない円形ソファーは、危険性の回避というメリットもあります。うっかりぶつけてしまった時、角の尖った部分だと痛さも増すものです。もちろんぶつからないことがベストですが、角そのものがなければ、いざという時にダメージを抑えることができます。

ただしソファーによっては、肘置きや脚など座面以外のパーツは円形でないこともあるため、安全面を重視する際はチェックをお忘れなく。

丸テーブルや球形クッションとの相性が抜群

ソファー以外の家具に円形タイプがある場合、ソファーも丸にすることで統一感がアップします。例えば、座面がカーブを描くアーチ形ソファーなら、丸テーブルに沿った形で配置することも可能です

円形ソファーには合わせやすい丸テーブルなどを含めたセット品もあります。今ある家具と組み合わせる方はもちろん、他の家具もこれから決めるという方にもおすすめです。

自分に合った円形ソファーを選ぶには?

円形ソファーを選ぶ際は、様々なタイプを比較するほか、以下のポイントも押さえておきましょう。

パーツに分けられるか

2人掛け以上の大きなソファーの場合は、1人用ごとに分解できると便利です。必ずしも全てのパーツを隣り合わせで置く必要がないため、部屋の広さや家具の位置に配慮することができます。

円形ソファーは四角いタイプに比べて、隅を活用しにくく省スペースに向かないイメージがあるかもしれません。しかしパーツ分けによって1つ1つを小さくすれば、限られたスペースにも置くことが可能です。

オットマンやスツールの有無

くつろぎ重視なら、オットマンやスツールと言った付属品の有無も確認しておきましょう。というのも、円形ソファーはカウチやベッドタイプがほとんどありません。0ではないものの、四角いソファーのような折りたたみがしにくいため、サイズは大きくなりがちです。

大きな円形ソファーで寝るのも手ですが、そうでなければ別途独立したオットマンやスツールを用意しておいた方が、場所も節約できて便利。いざという時の予備椅子としても活躍してくれます。

サイズ確認は念入りに

円形ソファーはサイズ確認も念入りに行いましょう。ソファーを部屋に入れる際は、収まるサイズであることが前提条件です。

ですが四角と違い円形ソファーは婉曲しているため、部屋に置いた時をイメージしての計算がしにくいのも特徴。円形そのままで考えるより、例えば直径1mのソファーであれば、1辺1mの正方形を入れるつもりで計算するなど、余裕を持った判断が求められます。

オシャレな円形ソファーのおすすめ商品

こちらでは、ソファスタイルで特におすすめの円形ソファーをご紹介します。設置した場合の実例としても参考になるので、ぜひチェックしてみてください。

いつまでも快適な空間に カバーリング待合ロビーソファ 半円ソファ2点セット

オフィスのロビーなどにもおすすめのソファーです。こちらは半円の小さなソファーが2脚ついており、組み合わせるとまん丸の円形ソファーになります。2脚は専用金具を使ってしっかり固定できるため、ズレる心配がありません。病院の診察室など不特定多数の人が使うことを想定し、品質と耐久性にこだわりました。落ち着きのあるカラーをご用意しています。

気軽にスタイルを変えてリラックス 日本製コンパクトソファ オットマンセット

こちらは片肘タイプのソファーとオットマンのセットです。オットマンはコロンと丸いフォルムで、とっても可愛らしいですね♡座面や背もたれはダイヤモンドのような柄が特徴的。ソファーもオットマンも木脚を取り外しても使えるため、好みのスタイルでリラックスできます。グレー・ピンク・ブルーからお選びください。

ボリュームのあるふっくらとした座面 オットマン付きカウチソファ

こちらは半円形のオットマンが付いたソファーセットです。オットマンはソファー本体と組み合わせたり、単独で使ったりとさまざまにレイアウトできます。脚を外せばロースタイルに。背面もていねいに仕上げていますので、お部屋の間仕切りとしても使えます。一人暮らしのワンルームにもおすすめです。

耐久性が高く安心の日本製 背もたれ付き 三角ビーズクッション 1人掛け

円形の座面に三角形の背もたれを重ねた、しずく型の1人用ソファーです。内部は身体にフィットしやすいマイクロビーズを使用しており、へたりにくいのも◎。カバー部分はファスナーを2重構造にすることで、ビーズのこぼれを防いでくれます。加えて重さも1kgほどしかなく持ち運びも容易で、女性やお子さん用のソファとしてもおすすめです。

新素材を使用した安定感のある座り心地 かわいいお花型ビーズクッション

こちらはオットマンやスツール、サイドテーブルとしても使える、ビーズクッションです。お花型の丸いフォルムが特徴で、インテリアのアクセントになりますよ。表面の生地は張りがあり、中のビーズが体をしっかり支えてくれます。カバーは外して洗濯機で洗えます。

優しく柔らかなファブリック生地仕様 ペットのためのソファ ピンク

こちらはペット用のソファーです。楕円形のシンプルなフォルムながら、ボタン留めデザインやナチュラルな木脚などオシャレポイントが満載です。ペットが昇り降りしやすいよう、座面はわずか15cmほどと低めの設計です。カバーは温かみのあるファブリック性で、取り外して手洗いできるので安心。やんちゃなペットにもおすすめです。

【まとめ】円形ソファーはオシャレでインテリア性抜群!

円形ソファーは可愛さとホテルのような高級さを併せ持ったオシャレな存在です。ソファー全体が円のタイプもあれば、一部のみ婉曲したタイプなどパターンも豊富で、様々なレイアウトが想定できます。ピッタリの円形ソファーを取り入れて、映える素敵な部屋を作りましょう。

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